【はじめに】
こちらのページでは、「『川越観光における顔』と言って良い認識の『喜多院』のすぐ近くにある『老舗のウナギ屋・東屋』を、『ウナギを2倍楽しむ方法』と併せて紹介」させて頂きます。
本ブログ別記事にて「喜多院」を紹介させて頂きました。皆様のご承知の通り「喜多院」は、「川越観光」における主役の1つの認識で、多くの方が「川越観光」にいらした際には、「喜多院」にも脚を運ばれていらっしゃるのではないかと思う次第です。そんな「喜多院」の目と鼻の先、「喜多院」の北側の出入り口からであれば、徒歩3分もしない(地図で見ればほぼお隣?)場所にある『老舗のウナギ屋』さんが『東屋』なのです。「好立地の老舗のウナギ屋さん」という事で「予約なしでお邪魔するのは、ほぼ不可能」と思われる程の「人気のウナギ屋さん」で、「シンプルな味わいの “うなぎ”」を「2倍堪能」できる「名店」ではないかと、(個人的ですが)思っている次第です。
こちらのページでは、そんな印象を(個人的ですが)持っている「ウナギの名店」・「東屋」を紹介致させて頂こうと思います。すなわち「『川越観光における顔』と言って良い認識の『喜多院』のすぐ近くにある『老舗のウナギ屋・東屋』を、『ウナギを2倍楽しむ方法』と併せて紹介」させて頂きます。




【『東屋』の概要】
まずは基本情報を記載しますと、、、
「位置関係」は、上記の通り「喜多院」の北側の入口から徒歩 2-3分程度の距離感で(詳細は、最下部の地図でご確認ください)、「本川越駅」からですと徒歩 15分程度(「川越駅」からですと徒歩 20分以上~30分近くかかりそう…)、「川越城本丸御殿」からですと徒歩 10~15分程度で、「蔵通りの南端(仲町の交差点)」からであれば徒歩 10分前後ではないと認識しています。徒歩で参らせて頂くケースばかりなので、駐車場に関しては良く分かっていませんが、「北側の店舗入口」とは「反対側の南側」にスペースがあり、そこに5-10台くらい駐車できそうですが利用した事が無いので、ここでの詳細な記載は控えます。



「店内」は「古民家がそのまま店舗になった」と言った感じで、「老舗」の香りを醸し出しており、お食事を頂くスペースは「全て個室」の認識です(これまで、片手~両手の指の数位の回数ですがお邪魔させて頂いており、全て個室利用でしたので…)。恐らく、4-5部屋位ある認識ですので、Total の席数は、15~20名くらいではないかと推察していますが、すいません、全ての部屋にお邪魔した事が無いので、詳細不明です…。ただ、個室という事で、それなりの広さもあり、ゆったりと食事が出来る印象を持っております(何故か、2階のお部屋ばっかりなんですよね…、1回だけ玄関入って突き当りのテーブル席だった事がありますが、それ以外は、全て2階…、何故???)。
川越 東屋:メニューと店内の様子(なぜかいつもこの2階の部屋なんです…)
まとめますと、基本個室の利用でゆったり食事を楽しめる環境が整っていますが、部屋数(席数?)は限られますので、予約してからお邪魔すべき「ウナギの老舗」が「東屋」と言った理解でよろしいかと思う次第です。
【『東屋』のメニュー・お食事(オーダー戦略?)】
次に「東屋」でのお食事ですが、「メニュー」に関しては、以下写真のメニューがすべての認識です。決して、変な意味ではないのですが、メニューの品数は、若干限られ、基本は「ウナギを楽しむレストラン」と言った感じです。しかし、私達夫婦の場合は「鰻重」を頂戴するだけでは少々物足りないので、その前にそれ以外の食事を「大人の好きな、お米から作る透明な液体:『日本●』」と共に、まずは楽しみ、最後に「鰻重」を頂戴する戦略でいつも行っています。
ある(冬の)日の「私達夫婦がお邪魔した際のオーダー」は、「鰻の肝」・「天ぷら」・「お新香盛り」・「鰻の白焼き」、そして「大人の好きなお米から作る透明な液体:日本●=冷●(こちらの冷●は「麒麟山」の認識)」で少し楽しんで、最後に「鰻重」を頂いた次第です(「鰻重」のお新香を先に出してもらうのですが、大体足りず「お新香盛り」を追加でオーダーしてしまう感じです…)。
「メニュー」と「鰻重」を頂戴する前のオーダー
写真を見て頂いたとおりですが、どのお皿も良いのですが、特質すべきはやはり「ウナギ」。いつも「白焼き」をおつまみに「麒麟山」を楽しんで(少し「バリエーション」も、「量」も欲しいので「天ぷら」もお願いするケースがほとんどですが…)、最後にタレをまとった「鰻重」を楽しむパターンなのですが、何故そうしているかと言うと、「単純にウナギを、2つの角度で楽しみたいから」です…。と申しますのも、恐らく「ウナギの質」と「上手な調理」のせいだと思うのですが、「白焼きのウナギ」は、「ウナギその物の素材感」を楽しむ事が出来、「鰻重」は、「タレで少しだけお化粧したウナギ」を楽しむ事が出来ると言った印象を持っています。言い換えますと「ウナギの白焼き:ウナギその物の美味しさ」と「鰻重:濃すぎないタレでウナギとご飯の調和のとれた美味しさ」の両方を楽しんいるという事になります。


恐らく、ほとんどの方が「鰻重のみ」のオーダーだと思いますが、「白焼き」&「鰻重」の組み合わせであれば、『「老舗のウナギ屋・東屋」の「ウナギ」を「2倍楽しめる」』という事になると思う次第で、「東屋で食事をする際の最良の戦略」だと自画自賛しているのですが、皆様はどの様に思われますでしょうか? (私自身が大食漢なので、「天ぷら」もオーダーしていますが、普通であれば「鰻の肝」・「白焼き」・「鰻重」で十分とは思いますが…)
【最後に】
以上が、「『川越観光における顔』と言って良い認識の『喜多院』のすぐ近くにある『老舗のウナギ屋・東屋』を、『ウナギを2倍楽しむ方法』と併せて紹介」申し上げた内容になります。
お会計は、上記の通りの感じで、且つ麒麟山も2本(プラスα のドリンクもですが…、ビー●等…)頂戴しましたが 1.5万円強でした。また、これまでクレジットカードの利用は不可でしたが、2025年2月にお邪魔した際、「近々にクレジットカードの利用も可能になる」との事で、その日は、Pay Pay で支払いが出来た感じでした。確かに「安い金額ではない」とは思いますが、『白焼き」&「鰻重」の組み合わせで「老舗のウナギ屋・東屋」の「ウナギ」を「2倍楽しめる」のであればリーズナブル』といつも思う次第です。「これだけ質の良いウナギ」を、違った角度(「白焼き」&「タレの鰻重」)で楽しめる「老舗ウナギ屋・東屋」、「喜多院」も目の前ですので、川越にお越しの際は、選択肢の一つに加えてみてはいかがかと思う次第です。
桜の季節の喜多院
喜多院客殿の建物内部の様子とそこから見える庭園(紅葉山庭園)の様子、回廊から 多宝塔の方を見ると、本殿北側に、あまり知られていませんが、樹齢350年の天海僧正のお手植えの「槇」があります(客殿の部屋は撮影禁止だったため、こちらのHP(https://kitain.net)より))
尚、川越観光に関しては、地元という事もあり、「川越の雰囲気を感じるコース」、「川越を知るコース」、「それぞれの楽しみ方で川越を楽しむ切口の紹介」と言った記事に加え、「喜多院は出城だった?」・「川越氷川神社の概要を抑え大人散策」・「”川越まつり” を勝手な視点で楽しむ」・「川越七福神の都な散策コースの紹介」・「現存4御殿の1つ・川越城本丸御殿の楽しみ方」・「川越の古墳一覧」・「大人レストラン一覧@川越(プラスα)」と言った記事に加え、その他多くのトピックで記載して折りますので、「”川越” のタグ」より検索頂き、併せてご参照頂けますと幸いです!
ちなみに、居住地が川越の為、川越市内とその周辺の大人レストランにつき、別記事にて一覧で紹介しておりますので、併せてご参照頂けますと幸いです。