紅陽飯店の場所は？
埼玉県東松山市、東武東上線・東松山駅から徒歩約5分の場所にあります。
おすすめメニューは？
豆苗炒め、棒餃子、エビマヨ、黒酢酢豚、五目かた焼きそばなどが人気で、特にお勧めしたのは黒酢酢豚です。
価格帯は？
よく飲んでよく食べる私達夫婦の場合で、2名で紹興酒を含めても8,000円前後でした。
店内の雰囲気は？
街中華らしい気軽な雰囲気でありながら、本格的な中華料理を味わえます。
支払い方法は？
お邪魔した際は、現金のみで、クレジットカードや電子決済は利用できませんでした。
こちらのページでは、埼玉県・東松山市にある、気楽に、そしてリーゾナブルに本格中華の味を楽しめる「紅陽飯店」をご紹介させて頂きます。
📚本記事で得られる情報📚
✅「紅陽飯店」の概要：内部の様子・お料理・メニュー等
✅「紅陽飯店」におけるおすすめのお料理
こちらのレストラン「紅葉飯店」を最初に見つけたのは、東松山/吉見の大人散策をした後(東松山～森林公園エリアも別記事紹介中)。東武東上線の東松山駅をスタートし、吉見百穴・松山城(武蔵国)祉・ポンポン山・安楽寺等を回って、東松山の駅に戻る際、まだ夕方になりかけの、17：00くらいで、夕食には早い時間帯でしたが、あまりの空腹に、「どこかガツンと食べられる所はないか」と探している際に発見し、飛び込みで入店させて頂きました。
店構えは、普通の街中華。「中華であれば外さず、お腹いっぱい食べられるだろう！」の期待のもとお邪魔させて頂きましたが、良い意味で見事に期待を裏切られました。実際に食事をさせて頂くと、お店の中は、普通の街中華なのですが、お料理は、本格的な中華だったと言う事です。仕事柄、中国・シンガポール等、現地でそれなりの中華を頂戴してきたつもりですが、こちらで頂戴したお料理は、日本人好みにアレンジしているのか、それ以上の満足感を感じました。
それ以来ファンになり、何度かお邪魔しているレストランで、本格的な中華を、街中華で気軽に、そしてリーゾナブルに頂戴できる「紅陽飯店」＠東松山を今回は紹介致します。
【「紅陽飯店」の概要】
こちらのレストラン、「紅陽飯店」の最寄りの駅は、東武東上線の東松山駅になります。駅から500mもないと思うので、歩いて5分程度で行ける認識です。お店の隣に駐車スペースはある様ですが、こちらの駐車場ではないと思います(間違っていたらすいません)ので、近くのコインパーキングの利用が必要になる認識です。
上記にも記載しましたが、店構え・店内は、ごく普通の街中華といった感じで、広い訳はありませんが、大きめのテーブルで十分スペース確保はできます。1階は、4名掛けのテーブル席が5つ位あり、2名掛けのテーブル席が2つほどあった記憶で、2階にもスペースがある様ですが、いつも夫婦で飛び込みでお邪魔しているので、2階の様子は、存じ上げません。ただ、たまにそれなりの人数(10名以上？)で宴会をされているケースに、出くわしているので、それなりのスペースがある認識です。
こちらのレストラン「紅葉飯店」は、インターネットで検索・調査しても、情報量が少ないと思われます。また、少ない口コミを拝見させて頂くと、「美味しい一般的な街中華」と言った印象の書き込みがほどんどの認識です。言い換えますと、私達夫婦の評価とインターネット上の評価が、フィットしていないと言う意味で、「美味しい街中華」である事は間違いないのですが、頂戴するお料理のレベル感は、一般的な街中華以上の評価を私達夫婦はしてると言う意味です。お店の方は中国の方の様子。本場の料理人が、日本に住まい、日本風にアレンジしたお料理を提供している認識で、「だから美味しい！」のでないかと思います。
【「紅陽飯店」でのお食事】
「紅葉飯店」でのお食事の内容は、基本いつも大体一緒です。豆苗の炒め物・棒餃子・エビマヨ・黒酢酢豚は、ほぼ必ず注文。ここにもう1品程度、その日の気分で追加し、そして最後の〆も、麺類であったり、チャーハンであったりその日の気分で決めて、お願いしています。そして、もう一つお伝えしたいのは、こちらには紹興●の15年がボトルであると言う事です。街中華で、紹興●はあっても、ほとんどが5年もので、15年ものを提供してくれるお店は少ない認識です。(ちなみに、10年ものもあります)
まずは、「豆苗の炒め物」ですが、油と豆苗のシャキシャキ感が絶妙のマッチング。「棒餃子」は、熱々の鉄板で提供して頂けるので、パリパリ食感と中身のジューシーさを味わえる一品。「エビマヨ」は、サックりした衣に、コクのあるマヨネーズソースが絡み、食感とこってり感を一緒に味わえます。「黒酢酢豚」は、絶品。やはり豚の揚げ物の食感はしっかり残っており、ここに黒酢のきいたアンが絡んで、プロの腕を感じる事が出来ます。そして〆は、その時々で違いますが、「五目かたやきそば」のケースが多い認識です(写真の通りですが…)。中華の味付けは良く解りませんが、中華出しと思われるコクのきいたアンと、かたやきそばの絡み具合が絶妙です。
上記、お料理の中で、特にお勧めしたいのは、「黒酢酢豚」。こちらの「黒酢酢豚」は、本当に絶品で、街中華ではあっても、この黒酢酢豚は、一流ホテルのそれと言っても良いのでないかと思うほど、虜にされてしまってます。中々文面で表現できないので、皆様も機会があれば是非味わって頂きたいと思います。
【最後に】
以上が、埼玉県・東松山にある「紅陽飯店」の紹介になります。
個人的な視点での記載ですが、上記、かなりのレベル感のお料理に、10年もの(時には15年もの)の紹興●を頂いて、2名で、1万しません。大体8000円前後の認識です。このお料理のレベル感で、10年もの(時には15年もの)の紹興●がついて、この金額であれば、絶対におすすめの街中華レストランと言って良いと思っています。しかし、ただ一点、クレジットカード使えない事が、ちょっと残念に思っています。大人散策を前提に出かける際、クレジットカードの利用、もしくはPayPayがOKである事は、準備上、手間をかけない意味でも、結構重要だと思っていますので…。
本格的な中華を、街中華で、気軽に、そしてリーゾナブルに頂戴できる「紅陽飯店」＠東松山。東松山の大人散策や森林公園へのレジャー等、近辺に脚を運ばれたい際、こちらの「紅陽飯店」にも一度足を運んでみてはいかがでしょうか？
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尚、本ブログ別記事では、川越市内とその周辺の多くの大人レストランにつき、別記事にて一覧で紹介しておりますので、併せてご参照頂けますと幸いです。
