小田原城とその周辺の見どころは?
江戸期再建の天守閣、報徳二宮神社、文学館など歴史と文化を感じられるスポットです。
来宮神社の特徴は?
樹齢2000年を超える大楠が有名で、パワースポットとして人気があります。
起雲閣の魅力は?
近代建築と庭園が融合し、文豪ゆかりの文化的雰囲気を楽しめます。
万葉公園では何が楽しめる?
自然散策や足湯、四季折々の花々を楽しめる癒しのスポットです。
真鶴岬の見どころは?
海岸線の絶景と自然遊歩道が魅力で、非日常の景観を満喫できます。
【はじめに】
こちらのページでは、「これまで、本ブログで紹介致しました『小田原城・来宮神社・起雲閣・万葉公園・真鶴岬』等の記事に付き、『湯河原・熱海・小田原・真鶴の旅シリーズ』の『まとめ記事』として記載」させて頂きます。
📚本記事で得られる情報📚
✅「湯河原・熱海・小田原・真鶴の旅」の大人散策スポットの紹介
✅「湯河原・熱海・小田原・真鶴の旅」の大人散策スポットにおける楽しみ方と詳細情報へのリンク







皆様は、「湯河原・真鶴、小田原、熱海と言ったエリア」に脚を運ばれた事はございますでしょうか? 私達夫婦の居住地は川越。つまり、川越から1本で、「湯河原・真鶴、小田原、熱海と言ったエリア」に参る事はできないのですが、大宮や池袋まで出れば、そこからは東海道線で、そして1本で、湯河原・真鶴、小田原、熱海と言ったエリアに脚を運ぶ事が出来るのです。
そんな事もあり、少し前のGWに、「湯河原・真鶴、小田原、熱海を巡る、4泊5日の旅」を実施させて頂きました。簡単にこの旅の概要を共有しますと、拠点は、奥湯河原の「青巒荘」と言う温泉宿にさせて頂く前提で、こちらに参る前に「真鶴岬」に脚を運び、その後湯河原へ移動。先の通り、奥湯河原の「青巒荘」で1泊し、翌日は徒歩で、湯河原の市街地まで、途中様々な滝や美術館、公園、神社仏閣を巡りながら、湯河原駅まで行き、更に「さつきの郷(このタイミングでサツキはほとんど咲いておらず、あまりにも悔しかったので、別のタイミングで参らせて頂きましたが…)」にも脚を伸ばし、食事をして、「青巒荘」に戻り2泊目。更に翌日は「小田原(小田原城含む)」、そしてその次の日は「熱海(起雲閣は別の機会でしたが…)」へ、それぞれ参らせて頂いた次第です。お宿(奥湯河原の「青巒荘」)と湯河原駅の間の移動は、徒歩・バスを利用と言った感じで、それぞれ利用させて頂きましたが、それぞれの移動にストレスはなく、この地域における観光の拠点として、奥湯河原(今回の場合は「青巒荘」)は、最適だと思った次第です。
以下に、上記簡単に共有しました、「湯河原・真鶴、小田原、熱海を巡る、4泊5日の旅」におけるそれぞれのスポット、並びにお宿情報をまとめさせて頂きます。皆様の「湯河原・真鶴、小田原、熱海と言ったエリアの旅」における参考になれば幸いと思っている次第です。それでは、以下にまとめます!
【大人散策@湯河原/真鶴 & 拠点宿情報】
まずは、「湯河原/真鶴の大人散策情報」と「お宿情報」から。
最初に、拠点とさせて頂きました奥湯河原の「青巒荘」につき記載します。とは言っても、詳細は別記事をご参照頂きたいので、「なぜ私達夫婦がこちらのお宿を選択したか?」のみ記載させて頂くと、以下の感じです。
- 客室に温泉の引かれたお部屋がある
- 食事なしプランがある宿で、お食事と外での食事を組み合わせて楽しめる上、リーゾナブルに宿泊できる
- 若干の古さはあるが逆にそれが歴史を感じる事が出来、大人がしっぽりできる宿
- ダイナミックな滝を見ながら入れる露天風呂がある
まっ、一言で言ってしまうと、奥湯河原「青巒荘」は、「リーゾナブルに客室で温泉を利用できる大人温泉宿」と言った感じです。
こんな理解の奥湯河原「青巒荘」を拠点に、「湯河原・真鶴、小田原、熱海と言ったエリア」を巡らせて頂いたのですが、上記、簡単に共有したスケジュール感で参らせて頂いた「湯河原・真鶴」は、海なし県出身(山梨北杜)、海なし県在住(川越)の自身にとっては、「海が見える景色」・「海を感じる雰囲気」は非日常と言った感じでした。奥湯河原「青巒荘」は「山の中」と言った感じで、これも風情があっていいのですが、目の前を流れる川に沿って、道を降って行くと「五段の滝、不動滝、だるま滝等」を見学でき、更に進むと「町立湯河原美術館」・「万葉公園」・「福泉寺」・「明神の楠」と言ったこの地域を感じるスポットもあり、湯河原駅まで徒歩で行っても「降りを歩く感じ」なので、全くストレスを感じませんでした(ちなみに、バスも結構な本数湯河原駅まで出ています…)。そして、湯河原駅から、電車やバスで少し脚を伸ばすと「真鶴岬」や「さつきの郷」にも十分アクセスできる距離感だと思います(私達夫婦の場合は、初日の「真鶴岬」は真鶴駅から徒歩で、2日目の「さつきの郷」は、上記の散策の後、湯河原駅~さつきの郷間の往路はタクシー、復路は徒歩 & 電車(真鶴~湯河原)と言った感じでした)。『「真鶴岬」・「さつきの郷」共に海の景観を含む景色は最高!』だと思いますので、皆様も訪問先の候補に入れてみてはいかがかと思う次第です。


【大人散策@小田原】
上記の通り、初日:「真鶴岬」、2日目:「奥湯河原~湯河原駅までの大人散策 & さつきの郷」と参らせて頂きましたが、3日目に参らせて頂いたのは「小田原」。歴史好きの私達夫婦にとって、「後北条氏」は勿論、「武田信玄」・「上杉謙信」・「豊臣秀吉」とも関連深い「小田原城」に登城すべく、奥湯河原「青巒荘」からバスで湯河原駅に出て、電車で小田原まで参らせて頂いた次第です。
ご承知の通り、『現在の「小田原城」』は、『江戸期の「小田原城」』をベースにしており、『戦国期の「後北条氏」・「武田信玄」・「上杉謙信」・「豊臣秀吉」に関連する「小田原城」』とは、その構造・位置関係が若干異なる認識です。ただそれは、その歴史さえ押さえておけば、大きな違いではなく、『戦国期の「小田原城」』の歴史に思いを馳せつつ、『江戸期の「小田原城」』をベースにした『現在の「小田原城」』を巡るのも一興。中々満足のいく「大人散策@小田原城」を実行できた感じでした。
そして、『「総構え」も!』と思っていましたが、これは中々の広範囲に及ぶ認識の為、小田原城周辺の散策にとどめ、「報徳二宮神社(二宮金次郎を祭る神社)」・「清閑亭」・「小田原文学館 / 尾崎一雄邸 / 白秋童謡館」・「ういろう」と言ったスポットを巡らせて頂いた次第です。故に次回は、『「総構え」の大人散策』もスコープに入れ、出来る事なら『「石垣山一夜城」も含めて巡ってみたい!』と思ってます…。


【大人散策@熱海】
上記の通り、初日:「真鶴岬」、2日目:「奥湯河原~湯河原駅までの大人散策 & さつきの郷」、3日目:「小田原」と参らせて頂きましたが、4日目にお邪魔したのは「熱海」。『「来宮神社」・「起雲閣」の訪問を中心に「熱海」を巡る』と言ったポリシーの元、奥湯河原「青巒荘」からバスで湯河原駅に出て、電車で来宮駅まで参らせて頂いた次第です。
まず、来宮駅から「来宮神社」に参り、参拝と同時に「樹齢2000年を超える古木と言われる “楠”」を拝見しさせて頂き、「起雲閣」に参りましたが、「起雲閣」は休館日にあたってしまい中を拝見する事はできませんでした(別の機会で参らせて頂く機会に恵まれましたが…)。その後、「熱海親水公園」・「熱海七湯めぐり」と同時に「本家 ときわぎ」、そして「熱海駅前平和通り名店街」と巡って、熱海駅から奥湯河原「青巒荘」に戻る感じの大人散策を実行した感じでした。『「観光客も多く中々活気のある街」で、「歴史や文化も感じる街」が “熱海“』と言った感想を持った次第です。特に「来宮神社」・「起雲閣」は、「おすすめ大人散策スポット@熱海」だと思いますので、皆様も熱海に参った際は、「来宮神社」・「起雲閣」にも脚を伸ばしてみてはいかがかと思っております。


【最後に】
以上が、「これまで、本ブログで紹介致しました『小田原城・来宮神社・起雲閣・万葉公園・真鶴岬』等の記事に付き、『湯河原・熱海・小田原・真鶴の旅シリーズ』の『まとめ記事』として記載」させて頂いた内容になります。
『「青巒荘@奥湯河原」を拠点とし、「湯河原・真鶴、小田原、熱海と言ったエリア」を巡らせて頂く大人散策情報』を共有させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか? 上記の通り、『「湯河原・真鶴、小田原、熱海と言ったエリア」は、「歴史・自然・文化を感じるエリア」』ですので、大人散策には中々適したエリアだと思います。皆様も機会がありますれば、以下の詳細記事をご参照頂きつつ、「湯河原・真鶴、小田原、熱海と言ったエリアの旅(大人散策)」を実行されてみてはいかがかと思う次第です!
【あわせてお読み頂きたい!「湯河原・熱海・小田原・真鶴の旅 シリーズ」 関連記事…】















