玉川上水の紅葉

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【玉川上水の基本情報】

皆さまは、玉川上水をご存じですか? 東京の中にあって、自然を感じながら散策できる最高のコースの玉川上水を、今回はご紹介します

ご承知の通り、玉川上水は、江戸に幕府が開かれてから、急速に人口が増えた江戸の街に、有名なところでは、神田上水等により何とか補っていた水の確保が、更に必要になり、江戸時代の初め東京の西にある羽村から多摩川の水を江戸市中に引き込むために作られた人口の用水路ですよね。玉川上水に関連する話は色々とあると思います。「奇跡の勾配」と言われる上水の勾配。「水喰らい土」と呼ばれれる地質。江戸市中だけなく、「野火止用水」として、現在の埼玉(新座・志木)にも水を共有した(別記事にて、野火止用水の散策情報も記載しています(更新中))。等々・・・、色々な話がある様です。玉川上水の距離は、羽村から江戸市中まで大体フルマラソンと同じ、40㎞強。標高差は、100m弱と言われているようで、傾斜に至っては、約2パーミル強と言われているようです(何かのテレビで分かりやすく解説されており、2パーミルとは、1000m進んで、2mの勾配(=100m進んで、20㎝の勾配)と言う事らしいです)。これって、もはや平ですよね? 歩いていても、上水路の勾配は、はっきり言って感じません。また、関東ローム層に覆われた、この台地は、水はけの良い地質の様で、難工事を極めたらしいです。こんな大変な思いをしても、人は水がないと生きていけないので、わざわざ多摩川から、40㎞以上かけて、難工事の末に、水を通した訳ですね。しかも今もそれを見る事が出来と言う事は、先人の功績を直に見ている訳ですから、感謝しない訳にはいかないですよね。

玉川上水の紅葉と近くのイチョウ並木
左:玉川上水から分かれた野火止用水、中央:玉川上水の紅葉、右:近くのイチョウ並木(小平付近御団地)

【大人散策(散歩)には、最適なコース “玉川上水”】

ただ、専門的な話は、このブログの役割ではないので、上記概要を認識しつつ、散策の話をさせて頂きます。玉川上水の両脇は、いまだに舗装されているところが少ないです。その為、歩いていても堅いアスファルトではないので、足の疲労感は軽減されます。また、上記にも記載しましたが、傾斜を感じる事は、はっきり言ってないので、楽に歩ける分、長い距離を歩けます。また、自転車も上水の直ぐ脇でなく、その外の舗装された道をほとんどの方が利用されるので、落ち着いて歩く事が出来ます。恐らく上水沿いにお住いの方々が、清掃活動等をしているのか、いつ行っても綺麗ですがすがしく、木々も多くあり、新緑も紅葉も楽しむ事が出来ます(特に紅葉は、中々のものです。本ブログの別記事では、山梨県甲府の昇仙峡の紅葉を紹介しております)。基本流れは、結構深い所なのであまり水は見えませんが、時折水面が近くに見える場所があり、せせらぎが聞こえる、散策にはうってつけの道です。私達夫婦は、川越から川越線・八高線と電車で拝島まで行き、拝島から玉川上水沿いを歩き、西武多摩湖線を超えたあたりで、玉川上水から北に進み、西武新宿線の小平駅までの、大体15㎞強くらいのコースを、休憩も含め、3.5時間程度の行程で楽しませて頂いています(頂いていますとは言っても、まだこの行程は2-3回しか実施したことはありませんが・・・)。

玉川上水の紅葉
玉川上水の紅葉

【最後に】

学生時代、この近くの武蔵小金井付近に住んでいた事もあり、この場所は、自然を感じる事が出来る、お気に入りの場所で、川越に移ってからも、上記コースは数回のみですが、玉川上水沿いの散策は、何度もさせて頂いている、お気に入りの場所です。そんな、東京の中にあって、自然をこれほどの距離にわたって、感じられる散策はほかにありませんので、是非皆さんも機会があれば、チャレンジしてみて下さい。ちなみに、私達夫婦の次の計画は、玉川上水駅付近で、玉川上水から分岐している、野火止用水沿いを、志木まであるって見ようと思っていますので、実行しましたら、また共有させて頂きます。

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