鎌倉 松原庵のお食事

【はじめに】

こちらのページでは、「大人空間で、リーゾナブルに、お蕎麦のコースを楽しめる『大人レストラン・鎌倉 松原庵』の紹介」をさせて頂こうと思います。

私達夫婦が鎌倉 松原庵にお邪魔したのは、別記事で紹介中の2024年11月に実施した鎌倉を満喫する2泊3派の旅(プラスα)」の際。その日は、「鶴岡八幡宮」・「建長寺」・「高徳院・鎌倉大仏」・「長谷寺」等を「鎌倉七口;鎌倉の切通(巨福呂坂切通・亀ケ谷坂切通・仮粧坂切通・大仏切通・極楽寺切通)」も含め巡り、鎌倉での拠点宿「KKR鎌倉わかみや」に戻る際にお邪魔させて頂いた次第です。上記のコースでしたので、それなりの距離があり、Up Down もあった為、まずまずの疲労感で、足元も結構汚れており、ちょうど「ランチと夕食の間の時間」でもあった為、「この時間じゃレストラン開いていないよね…、コンビニで何か買って、お宿でつまもうか…」と夫婦で会話しつつ、さまよっている際に偶然発見した次第です。こちら鎌倉 松原庵を発見した際、「あっ、このレストラン開いている! ラッキー!」と思いましたが、同時に、中々の「門構え」でしたので、「この格好で大丈夫かな?」と不安を感じた次第でもあります…。しかし「折角鎌倉に来たのだから、確かにコンビニ弁当ではなく、美味しい、鎌倉らしい食事をさせて頂きたい! ランチも食べていないし、この時間帯で開いているのは “ラッキー” なんだから!」と半分自身に言い聞かせつつ、美味しい食事がしたいと言う願望が勝り、思い切って門をくぐった次第です…。

こちらのページでは、そんな経緯で偶然お邪魔する事になった「鎌倉 松原庵」に付き記載いさせて頂きます。すなわち、「大人空間で、リーゾナブルに、お蕎麦のコースを楽しめる『大人レストラン・鎌倉 松原庵』の紹介」をさせて頂こうと思います。

【「鎌倉 松原庵」の概要】

まずは「鎌倉 松原庵」の概要から抑えさせて頂きます。とは言いつつ、偶然発見したレストランなので、情報限られますが…。

場所は最下部の地図(緑色の★印)の通りで、由比ヶ浜」に近く、この時に拠点宿とさせて頂いた「KKR鎌倉わかみや」からも近い場所で、結構住宅街の中にあった認識です。「由比ヶ浜駅」からであれば、5分もかからずアクセスできると思われ、入口には、大きくはありませんが、数台は停められそうな駐車場があった認識です(お客様用か否かは不明…)。また、食事のできるエリアは「大きく3つ」に分けられる認識で、①「母屋(靴を脱ぐ)」、②「サンルーム的なスペース(屋根・壁ありで、靴を脱がないスペース)」、③「屋根付きオープンデッキ(屋根・壁なしで、靴を脱がないスペース)」とあった記憶です(オープンデッキの奥に「お手洗い」と「バーカウンター的なスペース」もありましたが…)。

鎌倉 松原庵の様子①

予約もなく、飛び込みで参らせて頂いた為、「母屋」の入口で「予約していないのですが、2名お邪魔できますか?」と尋ねると、ちょうど一般的な夕食の前の時間帯(15時~16時位の記憶)であった為か、「大丈夫です!」と快く受け入れてくださいました(ランチから夕食の時間帯まで、通し営業されているようです)。そのまま「どーぞ!」と「母屋」の方に案内くださいましたが、上記の通り、足元がかなり汚れていた為「ちょっと靴下履き替えますので、軒先化してください」とお願いすると、「あちらのスペース(=「サンルーム的なスペース(屋根・壁ありで、靴を脱がないスペース)」)でも良いですよ! 履き替えるのも大変でしょうから…」と、心遣いを頂いた感じです。「おっ、思い切ってお邪魔して正解かも…」と思いつつ、「サンルーム的なスペース(屋根・壁ありで、靴を脱がないスペース)」にお邪魔させて頂いた次第です。

鎌倉 松原庵の様子②

【「鎌倉 松原庵」のメニュー】

「サンルーム的なスペース(屋根・壁ありで、靴を脱がないスペース)」にお邪魔し、直ぐに思った事は「しっかりとスペースが確保されていて、ゆったり食事できそう!」と言うもの。「中々良いね…」と思いつつも、早速メニューを拝見。お蕎麦屋さんのイメージで入店させて頂きましたが、一品料理の品数も豊富で、門構えのわりに、まずまずリーゾナブルな印象。大人の好きな「お米から作る透明な液体:日本●」、「ブドウから作るワイ●」のラインナップもしっかりして折り、センスも良さそうで、そしてリーゾナブル。「思い切って飛び込んで正解だな!」とほぼ確信し、メニューを更に拝見していくと「コースのお品書き」を発見「コースあるね…、このメニューの感じだと色々頼まずお任せ的にコースの方が正解じゃない…、中々リーゾナブルに見えるし…」と夫婦で会話し「松原(4800円)のコース」と「一番安い白のワイ●のボトル」を注文させて頂いた次第です。以下に、撮影させて頂いたメニュー表も共有しますので、ご参照頂けますと幸いです。

鎌倉 松原庵 メニュー

【「鎌倉 松原庵」でのお食事】

「松原(4800円)のコース」と「一番安い白のワイ●のボトル」を注文し、少しすると「前菜」が運ばれてきました。写真の通りですが、工夫された盛り付けで、中々の好印象味も良く、それぞれ素材の良さを感じる事が出来るお料理で、どれも大変美味しく、白ワイ●にもよく合います特に「茄子の南蛮漬け」と「七穀餅の揚げ出し」が美味しく、気に入ってしまいました…。そして、「前菜」が終わる頃に運ばれてきたのが「厚切り鴨ロースの炙り焼き」。メニューの名称の通り「厚切りの鴨肉」は、非常にジューシーで、旨味たっぷりでも鴨肉なので、しつこくなく、こちらも白のワイ●によく合います。「旨味の効いた鴨の肉汁と油」のせいか、思わずペースアップして、ドリンクを頂戴してしまった次第です。

そして「厚切り鴨ロースの炙り焼き」の後に運ばれてきたのは「野菜の天ぷら」と「お蕎麦」。こちらも写真の通りですが、「野菜の天ぷら」はサクッと揚がっており、歯ごたえが良く、それでいて野菜の美味しさを感じる一品「お蕎麦」は、恐らく「二八そば」だと思われ、丁度良い舌触りで、そばの香りを感じる物でした。その為(と言うより、ペースアップした事により、白ワイ●を飲み切ってしまった為?)、ついつい「お米で作る透明な液体:日本●」を追加で一合頂戴し、「天ぷら & お蕎麦」と共に食事を満喫させて頂いた次第です。

大満足の内に食事を終え、デザートを楽しみつつ、夫婦で「思い切って入って正解だったね!」と言った会話をしながら改めてメニューを拝見すると、頂戴した「松原」のメニュー内に「プラス 400円で、天ぷらを “海鮮あられ” に変更できる」旨の記載を発見…『「 “海鮮あられ” の天ぷら」の方が、鎌倉感出た?』と、少々「失敗したかも…」と思いつつも「次お邪魔した際は『”海鮮あられ” の天ぷら』で行こう…」という事にして、「鎌倉 松原庵」を失礼した次第です。

【最後に】

以上が、「大人空間で、リーゾナブルに、お蕎麦のコースを楽しめる『大人レストラン・鎌倉 松原庵』の紹介」をさせて頂いた内容になります。

上記頂戴した内容で、お会計は「約1.7万程」。勿論、クレジットカードの利用も大丈夫でした。いかがでしょうか? 上記の内容(ちょっと飲み過ぎの内容…)で、ゆったりと食事が出来る環境が整っていて1.7万程なら、リーゾナブルだと思いませんか? 皆様も機会があれば、鎌倉の大人散策と共に「鎌倉 松原庵」に脚を運んでみては、いかがかと思う次第です。

古都・鎌倉 2泊3日の旅

また、別ページにて、①「鎌倉」ってどんな都市?その歴史は?、②鎌倉を満喫する2泊3派の旅(プラスα)、③鶴岡八幡宮の大人散策情報、④鎌倉五山筆頭・建長寺の大人散策情報、⑤鎌倉大仏で有名な高徳院の大人散策情報、⑥長谷観音・あじさいで有名な長谷寺の大人散策情報、⑦鎌倉宮/永福寺跡の大人散策、⑧鎌倉七口・鎌倉の切通しを大人散策、⑨大人の宿:「KKR鎌倉わかみや」の宿泊情報、⑩大人レストラン:松原庵で美味しいお蕎麦のコースを満喫、と言った内容でそれぞれ記載しておりますので、併せてご参照頂き、「皆様の大人散策@鎌倉」に少しでも貢献出来たら幸いと存じて折ります!

ちなみに、居住地が川越の為、川越市内とその周辺の大人レストランにつき、別記事にて一覧で紹介しておりますので、併せてご参照頂けますと幸いです。

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