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【はじめに】
こちらのページでは、兵庫県姫路市にある「世界遺産 & 国宝・姫路城」を見渡すお部屋もある大人の宿「ホテル モントレ姫路」を紹介いたします。駅からアクセスも良く、大浴場やコインランドリーも備えたお宿で、姫路城の観光に最適なお宿だと認識しております。
こちらのお宿「ホテル モントレ姫路」にお邪魔したのは、姫路城の観光に参らせて頂いた際。私達夫婦の住まいがある埼玉県の川越から姫路まで新幹線で参らせて頂きました。「お昼過ぎに姫路に到着し、駅前の「ホテル モントレ姫路」に荷物を預け、世界遺産 & 国宝・姫路城 & 好古園での大人散策(それぞれ別記事で紹介中)を楽しみ、宿泊予定のモントレ姫路に戻った」と言う感じの行程でお世話になった次第です。
こちらのページでは、そんな背景でお世話になった「世界遺産 & 国宝・姫路城」を見渡すお部屋もある大人の宿「ホテル モントレ姫路」を紹介いたしますさせて頂きます。
(尚、今回の「ホテル モントレ姫路」は、「姫路・岡山を巡る5泊6日の旅」の中で宿泊させて頂いたお宿の1つです。つまり、「世界遺産 & 国宝・姫路城」・「姫路城お隣の庭園群・好古園」・「姫路でのお宿・モントレ姫路」・「備中松山城の城下町(石火矢ふるさと村付近)を大人散策」・「唯一の山城の現存天守・備中松山城」・「ベンガラの街並みが魅力の吹屋での大人散策」・「備中松山での拠点宿で、一軒貸しのお宿天籟」・「白壁の街並みが魅力の倉敷美観地区の大人散策」・「日本三名園に数えられる岡山後楽園」・「宇喜多氏・小早川氏・池田氏の居城として有名な形岡山城」・「岡山での拠点宿・吉備の湯ドーミーイン岡山」・「岡山のおすすめレストラン：焼肉ダイニング HACHIYA」等も記載して折りますので併せてご参照頂けますと幸いです)
【「モントレ姫路」の概要】
「ホテル モントレ姫路」の最寄り駅は、上記の通り「姫路駅」。私達夫婦の住まいは、埼玉県の川越ですので、新幹線で姫路まで参り、改札を出て5分もせず、たどり着く事が出来ました(尚、駐車場もお部屋から３F辺りに見えたので「あるはず」ですが、利用していないので、こちらでの記載は割愛します)。お城好きの私達夫婦の姫路訪問における目的は、なんといっても「世界遺産 & 国宝・姫路城」。「姫路城の観光に最適なお宿は何処か？」の視点で調査し、①駅から近く、②姫路駅と姫路城の間にあるお宿で(姫路城の観光前に荷物を預けられる)、③姫路城の眺望が見込めるお宿、と言う視点で探し、発見したのが、こちら「ホテル モントレ姫路」であった次第です。多くの方がご存じだと思いますが、日本各地にモントレ系列のホテルはあり、これまでお世話になったモントレのお宿は、札幌と京都のモントレ(札幌はモントレエーデルホフ)。いずれも仕事での出張時にお世話になったもので、それぞれ満足できる宿泊が出来たので、今回の『「ホテル モントレ姫路」も大丈夫であろう！』と推察し、宿泊を決めさせて頂いた次第で、結果、今回の宿泊も満足できる物でした。以下に、今少し「ホテル モントレ姫路」の情報を記載いたします。
【「モントレ姫路」のお部屋】
今回「ホテル モントレ姫路」で利用させて頂いたお部屋は、「ラグジュアリーツイン」のお部屋。45㎡位のお部屋だと思いますが、13階にあって、景色も良く姫路城を遠望する事が出来ました。間取りは以下の感じで(簡単な図ですいません…)、お風呂とトイレは別々の独立タイプ。ゆったりと湯船につかる事も出来ました。
またお部屋には、コーヒーメーカーとグストも用意されており、姫路城を眺めつつ、ゆっくりとくつろぐことが出来ますし、ベットもセミダブルタイプ(だと思います…)のベットが2台あり、こちらもゆったり。洗練されたインテリアと共に、十分な広さと落ち着ける環境が整っていると認識した次第です。
【「モントレ姫路」の施設】
こちら「ホテル モントレ姫路」のフロントは3階にあり、フロント前にはラウンジ的なエリアとレストランがありました。また、4階には大浴場・コインランドリー・自販機もあり、数泊位宿泊しても、十分に対応可能だと思った次第です。
今回の宿泊は、1泊のみで「姫路城・好古園の見学」が主な目的でしたので、こちら「ホテル モントレ姫路」を選択しており、食事に関しては、「夕食は、お宿近辺の良さげなレストランで頂戴する or お宿のレストランで頂く」事を想定し、「朝食は、翌日の移動の際に電車の中で頂戴する」事を想定していたので、素泊まりで利用させて頂きました。姫路到着後、フロントに荷物を預け、同じフロント階にあったレストランのメニューを確認し「夕食はここかな…」と想定しつつ、「姫路城・好古園の見学」を完遂したのですが、9月にもかかわらず、35度位の猛暑。「姫路城・好古園の見学」を完遂後には、汗だくでヘトヘト…。あまりにもイケていない感じになってしまったので、レストランでの食事は断念し、途中にあったスーパーでお惣菜を購入してホテルに戻り、お風呂に入って、ホテルのお部屋で姫路城を眺めつつ、夕食を済ませました。少々食事内容は寂しい物でしたが、姫路城を眺めつつ、周りを気にせず頂く食事は意外とよく、「結果的には、外で食事せず正解だった…」と思った次第です。
食事を済ませた後、洗濯をしたかったので、4階の大浴場の利用時に、コインランドリーも利用させて頂きました。電車をメインの移動手段として旅をする際、極力荷物は減らしたいので、お部屋に洗濯機があれば、尚良いですが、共有でもランドリーがあれば重宝する物(つまり、公共交通機関利用の旅におけるお宿選択においては「ランドリーがあるか否か」は、結構重要なポイントだと思って折ります)。大浴場利用前に、コインランドリーで洗濯を開始し、大浴場で、ホテルに戻ってから2回目ですが、再びお湯に浸かって出た後、黄色い液体と白い泡が特徴の缶のビー●を購入し、一旦お部屋に戻り、姫路城を眺めつつ、購入した缶ビー●で喉を潤して、ランドリーから洗濯物を回収。あとは、お部屋でのんびりと過ごした次第です。
大浴場は、若干狭さを感じましたが、(運よく？)さほど混んでおらず、普通に利用できました。ただ「温泉ではないので、お部屋に湯船があるのであれば、こちらを利用しなくても十分かな？」と思った次第です。
【最後に】
以上が、「兵庫県姫路市にある「世界遺産 & 国宝・姫路城」を見渡すお部屋もある大人の宿『ホテル モントレ姫路』を紹介」をさせて頂いた内容になります。
尚、今回の宿泊は、2名・1泊素泊まり＠平日で、3.5万程でしたが、クーポン(3000円分)・ポイント(6000円分)を利用したので、2.6万程で済んだ次第です(勿論クレジットカードの利用も可能)。さすがに「クーポン・ポイント利用の2.6万」では安すぎますが、それなりの広さのあるバス・トイレ別のお部屋で、姫路城の眺望も楽しめ、大浴場とランドリーも利用できるのであれば、3.6万でも十分にリーゾナブルだと思った次第です。
ちなみに、ホテル モントレ姫路を利用した日の行程は上記の感じですが、今少し広い視野の「姫路・岡山を巡る5泊6日の旅の全体図」で記載しますと、以下の旅の行程の中でお邪魔させて頂きました。ホテル モントレ姫路を含む、姫路城・好古園の姫路観光は勿論、その他のスポットも大変すばらしく、非常に満足できる旅になった次第ですので、併せてご参照頂き、皆様の旅のプランニングにおける参考になれば幸いと思って折ります！
- 初日：自宅のある川越を出発し、新幹線で姫路駅まで行き、姫路城にお邪魔した後、好古園にもお邪魔して、ホテルモントレ姫路に1泊
- 2日目：ホテルモントレ姫路 を出発し、姫路駅から備中高梁駅に移動した後、備中松山城の城下町付近を大人散策して、備中松山城の登城口近くにある天籟に2泊目
- 3日目：天籟を出発し、備中松山城に徒歩で登城し、天籟に戻って3泊目
- 4日目：天籟を出発し、レンタカーを借りて吹屋の街並みを大人散策して、備中高梁に戻り、備中高梁駅から岡山駅へ移動し、焼肉ダイニング HACHIYAで夕食を頂き、吉備の湯ドーミーイン岡山で4泊目
- 5日目：吉備の湯ドーミーイン岡山を出発し、岡山駅から倉敷駅に移動した後、午前中に倉敷の街並みで大人散策を楽しんで、午後には岡山駅にもどり、更に岡山後楽園と岡山城を巡った後、吉備の湯ドーミーイン岡山に戻って5泊目
- 6日目：予備日として想定していましたが、つつがなく予定を遂行できましたので、朝からお宿の温泉を楽しみ、12時前に吉備の湯ドーミーイン岡山をチェックアットして、昼食を食べて、岡山駅から新幹線で川越に帰宅
