横浜

【はじめに】

こちらのページでは、「2024年の春に実施させて頂いた『1泊2日の小旅行@横浜』の全体図(実例)を共有させて頂きますので、皆様の旅のプランニングにおける参考に」なれれば幸いと思って折ります。

私達夫婦の居住地は埼玉の川越川越からは、電車で一本で横浜まで行けます。Fライナーと言われる電車で、「川越から東武東上線 ⇒ 副都心線(一部有楽町線?) ⇒ 東急東横線で横浜まで1時間ちょっとで、しかも乗り換える事なく1本で」行けてしまいます(正確には、みなとみらい線の元町・中華街まで乗り入れているので、元町・中華街駅まで1本で行けてしまいます)。

そんな「その気になればいつでも行ける!」と思ってしまう為か、中々遊びに行く事がない横浜でしたが、先日、ふとした事から「屋形船で食事してみない…」と言う事になり、リサーチしていると横浜でも屋形船でお食事が出来るプランを発見。であれば「そんなに遠くはないけど、一泊して、三渓園横浜の街並みの大人散策と併せて行ってみよう!」と言う事になり、横浜への小旅行を実行した次第です。簡単なプランとしては「1泊2日の川越から横浜への小旅行といった感じで、①「川越から元町・中華街まで電車1本で移動」し、その後バスに乗り換え「三渓園」まで行き、②「三渓園での大人散策」を楽しみ、③いったん宿泊先の「オークウッドスイーツ横浜」にチェックインして、④夜は「屋形船でのディナーを楽しみお宿で一泊、⑤翌日「横浜での大人散策を楽しんだ後、⑤中華街にある「京華樓 本館」で遅めの昼食を頂いて(お店は当日の行き当たりばったりの直感で決めましたが…)、⑥「元町中華街で電車に乗り1本で川越に戻る」と言った内容の旅でした。

こちらのページでは、その「1泊2日の小旅行@横浜」の全体図(実例)を共有させて頂きますので、皆様の旅のプランニングにおける参考になれれば幸いと思って折ります(「横浜と言う街の歴史(由来)とその概要」・「三渓園での大人散策」・「屋形船でのディナー」・「お世話になったお宿・オークウッドスイーツ横浜」・「大人散策@横浜」・「横浜中華街 京華樓 本館でのお食事」については、別記事をご参照ください)。

【1泊2日の横浜小旅行の全体図(実例)】

上記記載しました通り、旅の全体図は、『①「川越から元町・中華街まで電車1本で移動」し、その後バスに乗り換え「三渓園」まで行き、②「三渓園での大人散策」を楽しみ、③いったん宿泊先の「オークウッドスイーツ横浜」にチェックインして、④夜は「屋形船でのディナーを楽しみお宿で一泊、⑤翌日「横浜での大人散策を楽しんだ後、⑤中華街にある「京華樓 本館」で遅めの昼食を頂いて(お店は当日の行き当たりばったりの直感で決めましたが…)、⑥「元町中華街で電車に乗り1本で川越に戻る」』と言った感じでしたが、以下にそれぞれの内容を今少し深堀して記載いたします。また、更なる詳細情報も、それぞれ別記事で記載しておりますので、併せてご参照頂けますと幸いです。

三渓園 (初日の昼)

上記の通り、居住地の川越を出て、電車1本で元町中華街駅まで行き、そこで地上に出て「山下町」のバス停でバスに乗り変え、「三渓園入口」のバス停で降車し、そこから最初の目的地・三渓園に徒歩で参らせて頂きました。入口には、広い駐車場があり、ほとんどの方は車でいらっしゃるのかもしれませんが、川越から電車 & バスで(乗換えは1回のみ)で、当初は三渓園まで行けるとは思っていませんで「ちょっと時間調べて動く必要あるけど、三渓園ってこんなにアクセス良いんだ…」と思った次第です。

別記事で詳細をご参照頂きたいのですが、「1906年の開園と言われ、日本庭園のみならず、歴史的建造物で有名な『三渓園』」。途中から雨が降り出してしまいましたが、心安らぐ日本庭園と名建築をセットで拝見出来るこちらは、横浜の大人散策に置いて外してはいけないスポットだと思った次第です。

屋形船で非日常Dinner (初日の夜)

三渓園」で、美しい日本庭園と歴史的建造物を拝見した後は、お世話になるお宿「オークウッドスイーツ横浜」を目指しました。まずは、チェックインして、荷物を置いてから「屋形船でのDinner」に参らせて頂こうと思った為です。三渓園」を出て、少し歩いて「本牧のバス停」まで行き、「桜木町駅行のバス」に乗ると、「オークウッドスイーツ横浜」付近の「本町4丁目のバス停」まで一本で行く事が出来ました。その後チェックインし、荷物を置いて、「屋形船のDinner」に参らせて頂いた次第です。こちらも別記事で詳細をご参照頂きたいのですが、予約したのは「”乗合” 屋形船でのDinner」でしたが、思ったよりもスペースの確保された席で、ゆったりと食事をさせて頂くことが出来ました。船内で海面に近い場所から横浜の街並みを眺めつつ頂戴するお食事は正に非日常。新鮮なお刺身と天ぷらは格別で、大人のDinnerにふさわしい空間だと思った次第です。また、船のデッキ(屋上)に出る事も出来た為、横浜ベイブリッチを真下から拝見出来ますし、船上から海に浮かぶ横浜の夜景を楽しむ事が出来、大満足のDinnerになりました。

オークウッドスイーツ横浜に宿泊

屋形船でDinnerと横浜の夜景を堪能」した後は、「オークウッドスイーツ横浜」に戻り、1泊させて頂きました。お部屋は、キッチンの付いたリビングダイニングに、寝室の付いたスイートタイプのお部屋お風呂とおトイレも別なので、湯船にゆったりと浸かる事も出来ます。その上、食器や調理器具、コーヒーメーカー・炊飯器も常備されている上、洗濯機もついているので「都会の別荘」として、長期滞在にも十二分に対応してくれそうなお部屋でした。逆の言い方をすると「1泊ではもったいない設備」と言った印象です。また、宿泊させて頂いたお部屋は48階。そもそもフロントが、46階にあり、それ以上の上層階に客室があるので、どの部屋に宿泊しても「高層階での宿泊」になる認識です。次回お世話になる機会がある際は、「1泊ではなく、少なくとも2泊、出来れば3泊以上の計画をしてみたい」と思った次第です。

旧横浜村と思われる現代の横浜を大人散 (2日目朝~昼)

翌日、「オークウッドスイーツ横浜」をチェックアウトし、実行したのは「大人散策@横浜です。別記事で『横』に長い『浜』で『横浜』の由来となった」と言った内容の記事を記載いたしましたが、横浜での大人散策のエリアとして設定したのはこのエリアで、「旧横浜村」付近のエリア現代でいえば、「馬車道付近から山下公園・中華街のエリア」になる認識です。「大人散策@横浜」の詳細情報は、別記事をご参照頂きたいのですが、「オークウッドスイーツ横浜」をチェックアウトし、赤レンガ倉庫・象の鼻パーク・神奈川県庁・旧英国大使館・山下公園・中華街と3時間程度の大人散策をさせて頂いた次第です。異国情緒を感じる港町横浜」を存分に満喫させて頂きました。

中華街の京華樓 本館で遅めのランチ (1泊2日の横浜小旅行コンプリート)

上記大人散策@横浜」の最終版、横浜中華街における大人散策の間に、遅めのランチを「京華樓 本館」で頂戴いたしました。何もリサーチせず「直感に任せた選択」でお邪魔したレストラン「京華樓 本館」でしたが、結果は「大満足な食事をさせて頂いた」と言う物でした。遅めのランチ(13:30位の入店)にも関わらず、かなり混雑しておりましたが、それぞれの席はスペースが確保されており、ゆったりと食事が出来ました。リーゾナブルなコースメニュー(2700円/人)もあり、内容も「本場の中華」と言った印象特に「麻婆豆腐」と「黒酢酢豚」は、非常に美味しく、大満足のランチとなった次第です。別記事で詳細を記載しておりますので、併せてご参照頂けますと幸いです。

京華樓 本館」でランチを頂戴した後、少し中華街を大人散策した上で、元町中華街駅に行き、森林公園行きの電車を待って、川越まで1本で帰宅の途に就き「1泊2日の横浜小旅行」をコンプリートさせて頂きました。

【最後に】

以上が、「2024年の春に実施させて頂いた『1泊2日の小旅行@横浜』の全体図(実例)を共有させて頂いた内容」なります。

「いつでも行ける!」と思って「中々遊びに参った事のない地」であった「横浜ですが、実際に参らせて頂くと、「アクセスも良く」、「歴史的にも興味深い地」で、「美味しい食事も出来」、「異国情緒を感じる港町・横浜」は、大人散策にはうってつけの場所だと改めて思った次第です。長期宿泊に適したお宿「オークウッドスイーツ横浜」も発見するする事が出来たので、次回は少なくとも2泊、出来れば3泊以上させて頂き、今回、巡る事の出来なかった横浜の大人散策スポットやいくつかの美味しい中華レストランも含め、「横浜をもっと遊びつくしてみたい!」と思った次第です。

別記事で、横浜と言う街の歴史(由来)とその概要」・「三渓園での大人散策」・「屋形船でのディナー」・「お世話になったお宿・オークウッドスイーツ横浜」・「大人散策@横浜」・「横浜中華街 京華樓 本館でのお食事と言った記事で詳細情報を記載しておりますので、併せてご参照頂き、皆様におかれましても、異国情緒を感じる港町・横浜」を楽しんでみては如何かと思った次第です。

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