【はじめに】
こちらのページでは、「本ブログ別記事で記載した『越生梅林・最勝寺・五大尊つつじ公園等で有名な “越生”』と『慈光寺・三波渓谷・明神淵等の神社仏閣や自然/季節の花々が魅力の “ときがわ”』おける大人散策情報のまとめ記事を記載」させて頂こうと思います。
📚本記事で得られる情報📚
✅「越生町/ときがわ町」の概要
✅「ハイキングの街・越生」における大人散策情報
✅神社仏閣や自然/季節の花々が魅力の「ときがわ」における大人散策情報






いきなりですが、皆様は、「越生」・「ときがわ」ってご存じでしたでしょうか? 個人的な主観ではありますが、「”越生” と言えば『越生梅林・五大尊つつじ公園』」等を真っ先に思い浮かべ、「”ときがわ” と言えば『慈光寺・三波渓谷・明神淵』」等を思い浮かべてしまいます。自身の居住地である川越からも近く、電車でも車でもアクセスが容易で、自転車であっても、1日かけてポタリングを楽しむにはちょうど良い距離感。そこに、大人が楽しめる「越生梅林・五大尊つつじ公園・慈光寺・三波渓谷」と言った大人散策/ポタリングスポットがある為、良く脚を運んでいる次第で、それが故にいくつかの「大人散策/ポタリング情報@越生・ときがわ」を記載させて頂きました。そんな「越生/ときがわ」ですが、簡単に概要を調べてみますと、以下の様にあります。
越生町(おごせまち)は、埼玉県の中部に位置し、入間郡に属する町。
人口は約1万1千人。関東三大梅林の1つである越生梅林を有する (略)歴史
1889年4月1日 – 入間郡越生、上野、如意、黒岩、西和田、大谷、鹿下、成瀬村、比企郡古池村の9か村が合併、入間郡越生町が成立。
1955年2月11日 – 梅園村を編入。
2016年 4月29日 – 全国で初めて「ハイキングのまち」を宣言する。町名の由来
「越生」を「おごせ」と読む難読地名であるが、その由来は諸説あるものの、この地が関東平野の西端で秩父山地に接しているために秩父地方との往来は尾根を越していかねばならず、その「尾根越し(おねごし)」が「尾越し(おごし)」となり、それがやがて「おごせ」と変化したと言われている (略)名所
・越生梅林周辺
>越生梅林 – 関東三梅林、付近は江戸時代からの行楽地として知られる。梅を栽培している農家が多い (略)
・黒山周辺
>黒山三滝 – 室町時代に山岳宗教修験道の拠点として開かれ、江戸時代に人気の行楽地となった (略)
・越生駅周辺
>山吹の里
>法恩寺
>五大尊つつじ公園 – 手前の五大尊明王から小高い山にかけて一面のつつじ。関東屈指のつつじの名所 (略)
・その他
>越生10名山
>上谷の大クス
>あじさい山公園 (略)
ときがわ町(ときがわまち)は、埼玉県の中部に位置し、比企郡に属する町。人口は約1万人 (略)
歴史
2006年(平成18年)2月1日 – 比企郡玉川村と比企郡都幾川村が合併し成立した。町名の由来は、旧両村内を流れる都幾川に因み、読みやすいように、また対等合併であり既存の自治体の名称を採用するので、編入合併の印象を与えないようひらがなとした。なお、慈光寺がある都幾山は都幾川の名前の由来の一説である。 (略)名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
・都幾山慈光寺(坂東三十三箇所観音霊場九番) (略)
・都幾川温泉
・建具会館 (略)
・玉川温泉
・小倉城址
・玉川花菖蒲まつり (略)
・三波渓谷

こちらのページでは、上記概要で、上記の感じで勝手なイメージを持ている「越生・ときがわ」における大人散策情報を記載させて頂こうと思います。すなわち、「本ブログ別記事で記載した『越生梅林・最勝寺・五大尊つつじ公園等で有名な “越生”』と『慈光寺・三波渓谷・明神淵等の神社仏閣や自然/季節の花々が魅力の “ときがわ”』おける大人散策情報のまとめ記事を記載」させて頂きます。
【大人散策/ポタリング@越生】
上記引用にもありますが、「ハイキングのまち」を唄う「越生」。「越生梅林」・「五大尊つつじ公園」と言った場所では季節の花々も楽しめ、「黒山三滝」・「上谷の大クス」では自然を感じるエリアと認識しています。実際に越生を訪れてみてみると、各所に「道しるべ」が、設置されており、「ハイキングのまち・越生」のスローガンの通り、道に迷う事なく、快適に大人散策を楽しめるエリアと言った印象も持っている次第です。
また越生は、(いくつか説もあるようですが、有力な説として)「太田道灌の故郷」とも言われるエリア。『「川越城・江戸城の築城者」と言われる「太田道灌の故郷が越生」』と考えると、歴史好きの方には、尚の事魅力的に感じてくるのではないかと思います。本ブログの別記事では「越生における季節の花々・自然を楽しめるスポット」・「越生で歴史を感じるスポット」を詳細地図と共に記載しておりますので、「大人散策/ポタリング@越生」を実行してみてはいかがでしょうか?


【ときがわ町の明覚駅を起点にした大人散策/ポタリング】
・西へ(慈光寺へ & 慈光寺を大人散策)
上記「越生における大人散策情報」に付き記載いたしましたが、その「越生町」の北隣が「ときがわ町」になります。また、駅で言うと、八高線の「越生駅」のお隣が「明覚駅」という事になりますので、「越生・ときがわ」は、セットで大人散策/ポタリングを楽しんでも良いエリアと言った認識もしている次第です。
そんな「ときがわ」で、(個人的主観ではありますが…)最も有名と認識するスポットが「慈光寺」。770年(奈良時代)の創建と言われる非常に歴史ある寺院です。確かに、人それぞれ好みがあると思うので、最も有名か否かは、それぞれの考えがあると思いますが、自身の様に「神社仏閣好き」・「歴史好き」・「自然/季節の花々が好き」な方であれば、”ときがわ” において「慈光寺」は外してはいけないスポットだと思います。
上記の明覚駅を起点にしますと、慈光寺は駅の西側・約7~8 ㎞ 位の山中にある寺院ですので、私達夫婦の様に「徒歩で参拝する方は限定的」かもしれませんが、その道々には、「芝桜が楽しめるスポット・河津桜が楽しめる桃木農村公園・三波渓谷・建具会館」等があり、慈光寺周辺では、(GW前後の季節に)「シャガの花」を楽しむ事が出来ます。言い換えると、「明覚駅を起点に西側の慈光寺を目指すルート」は、「自然・季節の花々・歴史ある寺院とその文化を満喫できる大人散策ルート」なのです。


・北へ(武蔵嵐山駅を目指して大人散策)
上記、「明覚駅を起点に西側の慈光寺を目指すルート」に付き記載しましたが、「明覚駅を起点に北側の武蔵嵐山を目指すルート」も中々魅力的な認識です。約 7 km の道の路になりますが、道々には、「明神淵」・「とうふ工房わたなべ」・「ときがわ花菖蒲園」・「(木曽義仲の産湯として有名な)鎌形八幡神社」等のスポットがあり、「武蔵嵐山」に近づくと「ラベンダー園」・「嵐山渓谷」・「菅谷館跡」と言ったスポットも出てきます。
距離的にも「明覚駅~武蔵嵐山駅の片道の 7 ㎞ 前後 + 各スポットでの散策」になるので、限定的と思われ、「休日の歴史と季節の花々を感じる大人散策」に最適ではないかと思う次第です。本ブログでは、「明覚駅を起点に北側の武蔵嵐山を目指すルート」に加え、「武蔵嵐山駅~小川町の大人散策情報」も記載しておりますので、併せてご参照頂き、休日の大人散策を楽しんでみてはいかがかと思う次第です。


・東へ(巡礼街道・岩殿観音 正法寺経由で、高坂駅へ大人散策)
上記、「ときがわ町の南・越生における大人散策情報」・「明覚駅を起点に西側の慈光寺を目指すルート」・「明覚駅を起点に北側の武蔵嵐山を目指すルート」と記載いたしましたが、「明覚駅を起点に東側の岩殿観音経由で、高坂駅を目指すルート」も忘れてはいけないと思います。先に記載しました「慈光寺は、坂東三十三観音霊場・9番札所」で、本ルート上にある「岩殿観音・正法寺は、坂東三十三観音霊場・10番札所」となり(ちなみに、11番札所:吉見観音 安楽寺、13番札所:東京の浅草寺)、その間には現在の地図にも「巡礼街道」なる道が記載されている認識です。言い換えれば、「明覚駅を起点に東側の岩殿観音経由で、高坂駅を目指すルート」は、「坂東三十三観音霊場の9番 ⇒ 10番への巡礼道に近しいルート」になるという事です。
それ故か、道々には「古い道しるべ」も随所に見られ、「森の中の散策」や「展望台的な高い位置からの景色」を楽しむ事が出来、「岩殿観音・正法寺の境内/参道」も楽しめ、高坂駅前では「高坂彫刻プロムナード」で、彫刻まで楽しむ事が出来てしまいます。つまり、「明覚駅を起点に東側の岩殿観音経由で、高坂駅を目指すルート」は、『「寺院」・「自然/眺望」・「歴史」・「文化」を満喫できるルート』ですので、皆様の大人散策における一つの選択肢に加えてみてはいかがでしょうか?


【最後に】
以上が、「本ブログ別記事で記載した『越生梅林・最勝寺・五大尊つつじ公園等で有名な “越生”』と『慈光寺・三波渓谷・明神淵等の神社仏閣や自然/季節の花々が魅力の “ときがわ”』おける大人散策情報のまとめ記事を記載」申し上げた内容になります。
「ときがわ町の南・越生における大人散策情報」・「明覚駅を起点に西側の慈光寺を目指すルート」・「明覚駅を起点に北側の武蔵嵐山を目指すルート」・「明覚駅を起点に東側の岩殿観音経由で、高坂駅を目指すルート」と記載させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか? 「神社仏閣」・「自然・季節の花々」・「文化」・「歴史」を楽しめるエリアが「越生 & ときがわ」だと思いますので、もし機会がありますれば、「大人散策@越生 & ときがわ」を企画してみてはいがかでしたでしょうか?
【あわせてお読みいただきたい『シリーズ! 越生・ときがわ』の記事と関連記事】


















