【更新中/準備中】
【はじめに】
こちらのページでは、「藤堂高虎と伊達政宗が息づく、現存12天守『宇和島城』の大人散策情報を共有」させて頂こうと思います。
📚本記事で得られる情報📚
✅宇和島城の超概要
✅宇和島城における登城・大人散策ルートと所要時間
✅宇和島城における、おすすめ見学/撮影スポット情報
本ブログ別記事で、現存12天守の一つである「宇和島城」に付き記載させて頂きました。そして今回(2025年の春)、「香川・愛媛を巡る6泊7日の旅(旅全体のMapはこちら)」の中で(4・5日目に)、ついに訪問がかなった次第です。今回こちらのページでは、その際に体験した「大人散策@宇和島城」の内容に付き、共有させて頂きます。尚、実際の訪問にあたっては、4日目の夕方に、ほんのわずかの時間登城させて頂き5日目の午前中に、改めて「天赦園」・「伊達博物館」と併せて訪問させて頂きましたが、4日目のコースも、5日目のコースに踏襲されておりますので(正確には同じルートを逆回り…)、こちらのページでは、5日目のルートで、「大人散策@宇和島城」に付き記載させて頂きます(=写真に関しては、4日目と5日目が混在しております事、予めご了承ください…)
「では早速…」という事で、「大人散策@宇和島城」の内容に入るべきかもしれませんが、少しだけ、別記事で記載した「宇和島城の概要」を簡単に共有させて頂きますと、以下の感じになります(スーパーサマリ―バージョンですが…、詳細は「藤堂高虎と伊達政宗が息づく、現存12天守・宇和島城を大人散策!」の記事をご参照ください。また、「現存12天守とは?」の記事でも、触れておりますので、併せてどうぞ!)。


「宇和島城」は、中世期にあった「板島丸串城」の跡に、「藤堂高虎」の手によって築かれた「近世城郭」で、別名は「鶴島城」とも言われ、築城当時は「海城(水城)」であったとも言われるお城。
「藤堂高虎による縄張り」は、「外堀などの外郭ライン」が「五角形」で、その形状は、以降も活用され、1649年の大地震により破損した城郭を、1662年から1666年にかけて「 2代藩主・伊達宗利」が、天守をはじめ、城郭全体を改修したと言われる様で(現存12天守の一つにかぞえられる現在の天守は宗利による天守)、この時、幕府への届出は「修理」とされていたが、土台は「岩盤から石垣」へ、構造は「望楼型から層塔型」へ、外観は「下見板張から白漆喰総塗込」へと「まったく異なる天守」が建築されたと言われているらしく、現在では、「天守」の他、「上り立ち門」・「石垣」等が現存している。
尚、宇和島藩は、「伊達政宗の長男(庶子)伊達秀宗」が、1614年に「仙台伊達家の別家」として入城し、その「宇和島伊達家」は幕末まで続いたと理解している次第でもあります(途中、養子も入っているので、秀宗の血縁は絶えてしまったようですが「政宗の血縁で江戸期を通した家」の理解です)。
つまり、一言で言ってしまえば、『「宇和島城」は、「藤堂高虎」と「伊達政宗」が息づく、築城当時は「海城(水城)」で、珍しい「五角形」縄張りを持つ、「現存12天守」の1つのお城』という理解になった次第です。



また、別記事「藤堂高虎と伊達政宗が息づく、現存12天守・宇和島城を大人散策!」では、「等覚寺」・「遊子水荷浦の段畑」・「南楽園」の訪問も併せて企画しましたが、今回の「香川・愛媛を巡る6泊7日の旅(旅全体のMapはこちら)」では、スケジュールの関係で、実現する事が出来ませんでした(「6泊7日」を「7泊8日」にすれば、実現できたかもしれませんが…、そうすると他のスポットでも追加したいスポットが出て来てしまい、10泊以上になってしまったと思うので、「6泊7日」が調整できる最大値だったという事です…)。言い換えると、「伊予松山城 / 道後温泉」・「宇和島城」・「丸亀城」・「金刀比羅宮」・「高松城」・「栗林公園」には、「屋島(屋嶋城址・屋島寺)」・「白峯寺」・「中津万象園」・「大洲城」等も含め、訪問できたという事です(それぞれ別記事で紹介しておりますので、ご参照ください)。




こちらのページでは、そんな背景でお邪魔した、「宇和島城」に付き記載いたします。すなわち、「藤堂高虎と伊達政宗が息づく、現存12天守『宇和島城』の大人散策情報を共有」させて頂こうと思います。
【大人散策@宇和島城】
「宇和島城の概要」に付き、本当に簡単ですが、「藤堂高虎と伊達政宗が息づく、現存12天守・宇和島城を大人散策!」の記事よりレビューせて頂きましたので、こちらの段落では「大人散策情報@宇和島城」そのもの(本題?)に付き記載いたします。尚、今回の私達夫婦の「大人散策@宇和島城」は、上記記載の通り、「香川・愛媛を巡る6泊7日の旅(旅全体のMapはこちら)」における、4・5日目に参らせて頂いた感じです。
つまり、少々繰り返しですが、4泊目でお世話になった「JRホテルクレメント宇和島」の前後でお邪魔した次第です。故に以下、「大人散策@宇和島城」の内容の記載にあたって、「(4日目のルートも踏襲しておりますので)5日目のルート」にて、最下部の Google My Map で作成した地図中、「宇和島城」は『橙色の星印:★』」で、そのコースをポイントアウトして折り、以下各スポットをその順番で記載申し上げます為、Google My Map で作成した地図と併せてご参照頂けますと幸いです(旅全体のMapはこちら)。尚、本コースにおける『「JRホテルクレメント宇和島」⇒(タクシー移動・10分弱)⇒ 「天赦園(30分程)」 ⇒ 「伊達博物館(30分弱)」 ⇒ 「大人散策@宇和島城(1.5時間程)」⇒(徒歩移動・15分程)⇒ 「宇和島駅」』の「所要時間」は、『ザックリ “3時間程度“』だった次第です。
ちなみに、4日目の全体的な行程は、
『「琴平グランドホテル桜の抄(10:00前にチェックアウト)」⇒「琴平駅(10:15位発)」 ⇒ 「多度津駅(10:30前位着・11:20位発:乗り換え時間に「多度津の古い街並」みを大人散策:30分強程度) ⇒ 「今治駅(12:40位着)」⇒ 途中下車で「大人散策@今治城(2時間弱)」 ⇒ 「今治駅(14:40位発)」 ⇒ 「松山駅(15:30位に乗り換え)」 ⇒ 「宇和島駅(17:00位着)」⇒「JRホテルクレメント宇和島(チェックインし荷物おいて)」⇒「宇和島城(17:30位着で30分程城内散策)」⇒「ほづみ亭で夕食(1.5時間程度)」⇒「JRホテルクレメント宇和島(20:00前着)」』と言う感じのスケジュールでした…。
また、5日目のスケジュールは、
『「JRホテルクレメント宇和島(8:00過ぎにチェックアウト)」⇒「宇和島駅(8:00過ぎ発)」⇒(タクシー移動10分弱)⇒ 「天赦園(8:30前~9:00過ぎ)」 ⇒ 「伊達博物館(9:00過ぎ~9:30前)」 ⇒ 「大人散策@宇和島城(9:30過ぎ~11:00前)」⇒ 「宇和島駅(11:00過ぎ着・11:45位発)」 ⇒(伊予大洲駅着直前に、車内から大洲城の遠望撮影)⇒「伊予大洲駅(12:30過ぎ着)」⇒(タクシー移動10分弱)⇒ 「大人散策@大洲城 & 大洲の古い街並み(13:00前~14:30位)」 ⇒ 「伊予大洲駅(15:00位着・15:30位発)」 ⇒ 「松山駅(16:15位に乗り換え)」 ⇒ 「道後温泉(17:00前着)」 ⇒ 「道後温泉街を抜けつつ徒歩移動で『道後温泉・八千代』へ(17:30位着)」と言う感じの行程でした…。
■ 「宇和島駅」~「天赦園」⇒「伊達博物館」と巡って「上り立ち門」から城内へ
4日目の夕方、「宇和島駅」に到着後、「駅と同じビル」になる「JRホテルクレメント宇和島」に、早々にチェックイン。まだ、17:00位であったので、入場できるか否か不明でしたが、外で夕食をとるつもりであった事もあり、”ついで” の感じで、翌日の下見的に「宇和島城」に、徒歩で向かいました。道に迷う事もなく、15分程で現在の「宇和島城」東側の入口にあたる「藩老桑折氏武家長屋門」に到着。まだ入城出来る様でしたので入城させて頂き、「天守(内部には入れませんでした…)」経由で、西側の入口になる「上り立ち門」まで城内を軽く散策し、宇和島の街も少しだけ大人散策し、「ほづみ亭」で「鯛めし(夕食)」を頂いて、「JRホテルクレメント宇和島」に戻った感じです。つまり、この4日目の事前散策で、「宇和島城」への「道のり」・「距離感」・「城内の規模感」を抑えさせて頂いた次第です。
そして、翌日。8時位に「JRホテルクレメント宇和島」をチェックアウトしつつも、駅に隣接するホテルである為、荷物はフロントに預け、目の前の「宇和島駅の乗り場」から、タクシーで「天赦園」まで参り、ここで園内の大人散策を楽しんで、目の前の「伊達博物館」も見学させて頂き、その後徒歩で、宇和島城の「上り立ち門」に向かいました。言い換えますと、5日目は、「天赦園」・「伊達博物館」・「宇和島城」と巡って、11:30過ぎの電車@宇和島駅で、「大洲城」経由で、次の目的地である「松山の道後温泉・八千代」に参る予定であった為、距離的には「宇和島駅~宇和島城は徒歩移動問題なし」も、「時間節約」の観点で、「行き」だけ、ちょっと遠い場所にある「天赦園」まで行ってしまい、その後「伊達博物館」⇒「宇和島城」⇒「宇和島駅(JRホテルクレメント宇和島)」は、「徒歩で戻って来る作戦」をとったという事です(全て徒歩で、上記を巡るのであれば、もう30分追加で、Total:3.5時間位くらいは、必要だと思います)。
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■ 「上り立ち門」~「宇和島城・天守」を目指す
「上り立ち門」は、現在の「宇和島城の西側の出入口」。上記の基本情報にも記載しました通り「現存の門」との事ですので、じっくり拝見し、歴史を感じながらくぐると、「急な階段」が繋がっています。この「急な階段」を登って行くと「石垣」を遠近方的に楽しめる、魅力的な「枡形門跡」の様な場所があり、その先に「式部丸跡」があります。ここを「式部丸井戸跡」の方に登って行き、「代右衛門丸 石垣跡」・「代右衛門丸矢倉跡」等の「石垣」も拝見させ頂きつつ、歩を進めます。「“布積/打込接” に近い様な石垣」もあれば、「“乱積/野面積” に見える石垣」もあり、ちょっと崩れてしまいそうな箇所を拝見していると、「石垣の歴史」を感じてしまう感じです。その後、「藤兵衛丸石垣」・「長門丸跡」等も拝見して、階段を登った先の「雷門跡」経由で、「藤兵衛丸跡」にある「城山郷土館」・「穂積家長屋門」を拝見。その後、「本丸」・「二の丸」を東から周り込む様に歩を進めると、「本丸石垣跡」が見えてきます。そしてこの付近の階段から、「二之丸跡」を目指しますが、防御を意識しての為か、「登城路が曲がりくねっている」事、実感でき、「二の丸跡」まで登り切った後に振り返ると、「宇和島城」を代表すると思われる景観、「本丸石垣跡 & 天守」の景色を拝見する事が出来ます。個人的にも、ここは「宇和島城の天守が最も美しいく見えるスポット」だと思うので、是非振り返ってみてください。
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そして「二の丸跡」から「櫛形門跡」を抜けると、ついに「本丸跡」です。「櫛形門跡」の脇にある「櫛形門矢倉跡」からは、「海の眺望」も楽しめる事が出来ます。「宇和島城が水城(海城)」であった事を想像するには、海まで少し距離のある感じですが、全体的な地形も含め拝見すると「すぐ近くまで海が来ていてもおかしくない!」と思えるのでないかと思います。同時に、その場所から振り返ると、「現存12天守の1つ・宇和島城・天守」が見えてきます。
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■ 「宇和島城・天守の外観・内部」を見学
私達夫婦が、「宇和島城」に参らせて頂いたタイミングは、4月の頭。「本丸」には、「何本も桜の木」が植えられており、「”現存12天守の1つである宇和島城天守” と “桜” の “コラボ”」は格別。ついつい何枚も写真を撮ってしまいましたが、「天守内部」にもしっかりと脚を運ばせて頂きました。
「宇和島城天守」は、「藤堂高虎築城」の後、「江戸期の初め(1670年位)」頃に、「伊達宗利」により、地震で破損した城郭の修復と共に建築された「3重3階の天守」の認識。つまり、写真の通り、大規模な天守ではありませんが、「約250年の歴史を持つ天守」です。「歴史ある天守」らしく、「凛とした佇まいの外観」は、美しさを感じるもので、「宇和島城天守” と “桜” の “コラボ”」は、勿論、「様々な角度からの天守」も楽しませて頂きました。そして同時に、「その内部も同様に歴史を感じるもの」。「天守の構造」・「部材の歴史」・「天守からの眺望」等を、じっくりと楽しんで、「現存12天守の1つ・宇和島城天守」を満喫させて頂いた次第です。ただ、「天守からの眺めであれば、『五角形の縄張り』を実感できるかな?」と期待していましたが、「実感!」とまでは至りませんでした…。「天守内部の展示物」は、若干楽しめましたが…。
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■ 「宇和島城・天守」から城内を寄り道しつつ、「藩老桑折氏武家長屋門」から「今治駅」へ
「現存12天守の1つ・宇和島城天守」を満喫させて頂いた後は、再度「二の丸」経由で、「本丸石垣跡」を拝見しつつ、しばらく登ってきた登城路を戻りますが、「本丸石垣跡」を過ぎたあたりで、「井戸丸跡」の方に進み、「苔むした井戸」で、風情を感じて少し遠回りし、「長門丸石垣」方面に進んで、「西角矢倉跡」・「北角矢倉跡」の石垣を下から拝見した次第です。「長門丸石垣」は、「“布積/打込接” に近い様な石垣」に見え、中々の迫力。改めて「歴史ある宇和島城」を実感して坂を下り、「三ノ丸跡」ある認識の「藩老桑折氏武家長屋門」から、現在の「宇和島城」城内を失礼し、「大人散策@宇和島城」のコンプリートとした次第です。
その後、既に調査済みの「宇和島駅までの道のり」を足早に進んで、「JRホテルクレメント宇和島」で荷物をPick Up し、早々に「宇和島駅」に移動して、次の目的地である「大洲城」を目指しました。
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【最後に(大人散策マップ by Google My Map も…)】
以上が、「藤堂高虎と伊達政宗が息づく、現存12天守『宇和島城』の大人散策情報を共有」させて頂いた内容になります。
1.5時間程度と言う、少々駆け足の「大人散策@宇和島城(「天赦園」・「伊達博物館」を含めると、ザックリ “3時間程度“)」の記載でしたが、いかがでしたでしょうか? 個人的には、「1.5時間程度の大人散策」でしたが、「中々満足度の高い大人散策だった」と思っている感じです。しかし同時に、『「等覚寺」・「遊子水荷浦の段畑」・「南楽園」等にも脚を運びたかった…』と言うのも、正直なところ「心残り」として持ってしまったので、再度機会に恵まれるのであれば、もう少し滞在時間を確保し、「等覚寺」・「遊子水荷浦の段畑」・「南楽園」等にも参らせて頂きたいと思っている次第です。
尚、今回の「大人散策@宇和島城」は、「香川・愛媛を巡る6泊7日の旅」の中の4・5日目に、実行させて頂いた次第で、全体的な行程として、以下の記事も別記事で記載して折りますので、併せてご参照頂けますと幸いです(具体的な旅のスケジュールは「香川・愛媛を巡る6泊7日の旅」をご参照ください(旅全体のMapはこちら))。
(現在各記事作成中で、随時更新していく予定ですので少々お待ちください…)
- 以下、「香川・愛媛を巡る6泊7日の旅」の関連記事
- ①「栗林公園の『Key となる見所』を共有」
- ②「日本三大水城の1つ・高松城の登城報告 & JRホテルクレメント高松の宿泊情報
- ③「高松市内の大人レストラン・イタリアンレストラン『ズッカ』
- ④「屋島の合戦で有名な『屋島』にある『屋島寺 / 屋島城跡』の大人散策
- ⑤「日本三大怨霊の一人・崇徳院に関連深い『白峯寺 / 崇徳天皇 白峯陵』を大人散策」
- ⑥「江戸期に京極氏の命により策庭された日本庭園の『中津万象園』の大人散策情報」
- ⑦「日本一の石垣の総高を誇る『現存12天守』の1つである『丸亀城』の登城報告」
- ⑧「『金刀比羅宮』の麓の大人の温泉宿『琴平グランドホテル桜の抄』」
- ⑨「『金刀比羅宮』を『嚴魂神社(金刀比羅宮奥社)』」まで大人散策で参拝」
- ⑩「『多度津の街並み』と日本三大水城の1つ『今治城』を大人散策」
- ⑪『現存12天守』の1つである『宇和島城』の登城報告」
- ⑫「宇和島の街を大人散策:『天赦園』・『伊達博物館』(ほんの少し「JRホテルクレメント宇和島」の宿泊情報も…)」
- ⑬「地元『鯛めし』を満喫できる大人レストラン『ほづみ亭』」
- ⑭「『大洲城』・『大洲城付近の明治期の面影が残る街並み』を大人散策」
- ⑮「客室温泉露天のお部屋ををリーゾナブルに利用できる大人温泉宿『道後温泉/八千代』」
- ⑯「現存12天守の1つである『松山城』の登城報告」
- ⑰「松山の街を大人散策:『萬翠荘 / 坂の上の雲ミュージアム』・『湯築城跡』」
- ⑱「道後温泉街と付近の神社仏閣を大人散策:『道後温泉本館等の道後温泉街』・『湯神社』・『伊佐爾波神社』・『石手寺』」
- ⑲「ゆったり空間の大人レストランで『鯛めし』を満喫:『伊予食堂 おとら』・『かどや 松山空港店』」
- ⑳「香川・愛媛を巡る6泊7日の旅」

尚、本ブログ別記事で、日本100名城や続日本100名城、国宝5天守、現存12天守、現存4御殿等のお城の分類と共に、姫路城・彦根城・松本城・松江城・川越城・二条城・熊本城・高知城・掛川城・小諸城等々50以上のお城についても情報発信しており、以下一覧表の画像をクリック頂くとダウンロードされたPDFファイルより、リンクで各分類/各お城の個別ページにアクセスできますので、併せてご参照頂けますと幸いです。