Hotel & Resorts NAGAHAMA

【はじめに:Hotel & Resorts NAGAHAMA 基本情報】

数年前の夏休み(遅めの夏休みだったので、9月)、静岡(掛川・浜松)彦根長浜名古屋(犬山岐阜も)を回る旅を企画し、それぞれお邪魔させて頂きました(旅全体の日程は、別記事をご参照ください)今回は、その中で長浜での滞在における、拠点とさせていただた、ホテル・Hotel & Resorts NAGAHAMA (https://www.daiwaresort.jp/nagahama/index.html)の情報を紹介致します。(琵琶湖での竹生島へのクルージングそして竹生島での散策長浜旧市街地での散策情報は、別記事をご参照ください)。

こちらのホテルを拠点に、別記事で紹介させて頂きました、国宝・彦根城玄宮楽々園彦根城下町長浜旧市街地長浜城址琵琶湖でのクルージング、竹生島と様々場所にお伺いさせて頂く事が出来、非常に良い立地にあるホテルだと思いました

また、お部屋は広いお部屋があり、そこからの琵琶湖や長浜城(模擬天守ですが)眺めも良いホテルで、しかも温泉(大浴場)がある。旅の拠点としては、かなり良い選択をしたホテルと認識しています。「公共交通機関で行く大人散策も含めた旅の拠点」としては、最適な宿だと思った次第です。

【Hotel & Resorts NAGAHAMA での滞在】

上記の通り、様々な場所に参らせて頂きましたので、ホテルでの滞在の時間は限られましたが、満足いく宿泊でした。こちらのホテルを選んだ理由は、以下の通りです。

  1. 広いお部屋がリーゾナブル(4万台/2名1泊だった記憶です) 
  2. 温泉がある 
  3. 目的としていた観光地(長浜旧市街地竹生島、彦根城等)へのアクセスが良く、駅からも近い
  4. コインランドリーがある 
  5. 食事なしプランがある

宿泊させて頂いたお部屋は、和洋室タイプのスイートのお部屋。玄関を入って水回りがあり、その奥がリビングで、琵琶湖が窓一面に広がり、長浜城址も見る事が出来ます。リビングにはソファーがあり、その奥にベット。そして和室のお部屋(6畳くらい?)のスペースもあり、Total 70㎡以上あるお部屋だったので、ゆったりと過ごす事が出来ます。

また部屋の広さは勿論ですが、上記に記載した通り、眺めが非常によく、景色を遮るものがないのも良い所で、滞在中ストレスを感じる事は、全くありませんでした。

大浴場もかなりの広さです。内湯も露天もあり、サウナもついている。かなり大きなホテルだと思いますが、大浴場で込み合った感じは一切なく、客室同様、ストレスなく利用でき、滞在中1日3回程入りに行きました(朝食後・散策後・就寝前)。

各種観光地へのアクセスも良いので、車ではなく、徒歩と公共通機関(彦根城/玄宮楽々園訪問の後、キャッスルロードで食事をしたら、歩きたくなくなりタクシーを使いました・・・。5000円位だっと思います)で、観光地を回って、帰ってきて温泉に入るのは、程よい疲れもあり、達成感もあり至福のひと時です

また、各種設備も充実しています。私達がお邪魔した際は、空いていませんでしたが、プールがある」事も、ある人にとっては、重要かもしれませんが、私達夫婦にとっては、「車でなく、公共交通機関を基本に旅をする」と言う事は、「荷物を極力減らしたい」と言う事で、つまり、「着替えは最小限にしたい」と言う事になります。言い換えれば、数泊する旅行をするのであれば、途中で洗濯したい訳なので、コインランドリーがある」事も重要となってくる訳です。

最後に、食事なしプランがある事も重要です。こちらのお宿では2泊お世話になりましたが、2泊目は宿でお食事を頂きましたが、1泊目は外で食事をしました(別記事で紹介しておりますが、彦根城近くで近江牛を頂戴しました)。これは、近江牛を食べたかったからです。ホテルの食事もおいしく、琵琶湖を眺めながら頂く食事は満足できるものでしたが、折角その場に行ったのであれば、その地域のレストランにもお邪魔したいのが本音です。おかげさまで、ホテルでの食事と、外の地元のレストラン近江牛を堪能させて頂く事が出来ました。

【最後に】

上記の様に、①広いお部屋がリーゾナブル、②温泉がある、③観光地(長浜旧市街地、竹生島、彦根城等)へのアクセスが良い、④コインランドリーがある、⑤食事なしプランがある、大人宿が、「Hotel & Resorts NAGAHAMA 」です

プールもるので、ご家族連れでもよい宿泊が出来ると思いますが、「公共交通機関で行く大人散策も含めた旅の拠点」としても、この地域においては、最適の宿だと思った次第です。皆様もこの長浜・彦根地域への旅の計画がある際は、「Hotel & Resorts NAGAHAMA 」を候補の一つに考えてみては、いかがでしょうか?

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