ステーキ円山@札幌

【はじめに:ステーキ円山の概要】

今回は、札幌にある鉄板焼きのレストラン、ステーキ円山の本店を紹介致します。道産牛の鉄板焼きのコースをリーゾナブルに頂ける、大人レストランなのです。(札幌での観光郊外へのポタリング札幌のレストランで、うにむらかみ(函館観光でも触れています)、エルムガーデン等に関しても、また、若干離れた小樽観光に関しても別記事で紹介しています)

こちらのホームページ(http://restaurant.tofu-corporation.co.jp/steak_maruyama/)によると、ステーキ円山は、円山に本店があると同時に、すすきのにも、店舗がある様です。すすきの店の方には、お邪魔した事がないのですが、円山の本店には、何度かお邪魔させて頂いております。札幌市内の中心地からであれば、すすきの店の方が近いでしょうが、どうしても、円山本店の方をいつも選んでしまいます。理由は、ロケーションです。

店舗が、円山(山)の麓にあり、店内から食事をしている際に、木々が見え、落ち着いた雰囲気で食事ができるからです。系列店であれば、メニューも価格も変わらないでしょうし、道産牛にこだわっている事も変わらないでしょうから、中心地のにぎやかなビルの中で食事をさせて頂くのもいいですが、どうせなら「木々の見える一軒家のレストラン」で、気分的にゆったり食事させて頂く方が、「大人の選択」といつも思う次第です。

【ステーキ円山のお食事】

こちらにお邪魔させて頂くのは、いつも仕事関連のケースです。故に、夕方から夜にかけてお邪魔させて頂くのですが、お店に入る時の雰囲気から、良いものを感じます。中に入り、階段をあがると、カウンターの鉄板焼きのスペースがあり、そこを抜けた奥側に、半個室の様なスペースがあります。そこには鉄板を囲むように、6人程の席が2つあります。まとまった人数である事がほとんどなので、こちらの席をいつも利用させて頂いております。

メニューは、お肉の鉄板焼きのコース、海鮮の鉄板焼きのコースとありますが、おすすめは、「お肉&海鮮の鉄板焼きのコース」です。お肉だけ、海鮮だけのコースよりも、若干高めですが、両方を味わえるなら、かえってお徳のコースです。また、こちらのお店ですが、黒毛和牛を選択するのであれば、お肉&海鮮のコースで、まずまずのお値段で、1万/人以上はしますが(鉄板焼きならその程度かもしれませんが・・・)、ホルスタインのお肉のコースであれば、1万/人しません。最も安いお肉だけのコース(ホルスタイン)であれば、5000円/人しない、(2020年7月現在で)価格設定です(ホームページのメニュー参照:http://restaurant.tofu-corporation.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/b5ccc21e024f930ff7541f10fdee4578.pdf)。

最初「ホルスタイン」と聞いて、どうかと思いましたが、頂戴すると、さっぱりしている感じで、悪くありません。恐らく調理上工夫されているのでしょうが、これだけの値段の差があるとは思えない感じです。同じ値段で、どちらを選ぶ?と聞かれたら、黒毛和牛を選びますが、「一人、4000円位の違うのであれば、ホルスタインでもいいかなー」と言った感じの感覚です。ホルスタインの時もあれば、和牛の時もありますが、いづれにしても、この価格感で、鉄板焼きを楽しめるのは、お得だと思います。

また、大人数で行くと、更にお得感が増します。それは、「それぞれが、違ったメニューでオーダーする(例えば、「黒毛和牛ロース+オマール海老 のコース」と「黒毛和牛フィレ +活あわび のコース」をオーダーする)と、違った種類のお肉であったり、魚介を分けて盛り付けてくれるので、様々な物を味わえてお得感が増す」と言うものです。鉄板焼きならでは楽しみ方だと思うので、機会があれば、皆様もシェフにお願いしてみて下さい。

【最後に】

鉄板焼きですので、見ているだけでも楽しく、フランベ等のパフォーマンスは、いい年になった大人でも、ワクワクする感じがしてきます。外の木々を眺め、シェフのパフォーマンスを楽しみ、おいしい食事をゆったりさせて頂く。焼肉もいいですが、自身ではなく、シェフに目の前で料理してもらうのは、贅沢の極みだと思いますが、思ったよりもリーゾナブルなこちら、ステーキ円山本店で、大人の時間を味わってみては、いかがでしょうか?(札幌での観光郊外へのポタリング札幌のレストランで、うにむらかみ(函館観光でも触れています)(更新中)、エルムガーデン(更新中)等に関しても、また、若干離れた小樽観光に関しても別記事で紹介しています)

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