【はじめに:【清春芸術村の概要】
こちらのページでは、「私の故郷・山梨県北杜市にあり、桜の名所としても有名で、高原の心地よい雰囲気と芸術、そして美味しい食事も満喫できる『清春芸術村』をご紹介」致します。
📚本記事で得られる情報📚
✅「清春芸術村」の概要
✅「清春芸術村」における過ごし方
✅「清春芸術村」周辺の追加情報も…












もう少し記載しますと、本ブログ別記事で、北杜市の大人散策情報を紹介しておりますが、こちらのページでは、北杜市の中でも桜が綺麗で、癒される、大人が休暇を楽しむにはうってつけのスポットだと確信している「清春芸術村」を抜き出して、ご紹介致します。
この場所は、まさに私の故郷で、幼い頃友人とまだ美術館ができる前に、この地で遊んだ思い出の地です。清春芸術村は、旧清春小学校の跡地に作られており、幼い当時は、まだ校舎(もう既に廃校になっていましたが…)も残っており、校庭に自由に入る事が出来ましたので、春になると近隣の人が大勢、桜の花見に来ていました。思い思いに、呉座を広げ、各家庭で持ち寄ったおかずや、飲み物を皆でシェアし、楽しいひと時を過ごしていたあの頃を、懐かしく感じるのは、大人になったせいでしょうか…。


芸術村内の桜③
現在も桜の名所となっており、春になると大勢の人が見物に足を運んでいるようです。いくつかのサイトに書かれているようですが、「1925年(大正14)年に、清春小学校の校舎落成を記念して、生徒たちが植樹した」様ですので、樹齢100年くらいの桜の木々が、見られると言うことですね(現地の看板には、1926年(昭和元年)とありましたが…)。樹齢100年の桜の木々を見られる場所ってそうは、ないですよね。しかもこちらは、芸術村。その名の通り、アーティスティックな雰囲気の中、桜を鑑賞しつつ、散策。これこそ、大人の贅沢というものです!

【清春芸術村敷地内の様子と過ごし方】
私の知る限りの情報ですが、清春芸術村は、ラ・リューシュ(芸術家のアトリエ)、美術館、カフェ、隣接するフレンチレストランの素透撫(stove・ストーブ)が主要な施設と認識しております。勿論他にも、アート作品が敷地内の随所に見られ、西には甲斐駒ヶ岳等の南アルプスも見ることが出来、落ち着いた雰囲気を醸し出しており、ここに来ると本当に心が落ち着きます。

いつものパターンは、まず旧校庭(ラ・リューシュ)の周辺を散策し(桜の季節がベストですが、夏も秋も捨てがたい)、美術館へ行き(ルオー、東山魁夷、梅原龍三郎等の作品に加え、昔お伺いした際は、マティス展をやってました;常設と企画展がある様なので、足を運ばれる際は、ご確認の上お出かけされる事をおすすめします(清春芸術村のHP:https://www.kiyoharu-art.com/ ))、その後カフェ(ラ・パレット)か、隣接するフレンチレストラン(素透撫(stove))へ行き、食事を楽しむといった具合です。



「園内を大人散策で様々なアートに触れる」 ⇒ 「美術館で絵画の鑑賞」 ⇒ 「レストランに移動しておいしい地の物を使ったお料理を堪能する」 ⇒ 「周囲を散策し南アルプスの景色/田舎の雰囲気を楽しむ」こんな贅沢な大人の休日を楽しめる事が出来る場所が、清春芸術村なのです!





【最後に】
食事を含めても、2~3時間程度でしょうか。幼少期の楽しい思い出がある事も影響しているかもしれませんが、この場所は大人がゆったり休暇を過ごすには、最適な場所だと、いつも思いますし、ご年配の夫婦も杖を突きながら散策されているのを見ると、幸せな気分になってこれる場所です。以下に、情報(URL)をまとめますので、足を運ばれる際は、参考にしてみてください。
園内の散策、美術館での絵画鑑賞、お食事と、是非フルコースで、休暇を満喫し見てはいかがでしょうか?
清春芸術村 : https://www.kiyoharu-art.com/ レストラン素透撫 : http://www.stove-kiyoharu.com/
【追加情報】
また、参考情報として、この清春芸術村の北側約300mほどの所に、「おそば」で有名な、”翁”というレストランもあります。私達はまだお伺いした事は、無いのですが、噂によるとかなりおいしいく、いつも混雑していますので、話のネタにもなりそうです。「おそば」を召し上がりたい方は、こちらも頭の片隅入れて頂くと同時に、別記事でご紹介しております、イタリアンのタダリコもご検討してみて下さい。







一部写真それぞれのホームページより
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