信玄棒道

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【信玄棒道の概要】

皆さまは、信玄棒道(ぼうみち)なる道をご存じですか? 信玄棒道とは、武田信玄が、信州(現長野)を攻略するにあたり整備した軍用道路と言われています。位置関係を現在の視点で整理すると、同じ長野方面でも、山梨県から見て、141号線の方から、清里・野辺山を超えて行く(ちなみにここの峠、中央分水嶺(ここの峠を境に、日本海側に流れるか、太平洋側に流れるかが分かれる峯)です・・・) 小諸上田松代方面でなく、甲州街道・20号線の方面から行く、諏訪、高遠の方面にある道の方で、八ヶ岳の西側を通る道にあたります。所説あるようで、いくつかの道があった様ですが、現在確認できる道は限られているようです。しかし、逆に言うと、確認できる道もあると言う事で、歴史好きの大人には、是非訪れてもらいたい道です

何度か夫婦で訪れている道ですが、

 別記事で紹介させて頂きました、富士見高原リゾートの展望台https://hanano-sato.jp/ (標高:1400m位) の所から、上ノ棒道の途中 (1000-1100m強位と思われる長野県側) をスタートし若干遠回りしつつ、1000m位のところにある山梨県小淵沢のお宿 (風か:https://www.hotel-fuuka.jp/) まで、徒歩で散策させて頂く、まさに県境越えの大人散策のケースもあれば、

② 小海線の甲斐小泉駅から信玄棒道経由で、小淵沢駅を目指し散策させて頂くケースもあります。

今回ご紹介する最下部の詳細散策コースマップ(地図)は、上記②の『一般的な甲斐小泉→小淵沢のルート』をGoogleマイプレスで作成していますので、皆様の散策のお供に、是非ご参照ください。(また、別記事にて、北杜市のおすすめ観光スポットを紹介しています!

【信玄棒道を知る】

もう少し信玄棒道に付き、背景的な情報をまずは記載させて頂くと、棒道は、3本あったと言われているようで、上ノ棒道、中ノ棒道、下ノ棒道と、そのまま言われる事が多い様です。今回写真でご紹介している、私達夫婦が、普段散策させて頂く棒道は「上ノ棒道」で、この道は、「現在確認できる棒道」と言われております。本当に山の中を散策できるハイキングコースですが、道々には石像等を随所に確認でき、「自然と歴史を同時に感じる事が出来る不思議な道です」。一般的な大人散策コースとしては、湧水で有名な三分一湧水のある小荒間(山梨県北杜市長坂町)と言う地域側(=JR小海線・甲斐小泉駅)から、JR中央本線/小海線・小淵沢駅に向けて、散策される方が多くいらっしゃるようです。

信玄棒道Map : 山梨県総合教育センターのページを参考にさせて頂きました
信玄棒道Map : 山梨県総合教育センターのページを参考にさせて頂きました
(http://www.ypec.ed.jp/webkyou/bomichi/1_1-1.htm)

この道( 上ノ棒道)の大部分は、舗装られていない、写真にあるような道の為、近くにある乗馬クラブの方々が、お馬さんにまたがって散策している所に出くわすケースもあります。また、一般的なコースである小荒間あたりから歩くのであれば、標高で言うと、1000m前後から1100m強くらいの高さだと思い、木々もあるので、夏でも涼しく、散策をすることが出来ます(元々は、武田家の軍用道路なので、甲府方面から来ていますので、小荒間から甲府方面は、勿論標高は低くなります・・・)。更に、(繰り返しですが)石像・石仏等もいたる所に見る事が出来、甲斐小泉(三分一湧水)付近には、古戦場(小荒間古戦場:写真参照)や番所跡(中ノ棒道が通っていたと言われる、大井ヶ森(北杜市長坂町にも、番所跡があります)もあり、全体的には、普通に山道ですが、歴史のある道である事、感じざるにはいられません。更にさらに、上記の通り湧水もあるので、自然の湧き水で喉を潤しながら散策を楽しむ事もでき、都会では想像しにくい散策を楽しむ事が出来ます。(私達夫婦の場合は、甲斐小泉駅からスタートするケースの際は、まずは三分一湧水に行き、水筒に水を汲んで、散策するようにしています)

【信玄棒道のおすすめ散策方法・ルート】

中ノ棒道、下ノ棒道のあたりも、のどかで良い道なのですが、もう既に何処が棒道かわからず、舗装もされ、それなりに車も走っており、民家もあるので、おすすめは、やはり(一般的である)上ノ棒道。JR小海線で言うと、甲斐小泉―小淵沢間(いずれも山梨県で、県境越えはありません)の散策が、繰り返しですが一般的なようです。小淵沢方面から行くも良し、甲斐小泉方面から行くも良しですが、コース全体の高低差を考えると、甲斐小泉駅からスタートの方が、無難と思われます。標高で言えば、1000m強くらいの甲斐小泉駅をスタートし、大体1000-1100m強くらいの上ノ棒道を歩き、最終的には、900m弱の小淵沢駅に行く感じになります(一般的になるにはちゃんと理由がある様です:標高差200mって、大人には結構答えますもんね・・・)。上記に記載した、”風か” に宿をとるのであれば、小淵沢駅スタートを想定し、小海線で甲斐小泉駅まで行って、上記のコースを散策し、直接宿に戻るコースが良いのでないかかと思います。

また、「小淵沢まで車で行き、コインパーキング(小淵沢駅・徒歩3分のところにあり、私達夫婦がお邪魔した際には、60分100円でした)に車を駐車。上記同様に小淵沢駅から甲斐小泉まで小海線で移動し(一駅だけです)、信玄棒道を散策しつつ、小淵沢駅まで戻る」と言ったコースであれば、宿に関係なく信玄棒道を楽しむ事が出来ます。言い換えますと、電車でも車でもどちらの選択肢を取る事が出来ますので、皆様のプランに併せて楽しむ事が出来るのです。

【最後に】

そんな、歴史と自然を同時に感じる事ができる信玄棒道。(繰り返しですが)写真にある通り、山の中の道なのに、石像・石仏等が多くみられ(山の中の道だからこそ、多く残っている?)、歴史を感じる事が出来る道です。また、(更に繰り返しですが)、お馬さんにも出会う事が、それなりの確率であるので、こういった楽しみもあります。気持ちの良い自然の中を、歴史を感じつつハイキングし、「お馬さんに遭遇」と言ったハプニング的要素もある道が、信玄棒道なのです!

冬は厳しいと思うので、新緑や紅葉を目指しながら、歴史を感じる大人の休日(=大人散策)を過ごしてみては、いかがでしょうか? 以下に、Google マイプレイスで、地図を記載していますので、スマホ片手に散策すれば、迷う心配もなく、存分に大人散策をを楽しめますので、心が洗濯される事間違えなしです!(別記事にて、北杜市のおすすめ観光スポットを紹介しています!

以下、Googleマイプレイス(マイマップ)で作成した地図を、アプリ・GogleMpsで、位置情報をONにしてスマホでご利用頂くと、紹介したスポットを、自身の位置確認しつつ大人散策する事が出来ます!

富士見町の方は含まれませんが、小淵沢観光協会の散策Mapのリンクもご紹介します:https://www.kobuchisawa.com/img/map_2018.pdf

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