小田原城・来宮神社・起雲閣・万葉公園・真鶴岬…:湯河原/真鶴・熱海・小田原で、歴史・自然・文化を感じる4泊5日の温泉旅! (湯河原・熱海・小田原・真鶴の旅 シリーズ/まとめ記事)

湯河原・熱海・小田原・真鶴シリーズ

こちらのページでは、「これまで、本ブログで紹介致しました『小田原城・来宮神社・起雲閣・万葉公園・真鶴岬』等の記事に付き、『湯河原・熱海・小田原・真鶴の旅シリーズ』の『まとめ記事』として記載」させて頂きます。

📚本記事で得られる情報📚
湯河原・熱海・小田原・真鶴の旅」の大人散策スポットの紹介
湯河原・熱海・小田原・真鶴の旅」の大人散策スポットにおける楽しみ方と詳細情報へのリンク

皆様は、湯河原・真鶴小田原熱海と言ったエリア」に脚を運ばれた事はございますでしょうか? 私達夫婦の居住地は川越。つまり、川越から1本で、「湯河原・真鶴小田原熱海と言ったエリア」に参る事はできないのですが、大宮や池袋まで出れば、そこからは東海道線で、そして1本で、湯河原・真鶴小田原熱海と言ったエリアに脚を運ぶ事が出来るのです。

そんな事もあり、少し前のGWに、「湯河原・真鶴小田原熱海を巡る、4泊5日の旅」を実施させて頂きました。簡単にこの旅の概要を共有しますと、拠点は、奥湯河原の「青巒荘」と言う温泉宿にさせて頂く前提で、こちらに参る前に「真鶴岬」に脚を運び、その後湯河原へ移動。先の通り、奥湯河原の「青巒荘」で1泊し、翌日は徒歩で、湯河原の市街地まで、途中様々な滝や美術館、公園、神社仏閣を巡りながら、湯河原駅まで行き、更に「さつきの郷(このタイミングでサツキはほとんど咲いておらず、あまりにも悔しかったので、別のタイミングで参らせて頂きましたが…)」にも脚を伸ばし、食事をして「青巒荘」に戻り2泊目。更に翌日は「小田原(小田原城含む)」、そしてその次の日は「熱海(起雲閣は別の機会でしたが…)」へ、それぞれ参らせて頂いた次第です。お宿(奥湯河原の「青巒荘」)と湯河原駅の間の移動は、徒歩・バスを利用と言った感じで、それぞれ利用させて頂きましたが、それぞれの移動にストレスはなく、この地域における観光の拠点として、奥湯河原(今回の場合は「青巒荘」)は、最適だと思った次第です。

以下に、上記簡単に共有しました、「湯河原・真鶴小田原熱海を巡る、4泊5日の旅」におけるそれぞれのスポット、並びにお宿情報をまとめさせて頂きます。皆様の湯河原・真鶴小田原熱海と言ったエリアの旅」における参考になれば幸いと思っている次第です。それでは、以下にまとめます!

【大人散策@湯河原/真鶴 & 拠点宿情報】

まずは、「湯河原/真鶴の大人散策情報」と「お宿情報」から。

最初に、拠点とさせて頂きました奥湯河原の「青巒荘」につき記載します。とは言っても、詳細は別記事をご参照頂きたいので、「なぜ私達夫婦がこちらのお宿を選択したか?」のみ記載させて頂くと、以下の感じです。

  1. 客室に温泉の引かれたお部屋がある
  2. 食事なしプランがある宿で、お食事と外での食事を組み合わせて楽しめる上、リーゾナブルに宿泊できる
  3. 若干の古さはあるが逆にそれが歴史を感じる事が出来、大人がしっぽりできる宿
  4. ダイナミックな滝を見ながら入れる露天風呂がある

まっ、一言で言ってしまうと、奥湯河原「青巒荘」は、「リーゾナブルに客室で温泉を利用できる大人温泉宿」と言った感じです。

こんな理解の奥湯河原「青巒荘」を拠点に、湯河原・真鶴小田原熱海と言ったエリア」を巡らせて頂いたのですが、上記、簡単に共有したスケジュール感で参らせて頂いた「湯河原・真鶴」は、海なし県出身(山梨北杜)、海なし県在住(川越)の自身にとっては、「海が見える景色」・「海を感じる雰囲気」は非日常と言った感じでした。奥湯河原「青巒荘」は「山の中」と言った感じで、これも風情があっていいのですが、目の前を流れる川に沿って、道を降って行くと「五段の滝、不動滝、だるま滝等」を見学でき、更に進むと「町立湯河原美術館」・「万葉公園」・「福泉寺」・「明神の楠」と言ったこの地域を感じるスポットもあり、湯河原駅まで徒歩で行っても「降りを歩く感じ」なので、全くストレスを感じませんでした(ちなみに、バスも結構な本数湯河原駅まで出ています…)。そして、湯河原駅から、電車やバスで少し脚を伸ばすと真鶴岬さつきの郷にも十分アクセスできる距離感だと思います(私達夫婦の場合は、初日の真鶴岬は真鶴駅から徒歩で、2日目のさつきの郷は、上記の散策の後、湯河原駅~さつきの郷間の往路はタクシー、復路は徒歩 & 電車(真鶴~湯河原)と言った感じでした)。『「真鶴岬」・「さつきの郷」共に海の景観を含む景色は最高!』だと思いますので、皆様も訪問先の候補に入れてみてはいかがかと思う次第です。

【大人散策@小田原】

上記の通り、初日:「真鶴岬」、2日目:「奥湯河原~湯河原駅までの大人散策 & さつきの郷と参らせて頂きましたが、3日目に参らせて頂いたのは「小田原。歴史好きの私達夫婦にとって、後北条氏」は勿論、「武田信玄」・「上杉謙信」・「豊臣秀吉」とも関連深い「小田原城に登城すべく、奥湯河原「青巒荘」からバスで湯河原駅に出て、電車で小田原まで参らせて頂いた次第です。

ご承知の通り、『現在の「小田原城」』は、『江戸期の「小田原城」』をベースにしており、『戦国期の「後北条氏」・「武田信玄」・「上杉謙信」・「豊臣秀吉」に関連する「小田原城」』とは、その構造・位置関係が若干異なる認識です。ただそれは、その歴史さえ押さえておけば、大きな違いではなく、『戦国期の「小田原城」』の歴史に思いを馳せつつ、『江戸期の「小田原城」』をベースにした『現在の「小田原城」』を巡るのも一興。中々満足のいく大人散策@小田原城を実行できた感じでした。

そして、『「総構え」も!』と思っていましたが、これは中々の広範囲に及ぶ認識の為、小田原城周辺の散策にとどめ、「報徳二宮神社(二宮金次郎を祭る神社)」・「清閑亭」・「小田原文学館 / 尾崎一雄邸 / 白秋童謡館」・「ういろう」と言ったスポットを巡らせて頂いた次第です。故に次回は、『「総構え」の大人散策』もスコープに入れ、出来る事なら『「石垣山一夜城」も含めて巡ってみたい!』と思ってます…。

【大人散策@熱海】

上記の通り、初日:「真鶴岬」、2日目:「奥湯河原~湯河原駅までの大人散策 & さつきの郷3日目:「小田原と参らせて頂きましたが、4日目にお邪魔したのは「熱海『「来宮神社」・「起雲閣」の訪問を中心に「熱海」を巡る』と言ったポリシーの元、奥湯河原「青巒荘」からバスで湯河原駅に出て、電車で来宮駅まで参らせて頂いた次第です。

まず、来宮駅から「来宮神社に参り、参拝と同時に「樹齢2000年を超える古木と言われる “楠”」を拝見しさせて頂き、起雲閣に参りましたが、起雲閣は休館日にあたってしまい中を拝見する事はできませんでした(別の機会で参らせて頂く機会に恵まれましたが…)。その後、「熱海親水公園」・「熱海七湯めぐり」と同時に「本家 ときわぎ」、そして「熱海駅前平和通り名店街」と巡って、熱海駅から奥湯河原「青巒荘」に戻る感じの大人散策を実行した感じでした。『「観光客も多く中々活気のある街」で、「歴史や文化も感じる街」が “熱海“』と言った感想を持った次第です。特に来宮神社」・「起雲閣」は、「おすすめ大人散策スポット@熱海だと思いますので、皆様も熱海に参った際は、来宮神社」・「起雲閣にも脚を伸ばしてみてはいかがかと思っております。

【最後に】

以上が、「これまで、本ブログで紹介致しました『小田原城・来宮神社・起雲閣・万葉公園・真鶴岬』等の記事に付き、『湯河原・熱海・小田原・真鶴の旅シリーズ』の『まとめ記事』として記載」させて頂いた内容になります。

『「青巒荘@奥湯河原」を拠点とし、「湯河原・真鶴小田原熱海と言ったエリア」を巡らせて頂く大人散策情報』を共有させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか? 上記の通り、『「湯河原・真鶴小田原熱海と言ったエリア」は、「歴史・自然・文化を感じるエリア」』ですので、大人散策には中々適したエリアだと思います。皆様も機会がありますれば、以下の詳細記事をご参照頂きつつ、湯河原・真鶴小田原熱海と言ったエリアの旅(大人散策)」を実行されてみてはいかがかと思う次第です!

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