中棚荘

【更新/準備中】

【はじめに:中棚荘の概要・基本情報】

こちらのページでは、長野県小諸市にある、中棚荘を紹介致します。島崎藤村の定宿として、歴史を感じつつ、おいしいお食事と温泉を満喫できる大人宿なのです

中棚荘の基本情報から記載いたしますと、中棚荘は長野県小諸市にある温泉宿で、最寄り駅は小諸駅になります。小諸駅からは、徒歩で15分~20分位、タクシーを使うのであれば、10分もかからないと思われます。車であれば、上信越道の小諸ICから4-5㎞だと思われますので、10-15分程度で到着できると思われ、比較的アクセスのしやすい環境だと思います。駐車場は、お宿より一段下がった場所(「はりこし亭」の駐車場に同じ)にありますが、近辺まで行けば駐車場の案内看板もありますので、あまり迷わずアクセス可能だと思います。小諸駅近くで、小諸の中心地も近く、別記事で紹介しております、小諸城址(=懐古園)旧北国街道・小諸宿も徒歩で十分にアクセス可能な距離感で、車を利用すれば、布引観音もすぐにアクセスできます。

何度かお邪魔しているこちらのお宿、私達夫婦の場合は、高速バスで、川越的場の停留場から小諸駅まで行き、徒歩で参らせて頂いた事もありますし、車で関越道⇒上信越道と進み、小諸ICよりアクセスした事もあります。川越からは、2時間程度の行程でしたので、東京都内からでも、3時間はかからない距離感の認識です(一度、上信越道の佐久ICで降り、少し戻る感じで信濃追分宿を回り、その後中棚荘に参らせて頂いた事もありますが、追分宿~小諸への道は都会の道と違って、渋滞もなく、ストレスフリーで運転できたこと記憶しております)。

中棚荘は、明治期の創業との事で、100年以上の歴史を持つとの事です。建物は、島崎藤村が小諸時代に利用していたと言われる「大正館」、新しい建物で温泉がお部屋にひかれているお部屋もある「平成館」、お蕎麦がおいしいお食事処登録有形文化財の建物「はりこし亭」からなるとの事です。私達夫婦がいつもお世話になるのは、「平成館」。大浴場の温泉と共に、ゆったりスペースのお部屋でも温泉が楽しめるお部屋です。しかし宿の方によると最も人気があるのは、「大正館」との事で、その中でも真っ先に埋まってしまうのは、島崎藤村が良く利用していたという「藤村」と言うお部屋。藤村ファンか、温泉好きかで選択は分かれると思います。以下に写真を含め、それぞれ紹介致しますので、皆様のご嗜好のもと、チョイス頂ければと思います。

また、別記事で中棚荘周辺(小諸城址(=懐古園)旧北国街道・小諸宿布引観音)の大人散策情報も記載しておりますので、併せてご参照頂けますと幸いです。

【中棚荘のお部屋・温泉】

上記に記載しました通り、中棚荘の宿泊スペースは「大正館」、「平成館」の2種類があります。私達夫婦がいつも選択するのは、「平成館」。平成館には、1階バージョン(島崎藤村ゆかりの名前のお部屋)と、2階バージョン(花の名前が使われているお部屋)がある様ですが、お部屋に温泉があるのは、1階のお部屋の様子。写真の通り、広々としたスペースで、お部屋に温泉も引き込まれており、ゆったりと湯あみを楽しむ事が出来ます。

お部屋その物は、玄関を入ると4.5畳くらいの前室があり、その奥は6畳くらいのベットルーム(広縁的に小さなテーブルと2脚のイスもあります)、そして続きの間の様な感じで、8畳くらいの居間があります。お部屋の名前や掛け軸も藤村を意識している物と思われ、中々の演出です。お部屋のお風呂は、若干小さめですが、温泉の香りが気持ちい内風呂で、いつでも温泉を満喫できるのは、この上ない贅沢だと思います。また、デッキ(ベランダ?)もついており、目の前は森になっているので、夏はすがすがしい感じで、お部屋の温泉を楽しんだ後、涼む事が出来ます。

更に通路には季節を感じる設えがなされており、前回9月にお邪魔した際は、鈴虫が虫箱の中に飼われていて、味のある鳴き声を移動中聞くことが出来ました。この辺りの気配りは、大人温泉宿として、申し分ないと思った次第です。

また、平成館の途中の通路から、石の階段を登って行くと、大浴場があります(階段途中の踊り場には休憩スペースがあり、そこでは飲泉も楽しめます)。中は、脱衣所と大浴場の境の壁/ガラスがない、重厚な作りの建物で、立派な柱や梁に目を奪われつつ、独創的な内部を楽しみつつ、湯あみを楽しむ事が出来ます。内湯の先には露天風呂もあり、森林の中で温泉を楽しめる空間で、いつまで入っていても飽きない空間ですので、のぼせない様に注意が必要です。更に、10月から5月には、湯船にりんごが浮かべる『りんご風呂』を楽しめる様ですので、旅のタイミング選びにあたっては、参考になさってみては、いかがでしょうか?(私達夫婦は、まだこのタイミングでお邪魔した事は無いのですが…)

そして、人気の大正館。上記の記載の通り、平成館よりも人気の高い大正館との事ですが、私達夫婦はまだ泊まった事はありません。しかし、食事をこちら大正館の個室で頂戴した事が幾度もございます。大正館は入口から、写真の通り雰囲気抜群で、人気の理由が分かります。お食事を頂戴したお部屋(以下写真は、朝食を大正館の個室で頂戴した際の写真)も、味のあるお部屋で、大正館内部も少し散策させて頂きましたが、こういったレトロ感たっぷりの雰囲気がお好きの方には、たまらない空間だと認識できました。

お部屋での温泉利用を重視し平成館にするか、レトロな雰囲気と歴史的価値から大正館にするか、皆様のご嗜好だと思いますので、しっかりと吟味し決断頂ければと思います。

【中棚荘でのお食事】

中棚荘の温泉も魅力ですが、食事も魅力的です。

お料理その物は、派手さは感じませんが、一つ一つ丁寧に作られている印象で、「いつ行っても飽きない味」と言った理解をしています。そんな中、特にお勧めしたいのは、大正館から1段下がった所に別棟としてある、「はりこし亭」でのお食事。はじめての宿泊の際には、はりこし亭の事あまり知らず、お宿でお食事をし、連泊の間の昼食でお邪魔させて頂きました。登録有形文化財でのお食事は、おいしいお料理を更に心地よいものにしてくれる空間で、大変気に入ってしまいました。その為、2回目以降のお食事(夕食)は、こちら「はりこし亭で頂けるプラン」を常に予約しております。

はりこし亭内部は、登録有形文化財とだけあって、中々の雰囲気を持った空間になっております。玄関から入ると土間になっており、そこから食事をするスペースに上がるのですが、以下の写真の通り、天井は高く梁も立派。飾りや装飾も大人好みで落ち着く空間となっております。また食事を頂くスペースも広々としており、ゆったりと食事する事が可能です。そしてお食事は、上記にも記載しました通り、「派手さはありませんが、いつ行っても飽きない味」で、写真(2022年9月にお邪魔した際のお料理)の通り、それぞれのお料理が丁寧に作られており、高い満足度をいつも提供してくれます。特に強い味付けのお食事ではなく、でもしっかりと和食の良さを感じる事が出来る内容で、飲み物も豊富にありますので、それぞれの嗜好にあったお食事タイムを楽しめると思います。

そして是非召し上がって頂きたいのはお蕎麦。やっぱり信州に来たら、お蕎麦を外してはいけないと思いますので、(その時々のメニューによるかもしれませんが)チャンスがあれば、是非召し上がってみて下さい!(昼食でお邪魔した際の写真(花かご膳・2200円でした)も記載します。昼食は、宿泊に関係なく利用できる様ですので、機会がありますれば、昼食だけでも脚を運んで見て下さい)

【最後に】

以上が、長野県小諸市にある、大人温泉宿・中棚荘のお部屋・温泉・お食事の情報になります。しかし最後に、パブリックのスペースに関しても若干記載させて頂きます。そのパブリックのスペースとは、「ラウンジ / 藤村ライブラリー」と「蔵+デッキ」のスペースです。

中棚荘の入口も味があって非常に魅力的で(入口の脇に「アマビエ」もいらっしゃいました)、正にお宿の顔と言った感じですが、その入り口を入ると、左前方ににフロントがあり、その横はラウンジになっています。落ち着いた雰囲気でコーヒーを頂ける様で、更にそのすぐ横に藤村ライブラリーと言われている様ですが、多くの本と中央に暖炉の様なストーブ(?)が配置されています。非常に良い雰囲気で、「中棚荘に来たな」といつも感じてしまう空間が広がってます。藤村ファンの方なのか、読書をしながらコーヒーを飲んでいる方を何度か見かけた事はありますが、「いい大人の時間を過ごされているな」と思った事がなんどかあります。

また、そのフロント棟をから1フロー下がって、外に出た先に、蔵とデッキのスペースがあります。ホームページを見ても記載を見つけられず、何の用途に利用しているのかまだ存じ上げませんが、中を拝見させて頂く事は出来ました。蔵の中はさほど広くはありませんが、落ち着いた空間で、デッキの方は夏は木陰が気持ちよさそうなスペースだと思いました。勝手な想像をするのであれば、ちょっと小規模な集まりで、貸し切りにしてさせてもらえるなら、良い時間を演出できるのでないかと思った次第です。まだ用途確認出来ていないので、次回お邪魔し、覚えていたら確認しようと思います!

以上が、中棚荘の紹介になりますが、別記事で中棚荘周辺(小諸城址(=懐古園)旧北国街道・小諸宿布引観音)の大人散策情報も記載しておりますので、併せてご参照き、小諸の旅を是非ご検討されてはいかがかと思います!

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