真木温泉 入口と亀橋(赤い橋)

【はじめに】

こちらのページでは、「山梨県の大月にある『全室が川に面し、温泉露天が完備された』癒しの大人温泉宿『真木温泉』の宿泊情報を共有」致します。

そもそもですが、「山梨県の大月市」って、ご存じですか? 東京から中央自動車道で、山梨方面に行き、甲府方面と河口湖方面に分かれる分岐点があります。そこが正に「大月」です。近くには、本ブログ別記事で紹介し、勝手に「日本三大”岩”山城」だと思っており、「武田三堅城」の1つとも言われる「岩殿城があり、その周囲を大自然を感じつつ、そして歴史に思いを馳せつつ、大人散策を遂行できる環境が整っています。そんな大月にある「大人の温泉宿が『真木温泉』」という事なのですが、お宿の脇を清流(真木川?)が流れ、良い意味で「川のせせらぎしか聞こえない」非常に静かな環境である為、落ち着いた宿泊が出来「何もしない、大人の休暇」を満喫できるお宿だと思っている次第です。

こちらのページでは、そんな「真木温泉」を紹介します。すなわち「山梨県の大月にある『全室が川に面し、温泉露天が完備された』癒しの大人温泉宿『真木温泉』の宿泊情報を共有」致します。

岩殿城の様子

【「真木温泉」基本情報:アクセス・環境等】

まずは、「真木温泉のアクセス情報と周囲の環境」を今少し記載させて頂きます。

上記に「東京から中央自動車道で、山梨方面に行き、甲府方面と河口湖方面に分かれる分岐点があり、そこが正に『大月』と記載させて頂きました。つまり、中央自動車道で「東京・山梨間を走った事がある方」であれば、その認識の通りですし、自身の知り合いにも「大月から都内までお仕事で通われていらっしゃる方」もいますので、都内からであれば、思った程遠くありません新宿から特急であれば「1時間程度」。特急を使わなくても「1.5時間ほどあれば大月まで行けます」また、首都高の4号線、中央自動車道と行けば「80 km くらい」なので「1時間もあれば、大月インター」ですほとんどの宿泊客は「車を利用」されている様で、広い駐車場もります。一方、大月駅からは「5-6 ㎞ 程」の認識ですので、タクシーであれば「20分弱」で、徒歩だと「1.5時間程」で、お宿に到着できる認識です。

そんな、さほど遠くない大月ですので、私の知る限り、新宿から山梨方面に向かって進んだ際「最初に出てくる、客室温泉露天が味わえるお宿」が、今回紹介する「真木温泉」といった認識をしている次第です。同時に、遠くないとは言っても、上記に記載した岩殿城とその周囲」は自然一杯の環境ですし、お宿の周りにもほとんど民家はなく、非常に静かな環境。しかも目の前には「ヤマメも釣れる程綺麗な川(真木川)」が流れて折り、その静かな「川のせせらぎのみ」を聞きながら過ごせる環境は、「リフレッシュするには抜群の環境」だと思っています。誤解を恐れず、あえて言うなら「何もしない、大人の休暇の為の大人温泉宿」だと思っている次第です。

【「真木温泉」の内部・過ごし方等】

真木温泉のお部屋には、全室「客室温泉露天」がついており、目の前には「ヤマメが釣れる程の清流」が流れている事、上記に記載いたしました。これは、これまで3回程こちらのお宿を利用して折りますが、一番初めの宿泊時(20年近く前?)、その川に釣り人がいたので、食事の際にお宿の方にお伺いすると「多分、ヤマメ釣ってるんだと思いますよ…」との事でした。つまり、『「ヤマメが釣れるほどの美しい川のせせらぎ」を聞きながら、「客室露天で温泉」を思う存分楽しみ、「周辺の散策」をして、「また温泉」に入る』、これが「真木温泉での過ごし方の王道」だと思っている次第です。とは言いつつ、今少し「真木温泉の施設や過ごし方」、すなわち「お部屋」・「お食事」・「施設」といった情報も記載させて頂きます。

まずは、「真木温泉のお部屋」ですが、もう既に記載の通り、全てのお部屋に「客室温泉露天」が付いているようですが「特別室(「岩魚?」というお部屋)」・「清流/瀬音の館のお部屋」・「河鹿亭のお部屋」の3種類のお部屋があるようです。これまですべてのケースでお世話になったのは「河鹿亭のお部屋」ですので、それ以外はこちらのHP(https://www.magionsen.com/)の情報ベースですが記載いたしますと、『「すべてのお部屋に客室温泉露天が付いている」前提で、「”特別室” は、10畳+6畳+2畳+広縁(11畳)と若干広めの間取り」「”清流/瀬音の館” は、10畳+広縁(3畳くらい?)のお部屋」「”河鹿亭” は、10畳+8畳+広縁(3畳くらい?)の間取りで、2部屋が連なった ”棟割り離れ” といった感じのお部屋」』といった認識です。正直、“清流/瀬音の館” で十分の気がしますが、実は金額があまり変わらない(「1000~2000円/泊・人」位)認識なので、いつも“河鹿亭” の選択になっている次第です…。

次に「真木温泉でのお食事」ですが、お宿の一番奥にある「お食事処」で頂戴しました。「お食事処」は、基本「個室 or 半個室」になる様で、落ち着いて食事が出来る環境が整えられている認識です。そしてその内容は『海のものはほとんど使わず、地元のものをメインに使ったお料理なので「山河会席料理」』と言うそうで、「ヘルシーな会席料理」との事の様です。ただ、個人的に感じた事は「日本の旅館らしく、品数も豊富で結構満足」といった感じ。言い換えると「ヘルシーな会席料理」との事で「素朴で、大人受けする、若干量が少ない食事(ともすれば、一昔前の「精進料理」)」の様なイメージしてしまいますがすが、その実は「それなりの品数がある満足できる内容」というものです。

真木温泉のホームページ(https://www.magionsen.com/)より

最後に「真木温泉の施設」ですが、「いくつかの建物が、渡り廊下等で連結された作り」になっている認識で、「館内の散策」も楽しめますし、敷地内の隅の方にある「貸切露天」に行く際、「川にかかる橋(亀橋?)も含めたお庭の散策」も楽しめ、「敷地内の高台にはお社(弥生神社?)」もあるので、「岩殿城とその周囲の大人散策」と言う訳にはいきませんが、『基本何もしない、大人の休暇」の中でも、敷地内の散策』を楽しめます。全室に客室温泉露天が付いていますので、わざわざ「大浴場」・「貸切露天」に脚を伸ばす必要はないかもしれませんが、『「基本何もしない、大人の休暇」における、敷地内の散策』をお楽しみいただくのも良いのではないかと思う次第です。

真木温泉のホームページ(https://www.magionsen.com/)より

「館内やお庭を散策」し、「お部屋で温泉に浸かり」「大浴場や貸切露天で変化を楽しみつつ」「時間が来たらヘルシーな会席」を頂いて、そして「またお部屋に戻って温泉に入る」特に夜は、ほんとに静かで「川のせせらぎしか聞こえない」環境。こんなお宿での過ごし方こそ、ほんとの「温泉合宿(豪華版ですが…)」何も考えず、静かに休む事が出来ますので「身も心もリフレッシュする事、間違えない」と思うのは私だけではないと思います…。実際に、初めて訪れた際、「こんな静かな宿は初めてと言うくらい落ち着いた環境」と言うのが、最初の感想だったので、「ゲドックスが必要になった大人には、何度も脚を運びたくなるお宿」だと思い、結果として、リピートしている次第です(とは言っても、まだ3回程度しかお邪魔できていませんが…)。

【最後に】

以上が、「山梨県の大月にある『全室が川に面し、温泉露天が完備された』癒しの大人温泉宿『真木温泉』の宿泊情報を共有」申し上げた内容になります。

最初にも記載しましたが、日本三大”岩”山城」だと思っており、「武田三堅城」の1つとも言われる「岩殿城は、個人的にはお勧めですが、周辺に大きな観光地もある訳ではないです。しかし、都内から決して遠い訳ではありませんし、非常に静かな環境で、おいしい食事温泉を満喫できる宿が「真木温泉』です。別の言い方ををすれば、あえて「何にもしないをしに行く」には、もってこいの温泉宿が『真木温泉』です。何もしない、大人の休暇』の為の大人温泉宿・真木温泉」で、身も心もリフレッシュすべく、脚を運んでみては、いかがでしょうか?

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