名古屋城本丸御殿

【はじめに】

数年前の夏休み(遅めの夏休みだったので、9月)静岡(掛川・浜松)彦根長浜名古屋(犬山岐阜も)を回る旅を企画し、それぞれお邪魔させて頂きました。6泊7日の旅です。今回は、その旅の全体図を、本日はご紹介致します。Key Word として設定したのは、歴史・日本史。お城や城下町、神社仏閣、庭園等を中心に回らせて頂きました。以下に全日程を記載しますので、皆様の旅の参考になれば幸いと存じております。尚、本ページは、旅の概要となっており、それぞれ詳細のページも設けており、リンクを張っておりますので、それぞれお気に入り or 気になるの場所・スポットがありますれば、リンクより詳細を確認頂ければ幸いです。

初日:掛川城浜松城 (浜松泊)

初日は、新幹線で、東京から掛川まで移動。掛川城の天守と現存ずる御殿を拝見。数時間の滞在の後、普通電車で、浜松に移動。浜松での宿泊先である、オークラアクトシティホテル浜松(https://www.act-okura.co.jp/)に荷物を預け、浜松城(周辺の公園も含め)散策しました。散策の後、浜松といえばウナギなので、ウナギを頂戴し、宿に戻りました掛川城浜松城の散策情報は、それぞれ別記事で紹介していますので、詳細はそちらを参照頂きたいのですが、電車と徒歩のみで回る事が出来ました。

また、ホテルに関しては、別記事がないので、簡単に記載しますと、中々良いホテルでした。コーナーツインのお部屋に宿泊させて頂きましたが、広さもあり(44㎡らしい)、高層階の上、周囲に同等の高さの建物がないので、非常に眺めが良かったです。また、新幹線も見えましたあ、高いので、非常に小さい。しかし、夜景の中を進む新幹線を高層階から眺めるのも、中々良いものでした。本当にこちらでは宿泊だけになってしまったので、次回機会があればホテルライフを楽しめるような、プランニングで参らせて頂きたいと思いました。

2日目: 彦根城玄宮楽々園城下町 (長浜泊)

2日目、浜松から長浜に移動。長浜の拠点になる、Hotel & Resorts NAGAHAMA (https://www.daiwaresort.jp/nagahama/index.html)に、まず電車では移動し、荷物を預け、再び電車で国宝・彦根城その庭園の玄宮楽々園、そして、城下町(キャッスルロード)に行き、城下町を大人散策した上で、レストランで、近江牛を楽しみ、タクシーでホテルに戻りました。それぞれのスポットについては、別記事で詳細を記載していますので、そちらをご覧いただきたいのですが、 彦根城 は国宝だけあり、 庭園の玄宮楽々園 も含め、日本人なら訪れるべきスポットだと思い知らされました。

3日目:長浜旧市街長浜城址琵琶湖クルージングで竹生島 (長浜泊)

3日目は、ホテルより徒歩で、長浜旧市街を大人散策。歴史情緒ある街には、歴史的な見所も沢山。旧市街の散策の後は、長浜城址行き、天守閣から琵琶湖を眺め、そのまま近くの長浜港へ移動。グルージングで、竹生島行きました。1時間程度、竹生島を大人散策し、また船で長浜港に戻り、ホテルは目の前。徒歩で、Hotel & Resorts NAGAHAMA に戻り、その日のスケジュールは終了です。旧市街地、長浜城址、クルージング、竹生島、ホテルとそれぞれ別ページで紹介していますので、リンクよりご確認頂ければ幸いです。

4日目:岐阜城熱田神宮、七里の渡し跡白鳥庭園 (名古屋泊)

4日目は、ホテルをチェックアウトし、そのまま長浜駅から、岐阜へ移動。コインロッカーに荷物を預け、岐阜駅から「タクシー+ロープウェイ」で岐阜城を目指し、岐阜城と川原町の古い町並みを大人散策

またタクシーで岐阜駅まで戻った後、電車で熱田神宮を目指し、神宮前駅まで移動。宿への道のりを想定し、神宮西駅まで移動。ここでコインロッカーに荷物を預け、熱田神宮・七里の渡し跡、白鳥庭園(白鳥古墳も)と回り、神宮西駅より、栄駅に移動し、この日の宿、ホテルトラスティ名古屋栄(https://www.trusty.jp/nagoyasakae/)、チェックインして、この日の日程は、終了です。 岐阜城熱田神宮、七里の渡し跡白鳥庭園 とそれぞれ別記事で紹介していますので、是非リンクより、ご確認ください。

5日目:犬山城博物館明治村徳川園

5日目は、 犬山城博物館明治村徳川園 (美術館)を大人散策です。伏見駅から、犬山駅まで市営鶴舞線+名鉄犬山線で移動。犬山駅でおり、犬山城とその城下町(麓の神社を含め)を大人散策し、犬山駅まで戻って、バスで博物館明治村へ。明治村の中でも散策を楽しみ、たままた来ていたタクシーで、名鉄小牧線の羽黒駅へ。ここから平安通駅まで行き、そこから徒歩で、徳川園を目指し、その庭園と美術館を訪問。その後、やはり徒歩で、ホテルを目指し、途中で食料を調達しながら、宿に戻りました。 犬山城博物館明治村徳川園 は、別記事で紹介しています。

6日目:名古屋城(城郭本丸御殿二の丸庭園) (名古屋泊)

6日目は、名古屋城と名古屋市内の大人散策です。基本は、名古屋城で、天守をはじめとする城郭、復元された本丸御殿、二の丸にある二の丸庭園をメインに散策しました。その後、しら河別邸 日本料理大森”で、ひつまぶしを頂戴した後、あてもなく市内を散策し、ホテルに戻りました。名古屋城の天守をはじめとする城郭復元された本丸御殿二の丸にある二の丸庭園しら河別邸 日本料理大森”は、別記事で紹介していますので、それぞれリンクより、紹介ご確認ください。

・7日目:四間道 (名古屋泊)

7日目は、基本川越への帰宅ですが、その前に四家道を大人散策名古屋での拠点のホテル・ホテルトラスティ名古屋栄(https://www.trusty.jp/nagoyasakae/:別記事で紹介しております)をゆっくりチェックアウトし、四間道と言う、古い建物の保存地区を散策。そのまま徒歩で、名古屋駅まで行き、13:00前の新幹線で、東京まで移動。東京駅から東西線の大手町駅に出て、高田馬場まで移動し、そこから小江戸号で、川越まで戻りました(本川越着)

あまり知られていないかもしれませんが、東京駅の日本橋口から出ると、東西線の大手町駅に、スムーズに乗り換えられ、ストレスなく川越まで移動できます。あと東京駅から川越に帰るパターンとしては、東京駅で東北新幹線への乗り換えをする事(川越駅着)。大宮駅での川越線への乗り換えも、縦移動だけなので、これはこれでストレスなく行けます。本川越駅に着きたいのか、川越駅に着きたいのかで、私達夫婦の場合は選択しており、この日は川越に戻った後、本川越駅近くのレストランで食事してから帰ろうと思ったので、小江戸号を利用しました。(川越の大人レストランは、別記事で紹介しておりこの日にお邪魔したのは、初音屋と言う和食のレストランです)

【最後に】

6泊7日と言う、少々長め旅行でしたが、日本の歴史で良く舞台となる、この地域を回れた事、非常に有意義でした。本来は、2-3泊で、分割して回っても良いと思っていましたが、まとめて回らせて頂いた方が、効率的と言えば、効率的なので、まとめて回らせて頂いた次第です。今回ご紹介しました、コース・内容が、皆様の旅のプランニングにお役立て頂ければ、幸いだと思いますし、それぞれ張りました、リンク先の詳細情報と共に、貢献できれば嬉しいです

以下、Googleマイプレイス(マイマップ)で作成した地図を、アプリ・GogleMpsで、位置情報をONにしてスマホでご利用頂くと、紹介したスポットを、自身の位置確認しつつ大人散策する事が出来ます!

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