Washoku大穀 川越菓子屋横丁店

【はじめに】

こちらのページでは、「埼玉・川越の観光地・菓子屋横丁にあり、お昼を食べ損ねた時間帯でもウナギを楽しめるWashoku大穀」をご紹介します。

「お昼を食べ損ねた際」なんて記載しましたが、Washoku大穀 川越菓子屋横丁店の営業時間は、11:00 ~ 18:00と理解しておりますので、勿論お昼時間も営業しています。しかし、なぜ「お昼を食べ損ねた際」かと言うと、「観光地で食事をする際、何処も混んでいるお店が多く、中々食事できないケースもあり(「混んでいる場所が嫌だ」と言うのが大きな理由ですが…)、夕食前にお腹がすいてしまうが、空いているレストランが無く、途方に暮れてしまう事があるが、こちらの『Washoku大穀 川越菓子屋横丁店』は通し営業をしているので、そんな時にたすかるレストランと言う意味です…。

川越は観光地として有名ですが、東京都内から近く、基本日帰り観光の方が多いので(自身は都内まで通勤していますし…)、お昼の観光エリアにおけるレストランはいつも混雑している認識です(特に週末は…)。川越の観光地エリアのレストランは、お昼のみの営業 or 夕食も営業しているレストランであっても大体14時位~18時位までは休憩時間になるので、ちょっと川越の中心部に夫婦で大人散策に出掛け、お昼を食べようとしても食べられず、夕食の計画(予約)をしていないと「お昼どうする?」、「(16時位に)でも今食べると、夕食いらないね…」、「でもお腹すいたよね…」と言った会話になります。勿論、夕食まで待てばよいのですが、お腹が空いてどうにも」ならない際は「昼食兼夕食で行こう!」となり、「何処かあったけ?」と考えた際、出てくるレストランの名前の一つが「Washoku大穀 川越菓子屋横丁店」と言った次第です…。

こちらのページでは、「埼玉・川越の観光地・菓子屋横丁にあり、お昼を食べ損ねた時間帯でもウナギを楽しめるWashoku大穀」をご紹介します。

【「Washoku大穀 川越菓子屋横丁店」の概要】

こちらの大人レストラン「Washoku大穀 川越菓子屋横丁店」があるのは、その名の通り、川越の観光の目玉の一つである菓子屋横丁菓子屋横丁内で道が曲がるポイントの少し北側の奥まった場所にあります。ただ「奥まっている」と言っても、看板もあれば、通りにメニューも出ているので見つからない事は無いと思います。

内部は、1階・2階に席があり、若干余裕のない席もあれば、まずまずのスペースが確保されるエリアがあります。基本1階は少々狭目の印象で、2階の階段を登って左側のエリアも同様ですが、カウンター席と階段登って右側の畳座面の席(写真参照)は、まずまずのスペースが確保されるエリアの認識です。その為、私達夫婦の場合は入店前に「2階の畳座面の席空いていますか?」とお伺いし、空いていればお邪魔させて頂く様にしています(混雑時はほぼ空いてませんが、16時位であれば、6-7割くらいの確率で空いているイメージを持っています… まだ片手の指位しか参っていませんが…)。

メニューは、写真をご参照頂きたいのですが、ウナギは勿論ですが、お蕎麦やおつまみ系のメニューもあれば、カフェ系のメニューもあり、いつもお邪魔する時間帯(16時前後)は、他のほとんどのお客様は、カフェ利用の感じです(この時間帯は回転率も高い?)。皆様ご承知の通り、予約をし、時間を指定しない限り、ウナギはオーダーしてから少し時間のかかるお料理なので、ウナギ以外のメニューがどれくらい充実しているかも結構重要で、これが充実している事はプラス材料です。一方、大人の好きな、お米から作る透明な液体;日本●を含めたライアンナップには、少々物足りなさもありますが…。まっチェーン店なので…。しかし接客はこれまであまりネガティブな印象はなく「混んでいなければ…」の前提でしょうが、大人が落ち着いて食事が出来る環境が整っていると思って折ります

【「Washoku大穀 川越菓子屋横丁店」でのお食事】

上記の通り、ウナギは勿論、お蕎麦系やおつまみ系のメニューもありますので、私達夫婦の戦略としては、以下の感じのケースがほとんどです。1品料理を3品ほど & 天ぷら付きのお蕎麦 & うな重 & ドリンク」といった感じでオーダーし、「1品料理と天ぷら付きのお蕎麦をつまみ的に、大人の好きなお米から作る透明な液体;日本●とともに楽しみ、最後に1つのうな重を夫婦でシェアする」と言った感じの戦略と言う事です。

写真は、2回目にお邪魔した際の内容になりますが、オーダーしたのは「サラダ・うなぎの骨のから揚げ・だし巻き卵・天ぷらせいろそば(エビが一本だと夫婦喧嘩になるので、エビ2本の「松」)・うな重(夫婦喧嘩にならない様に「松」)になります。お味は正直な感想を記載すると、「勿論どれも美味しいのですが、『1品料理系は、チェーン店のお料理で、ウナギを主役に夕食を考えるのであれば、同じ川越の東屋か、お気に入りの入間の魚いち』に行きたい」と言った所です。しかし一方では、16時前後と言う中途半端な時間帯に、予約も無くウナギを頂戴できる事は大きなメリットで、ウナギをお願いすると「捌く前のウナギを見せてくれる演出」も好感が持てる物。総合的な満足度は比較的高く、何度かお伺いしている理由になる次第です。

【最後に】

以上が、「埼玉・川越の観光地・菓子屋横丁にあり、お昼を食べ損ねた時間帯でもウナギを楽しめるWashoku大穀」をご紹介になります。

お会計は、飲み物も入れて(ビー● & 日本●3合くらい)1.3万程度で、クレジットカードの利用が可能でした。観光地、それも川越の顔となる菓子屋横丁にあるという事でしょうが、少々価格設定高めの印象もあり、ウナギを主役に考えるのであれば「入間の魚いち」や「川越の東屋」といった辺りに触手が伸びてしまいますが(ちなみに、ウナギ@川越で有名処には「いちのや」もあり、お昼から夕食まで通し営業をやっている認識ですが、いつ行っても混んでおり、予約が取れない事も多く、サーブに当たり外れが多い気がするので、最近は諦めています…)、総合的には満足度の高いレストランである事は、間違いないと思います。

つまり、観光地川越で、お昼を食べそこなった中途半端な時間(16時前後)に、予約も無くウナギを頂戴できる「Washoku大穀 川越菓子屋横丁店」は、私達夫婦の川越における大人散策に置いて重要な大人レストランである事は、間違いないと思った次第です(更にちなみに、夜は17時頃からの営業の認識ですが、菓子横丁の近くには、お気に入りの大人レストラン・中正屋もあます…)。皆様も川越観光に出掛け、菓子屋横丁にいらっしゃった際は、「Washoku大穀 川越菓子屋横丁店」を頭の片隅に置いてみては如何かと思います(カフェの利用も可能ですし!)

尚、川越市内とその周辺の大人レストランにつき、別記事にて一覧で紹介しておりますので、併せてご参照頂けますと幸いです。

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