小樽 運河とにしん御殿

【はじめに:小樽観光の計画】

皆さま、小樽は行かれた事はありますか? 行かれた事の無い方でも、小樽運河を写真等で見たことがある方は多いと思います。実際に参らせて頂き思った事は、全体的な街並みも非常に素敵な街です。今回は、実際に観光させて頂いた経験をもとに、小樽の魅力/楽しみ方を紹介致します

私達夫婦は、少し前の話で、2015年前後だったと思いますが、1泊2日で、お邪魔させて頂きました(札幌から足をのばしてみました;別記事で札幌市内観光自転車での大人ポタリング@札幌を記載しています)。初めての小樽でしたが、お寿司はおいしく、ノスタルジー/日本文化を感じる事が出来る良い旅でした。そんな小樽観光、当初、大枠のプランとして想定していたのは、以下5点です。

  • お寿司を食べる
  • 有名な運河を見る
  • 街並みを散策する 
  • 温泉に入る 
  • にしん御殿に行く 

以下より、実際に参らせて頂き、そこで感じた小樽の魅力/楽しみ方を記載いたします。

【小樽の魅力/楽しみ方①:小樽のお寿司はやっぱり格別!】

まず小樽についたのがお昼前の11時くらい。お昼にはまだ早かったですが、早々にお寿司を頂戴しました。何も調べないで行ったのですが、「寿司屋通り」、なる通りがあり、あちらこちらにお寿司屋さん。多すぎてかえって迷ってしまうほどですが、なんとなく目についたお店に入りました。これが、大正解。どのネタも新鮮さが良くわかり、本来のお魚のおいしさを感じる事が出来ます。

店内の写真は、お断りとの事でしたので、写真はありませんが、大満足の選択でした。ただ後で、札幌で、地元の人に聞いたら、小樽でお寿司がおいしくないなら、速攻でなくなるはずだから、何処に入ってもハズレはないはず とのコメントでした。故に、あえてここではお店の名前は出しませんので、皆さんも直観で入ってみて下さい。(日本三景、松島のクルージング+お寿司屋さん情報も別記事で紹介しています)

【小樽の魅力/楽しみ方②:ノスタルジーを感じる街並み】

お腹も満たされたので、腹ごなしも含め、街を散策しました。いや、いい街です。ノスタルジーを感じる建物が多く、廃線になった線路が遊歩道になっていたりと、ただ散策しているだけで、楽しみが付きませんお伺いした時は、観光客も少なく、本当にゆったり散策を楽しむ事が出来、正に大人散策でした。また、街がそんなに広いエリアでないと思いますので、徒歩で写真にありる様な建物等を見ながら、予約した宿のある運河の方に向いました。

チェックインする前に、運河の周辺を散策。「写真で見たことのある風景」が目の前に飛び込んできて、感激すると同時に、ノスタルジーを感じさせる雰囲気は、やはり小樽の象徴だと思いました

その後、チェックインすべく宿へ。お世話になったのは、”おたる ふる川(https://www.otaru-furukawa.com/)” と言う、運河の目の前のお宿です。小樽駅の周辺で、温泉があり、客室に温泉がのあるお部屋は、ここしか見つからず、お世話になる事にしました。お部屋そのもは、写真の通り良かったのですが・・・。タイミングもあるでしょうし、めぐり合わせもあるでしょから、これ以上は書きません・・・。

ただ、眺めも含め、お部屋が良かった事は、事実なので、それだけは記載しておきます。ちょっと遅めのチェックインでしたので(まっ色々あったこともあり)、チェックイン後、基本部屋でおこもり。客室にある半露天のお風呂で、温泉を満喫しました。

【小樽の魅力/楽しみ方③:にしん御殿の天井は必見!】

翌朝、チェックイン後、最後の目的である、にしん御殿へタクシーで向かいました(2~3000円くらいだっと思います)。こちらは、圧巻の天井でした。勿論建物もすごいのですが、それ以上に天井は、すごいもので(写真の通りですが)、これを個人であつらえるというのは、「よっぽど日本文化を知った趣味人じゃないと作らない」と思ってしまいました。この天井は、小樽に来たなら是非生で鑑賞してもらいたいものです

【最後に:小樽観光を終えて思った事】

小樽観光を終え思った事は、「札幌からは、アクセスしやすく、1泊2日で小樽の町中は、楽しむ事が出来たが、余市まで含むと、スケジューリング難しかった」と言う事です。

ちなみに2日目のスケジュールは、にしん御殿の鑑賞を終え、またタクシーで小樽駅まで戻り、そのまま新千歳まで行って、川越に帰りました。札幌~小樽は、電車で40分ぐらい。新千歳~小樽は、1.5時間しない程度の距離で、いずれも、1本で行ける電車(快速エアポート)があったので、アクセスは非常に良かったです

ただ一つ心残りなのは、余市まで足を延ばせなった事です。小樽から先は電車の本数が少なく、1泊2日ではスケジューリングが難しかった為です。今度は、少し長めの滞在をするか、レンタカーを借りるか等の対策を考え、余市も含めたスケジューリングで、お伺いできればと思っています。

皆様も、ノスタルジーとおいしいお寿司を求めて、小樽まで足を運んで見ては、いかがでしょうか?

(別記事で札幌市内観光自転車での大人ポタリング@札幌を記載しています。また、札幌のレストラン情報として、ステーキ円山エルムガーデンうにむらかみ等も紹介しています)

以下、Googleマイプレイス(マイマップ)で作成した地図を、アプリ・GogleMpsで、位置情報をONにしてスマホでご利用頂くと、紹介したスポットを、自身の位置確認しつつ大人散策する事が出来ます!

TOP Pageへ or ブログ内関連情報タグ一覧へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA