【更新中/準備中】
【はじめに】
こちらのページでは、「都会的な洗練された空間で、客室温泉露天をリーゾナブルに満喫できる『道後温泉・八千代』を紹介」させて頂こうと思います。
📚本記事で得られる情報📚
✅「道後温泉・八千代」の概要(施設情報:大浴場・アクセス/価格感等)・選択理由
✅「道後温泉・八千代」のお部屋内部の情報
2025年の春、「香川・愛媛を巡る6泊7日の旅(旅全体のMapはこちら)」を実行させて頂きました。その5・6泊日目に、松山観光の拠点としてお世話になったお宿が、今回ご紹介する「道後温泉・八千代」。つまり、5日目に、別記紹介の「宇和島天赦園/伊達博物館」・「大人散策@宇和島城」を巡って、宇和島駅から伊予大洲駅に移動し、「大人散策@大洲城 & 大洲の古い街並み」を楽しんだ後、5日目の宿泊先である「道後温泉・八千代」に参らせて頂いた次第です。また、更に申し上げますと、6日目に現存12天守の1つ「松山城」を巡って、併せて「萬翠荘」・「坂の上の雲ミュージアム」・「湯築城跡」にも脚を伸ばし「道後温泉の街並み」もた若干楽しんで、6泊目も「道後温泉・八千代」にお世話になり、7日目、「道後温泉・八千代」をチェックアウトの後、改めて「道後温泉の街並み」を楽しみつつも、「湯神社」・「伊佐爾波神社」・「石手寺」と言った「道後の神社仏閣」を楽しませて頂き、松山空港から自宅のある川越に帰宅したと言う感じのスケジュールだった次第です。
こちらのページでは、そんなスケジュールの中でお世話になった「道後温泉・八千代」を紹介致します。すなわち、「都会的な洗練された空間で、客室温泉露天をリーゾナブルに満喫できる『道後温泉・八千代』を紹介」をさせて頂こうと思います。
ちなみに、5日目のスケジュールは、
『「JRホテルクレメント宇和島(8:00過ぎにチェックアウト)」⇒「宇和島駅(8:00過ぎ発)」⇒(タクシー移動10分弱)⇒ 「天赦園(8:30位~9:00過ぎ)」 ⇒ 「伊達博物館(9:00過ぎ~9:30前)」 ⇒ 「大人散策@宇和島城(9:30過ぎ~11:00前)」⇒ 「宇和島駅(11:00過ぎ着・11:45位発)」 ⇒(伊予大洲駅着直前に、車内から大洲城の遠望撮影)⇒「伊予大洲駅(12:30過ぎ着)」⇒(タクシー移動10分弱)⇒ 「大人散策@大洲城 & 大洲の古い街並み(13:00前~14:30位)」 ⇒ 「伊予大洲駅(15:00位着・15:30位発)」 ⇒ 「松山駅(16:15位に乗り換え)」 ⇒ 「道後温泉駅(17:00前着)」 ⇒ 「道後温泉街を抜けつつ徒歩移動で『道後温泉・八千代』へ(17:30位着)」と言う感じの行程でした…。
宇和島から大洲へ!
また、6・7日目のスケジュールは、
6日目の朝『「道後温泉・八千代(9:00位発)」⇒ (道後温泉駅から路面電車) ⇒「松山城(9:30~12:00位)」を巡った後 ⇒ 全て徒歩で「萬翠荘(ランチ休憩も含んで12:30~13:30位)」⇒「坂の上の雲ミュージアム(13:30~14:00位)」⇒「湯築城跡(14:30~15:30位)」⇒「(若干)道後の温泉街(15:30位~17:00位)」⇒「伊予食堂 おとら(夕食:17:00~18:00位)」と巡って ⇒ 「道後温泉・八千代(18:30位着)」』と言う感じの行程でした…。
そして7日目は、朝、『「道後温泉・八千代(11:00前にチェックアウト)」⇒「道後温泉駅のコインロッカーに荷物をあづけ(11:00位)」⇒ 全て徒歩で「(若干)道後温泉の街並み(11:00~11:30位)」 ⇒ 「湯神社(11:30位)」⇒「伊佐爾波神社(12:00位)」⇒「石手寺(12:30位~13:00位)」と巡り、 「道後温泉駅(13:30位)」に戻って、少し休憩した後バスで「松山空港」に移動の後(道後温泉~松山空港は40分くらいだった記憶)、「松山空港内の”かどや 松山空港店“」で “鯛めし”で、今回の旅を〆て、「羽田空港」⇒「川越」に帰宅した』と言う感じの行程でした…。
【「道後温泉・八千代」の概要(施設関連)】
まずは、「道後温泉・八千代」の「施設関連も含めた概要」から抑えさせて頂きますが、その前に、そもそも今回私達夫婦が、何故こちらの『「道後温泉・八千代」を選択させて頂いたか?』と言う理由から共有させて頂きます。それは、「以下の条件が揃っていたから」です。
- 客室に「温泉」がある事
- 「食事なしプラン」がある事
- 少し「広めのお部屋」がある事
- 比較的「リーゾナブル」な事
折角の「道後温泉」。大浴場は勿論、「お部屋内にも温泉」があれば、「道後温泉を満喫できる!」と希望を持ちつつも、費用を抑える意味を含み、外での食事もしたいので、「上記4点を条件」として、見つけ出したお宿が「道後温泉・八千代」だったという事です。ちなみに、実際にお宿探しをしている際の「道後温泉全体に関する感想も共有」させて頂きますと、以下の印象を持った感じでした。
- 「客室に温泉」のあるお宿はいくつか存在する
- ただ「食事なしプラン」があるお宿は少ない
- 全体的に、比較的「料金設定は高め」な印象(道後ブランド?)
つまり別の言い方をしますと、『「客室に温泉」があり、「食事なしプラン」で利用できて、比較的「リーゾナブル」なお宿』が、「道後温泉・八千代」だったという事になります(普通に考えれば、『「55.8㎡と少し広めのお部屋」に、「温泉」が付いて、(食事なしですが)「4万円台前半/1泊・2名・食事なし」で宿泊できる』って、結構リーゾナブルですよね…)。
道後温泉・八千代:外観・フロント階の様子
最下部の地図の通りですが(「道後温泉・八千代」は『こげ茶色のチェック印:✔』を参照)、最寄り駅は、路面電車の「道後温泉駅」で、徒歩10分弱(500m位)の距離感で、「道後温泉の街並み抜けアクセス」できます。私達夫婦も、「道後温泉駅」から徒歩で参らせて頂き、少し高い場所にあるこちらのお宿に、迷わずアクセスする事が出来ました(途中、道後の温泉街を楽しみつつ歩き、コンビニで飲料・食料調達をしたので、30分くらいかかりましたが…)。お宿に到着して思った事は、「歴史ある日本の温泉宿」と言うより、「洗練された都会のマンションタイプのお宿」と言うもので、フロント階は広く、シンプルながらも高級感が漂っている印象。また、「接客もかなりお上品」で、気持ちの良いもので、非常にスムーズ。到着後早々に、フロントで早々にチェックインを済ませ、「6階のお部屋」を案内された次第です。
この日も、中々タイトなスケジュールを組んでおりました為、それなりの疲労感。到着後、お部屋に荷物を置いて、直ぐに大浴場(フロント階にあります)に向かわせて頂きました。18時位に参らせて頂いたので、丁度、他のお客様は夕食の時間帯だった為か、大浴場は貸し切り状態。先にも記載しましたが、お宿は全体的に「歴史ある温泉宿」と言うより、「近代的な建物のお宿」の為、大浴場も「中々洗練された空間」。「広い内湯」に加えて、「露天風呂・ジャクジー風呂」等がありましたので、貸し切り状態の大浴場を存分に満喫させて頂いた次第です。
道後温泉・八千代:大浴場(こちらのHP(http://www.e-yachiyo.co.jp/)より)・館内の様子
【「道後温泉・八千代」のお部屋】
上記、限定的な情報ですが、「道後温泉・八千代」の概要を、抑えさせて頂きましたので、こちらでは「”道後温泉・八千代” でお世話になった ”お部屋“」に付き、共有させて頂きます。
こちら「道後温泉・八千代」には、「55.8㎡」・「67.5㎡」のお部屋がある様で(他にもあるかもしれませんが…)、全室が「温泉のついたお部屋」になる様です。また食事は、基本「部屋食」になるという事の為か、「寝室スペース」・「リビングスペース」に加え、「ダイニングスペース」も各お部屋に用意されている認識でもあります。
私達夫婦が利用させて頂いたお部屋は、55.8㎡の「601」のお部屋で、お宿の西側の景色が眺められるお部屋。言い換えると、ほんの僅かですが、別ビルの看板の脇に「松山城」を拝見する事が出来た次第です。上記の記載に一部重複しますが、玄関を入って、「踏み込み的なスペース」があり、「ダイニングスペース」・「リビングスペース」・「寝室スペース」と続く、「ジュニアスイート」の括りが適切と思われるお部屋に、「シャワースペース」とセットになった「客室温泉露天」が完備されたお部屋でした(勿論、洗面所とおトイレもついていますが…)。こちらのお宿に参らせて頂いた際に感じた「洗練された都会のマンション的空間」は、お部屋に入っても同様で、中々居心地がよいものでした。
尚、「客室のお風呂からは、目隠しがあり、あまり眺望は期待できない」という事、「温泉は、かけ流しではなく、カランより給湯するタイプで、追い炊き機能なし」という事も共有させて頂きます。つまり言い換えると、「お部屋のお風呂は、純粋に温泉を楽しむお風呂で、入浴の都度、お湯を入れる必要がる」という事は、抑えておいた方が良い情報だと思った次第です。でもそれは、大きな問題ではなく、「洗練された都会のマンション的空間」でリラックスしつつ、(初日はコンビニで調達した「お弁当 & おつまみ」でしたが…)「食事とドリンク(黄色い液体に白い泡の乗ったビー●と、ブドウから作るワイ●のボトルを準備しました!)」を楽しみつつ、そして「お部屋の温泉」を何度も楽しむ事が出来、大変満足度の高い宿泊になった事、併せて共有致します。
道後温泉・八千代:お部屋・601の様子
【最後に】
以上が、「都会的な洗練された空間で、客室温泉露天をリーゾナブルに満喫できる『道後温泉・八千代』を紹介」させて頂いた内容になります。
尚、料金は「『8.5万円位 / 2泊@平日(食事なし)』」でした。「それなりの広さのある、温泉付きのお部屋」を利用させて頂き、この金額は「リーゾナブル!」と素直に思えた次第でしたが、実は、今回こちらのお宿を予約するにあたり、重大なミスをしていたのです。それは、通常2泊以上お宿を利用する際は、「食事なしプランを利用しつつも、少なくとも1泊はお宿の食事も楽しむ」と言うのが、いつもの私達夫婦のパターンなのですが、今回は少々ミスをしてしまい、「2泊とも食事なしプランになってしまった…」という事になります。言い換えますと、上記記載の通り、お部屋で食事を頂けるスペースがあり、お料理もこちらのお宿の売りの1つの様なので、「次回お邪魔する際は、(コンビニ弁当ではなく…)少なくとも1泊はこちらの自慢のお料理を頂きたい!」と思ってしまった感じです。また機会がある際は「食事なしプラン & 食事つきプラン」の合わせ技でお邪魔させて頂きたいと思っている次第です。





道後温泉・八千代:お食事(食事なしプランのみでしたので、こちらのHP(http://www.e-yachiyo.co.jp/)より…)
尚、「道後温泉・八千代」の宿泊情報の共有は上記の通りですが、今回の「”道後温泉・八千代” の宿泊」は、「香川・愛媛を巡る6泊7日の旅(旅全体のMapはこちら)」の中の5泊目と6泊目に利用させて頂いた感じです。つまり、「道後温泉・八千代」の滞在中に、「現存12天守の1つ・松山城」・「萬翠荘」・「坂の上の雲ミュージアム」・「湯築城跡」・「道後温泉の街並み」・「伊予食堂 おとら」・「湯神社」・「伊佐爾波神社」・「石手寺」と言ったスポットを巡らせて頂いたのですが、全体的な行程として、以下の記事も別記事で記載して折りますので、併せてご参照頂けますと幸いです(具体的な旅のスケジュールは「香川・愛媛を巡る6泊7日の旅(旅全体のMapはこちら)」をご参照ください)。
(現在各記事作成中で、随時更新していく予定ですので少々お待ちください…)
- 以下、「香川・愛媛を巡る6泊7日の旅」の関連記事
- ①「栗林公園の『Key となる見所』を共有」
- ②「日本三大水城の1つ・高松城の登城報告 & JRホテルクレメント高松の宿泊情報
- ③「高松市内の大人レストラン・イタリアンレストラン『ズッカ』
- ④「屋島の合戦で有名な『屋島』にある『屋島寺 / 屋島城跡』の大人散策
- ⑤「日本三大怨霊の一人・崇徳院に関連深い『白峯寺 / 崇徳天皇 白峯陵』を大人散策」
- ⑥「江戸期に京極氏の命により策庭された日本庭園の『中津万象園』の大人散策情報」
- ⑦「日本一の石垣の総高を誇る『現存12天守』の1つである『丸亀城』の登城報告」
- ⑧「『金刀比羅宮』の麓の大人の温泉宿『琴平グランドホテル桜の抄』」
- ⑨「『金刀比羅宮』を『嚴魂神社(金刀比羅宮奥社)』」まで大人散策で参拝」
- ⑩「『多度津の街並み』と日本三大水城の1つ『今治城』を大人散策」
- ⑪『現存12天守』の1つである『宇和島城』の登城報告」
- ⑫「宇和島の街を大人散策:『天赦園』・『伊達博物館』(ほんの少し「JRホテルクレメント宇和島」の宿泊情報も…)」
- ⑬「地元『鯛めし』を満喫できる大人レストラン『ほづみ亭』」
- ⑭「『大洲城』・『大洲城付近の明治期の面影が残る街並み』を大人散策」
- ⑮「客室温泉露天のお部屋ををリーゾナブルに利用できる大人温泉宿『道後温泉/八千代』」
- ⑯「現存12天守の1つである『松山城』の登城報告」
- ⑰「松山の街を大人散策:『萬翠荘 / 坂の上の雲ミュージアム』・『湯築城跡』・『道後温泉本館等の道後温泉街』」
- ⑱「道後温泉街と付近の神社仏閣を大人散策:『湯神社』・『伊佐爾波神社』・『石手寺』」
- ⑲「ゆったり空間の大人レストランで『鯛めし』を満喫:『伊予食堂 おとら』・『かどや 松山空港店』」
- ⑳「香川・愛媛を巡る6泊7日の旅」
