飛騨山王宮 日枝神社はどんな神社?
岐阜県高山市に鎮座する山王信仰の神社で、春の高山祭(山王祭)の源となる社で、地域の信仰を集めています。
春の高山祭(山王祭)と日枝神社の関係は?
春の高山祭(山王祭)は、日本三大曳山&山車祭に数えられ、飛騨山王宮 日枝神社の例祭として行われる祭礼で、神輿や屋台行列を通じて、山王信仰と町の繁栄・五穀豊穣を祈る行事として受け継がれています。
日枝神社と日本神話・神使(猿)の関係は?
日枝神社は山王信仰と結びつき、神使として猿が重視されます。
三大怨霊との関係はどのように語られていますか?
日本の三大怨霊(菅原道真・平将門・崇徳院)とされる神様の内、菅原道真:天満神社、崇徳院:富士社(金刀比羅宮より合祀)が、境内末社として祭られています。
【はじめに】

飛騨高山・白川郷巡るモデルコース:3泊4日の歴史・文化満喫旅 ~飛騨高山・白川郷の旅シリーズ まとめ記事~
こちらのページでは、「日本三大曳山&山車祭の1つに数えられる高山祭の大元の1つ『飛騨山王宮 日枝神社』に付き、その概要と神使の意味も踏まえた大人散策情報を共有」させて頂きます。
📚本記事で得られる情報📚
✅「飛騨山王宮 日枝神社」の概要
✅「飛騨山王宮 日枝神社」の大人散策情報(詳細マップあり)







別記事記載の「櫻山八幡宮」でも同様の事を記載いたしましたが、本ブログでは、「日本三大曳山&山車祭」に付き紹介させて頂きました。故にその一つである、「高山祭」に関しても記載させて頂きましたが、簡単に、「日本三大曳山&山車祭」・「高山祭」をWikipedia より引用させて頂くと以下の感じです。
(略) 三大曳山祭・三大美祭 : 高山祭(岐阜県高山市)、秩父夜祭(埼玉県秩父市)、祇園祭(京都府京都市)
(略) 三大山車祭 :祇園祭(京都府京都市)、高山祭(岐阜県高山市)、長浜曳山祭(滋賀県長浜市) (略)
https://ja.wikipedia.org/wiki/日本三大一覧
高山祭(たかやままつり)は、岐阜県高山市で毎年開催される、4月14~15日の日枝神社例祭「春の山王祭」と、10月9~10日の櫻山八幡宮例祭「秋の八幡祭」の総称である。
「屋台」と呼ばれる山車を曳いて市街を巡幸することから、京都市の祇園祭、埼玉県秩父市の秩父夜祭と並んで日本三大曳山祭や日本三大美祭の一つに数えられる。重要有形民俗文化財および重要無形民俗文化財に指定されている (略)https://ja.wikipedia.org/wiki/高山祭 Wikipediaより:高山祭の屋台
つまり、「高山祭」とは、「春の山王祭」と「秋の八幡祭」の2つの神事の事を指し、『「春の山王祭」は、今回紹介する「飛騨山王宮 日枝神社」の例祭』の位置づけになるという事です。故に、どうしても比較してしまうのですが、別記事記載の「櫻山八幡宮」には、「高山祭屋台会館」が隣接しおり、「高山祭の山車」が見学できる一方、「飛騨山王宮 日枝神社」は、実際にお邪魔してみると「普通の神社」と言った感じで、「高山祭の春の祭は『飛騨山王宮 日枝神社の春の例祭』」という事を知らないと、「高山祭との繋がり」を中々理解できないと思った次第です。
しかし同時に、「緑に囲まれた境内」は非常に厳かな雰囲気を感じるもので、末社や御朱印には「ご祭神の意味を踏まえた志向」がきっちりなされており、「解る人にはわかる興味深い神社」だと思った感じでした。
こちらのページでは、そんな「飛騨山王宮 日枝神社」に付き記載させて頂きます。すなわち、「日本三大曳山&山車祭の1つに数えられる飛騨山王宮 日枝神社に付き、その概要と神使の意味も踏まえた大人散策情報を共有」させて頂きます(「高山祭」のもう1つ「秋の八幡祭」の大元である「櫻山八幡宮@高山」に関しては、別記事をご参照ください)。
【飛騨山王宮 日枝神社ってどんな神社?】
レストラン予約するなら、以下、いかがでしょうか…
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食べログ」
上記簡単に、「日本三大曳山&山車祭」と「高山祭」につき簡単に記載しましたが、そもそも論ですが、「飛騨山王宮 日枝神社の概要」を抑えさせて頂きます。Wikipedia には以下の様にあります(引用後にまとめますので、読まなくとも大丈夫です…)。
日枝神社(ひえじんじゃ)は、岐阜県高山市にある神社である。別名飛騨山王宮 日枝神社(ひださんのうぐう ひえじんじゃ)。春の例祭(山王祭)は、秋の櫻山八幡宮の例祭とともに高山祭として知られる。高山市の高山城下町南半分(安川通り以南)の氏神である。
祭神は大山咋神。沿革
1141年(永治元年)、飛騨国国司で三仏寺城(現在の高山市三福寺町に存在した飛騨国最古の城)城主である飛騨守平時輔が、近江国日吉神社を勧請し、三仏寺城の近くに創建した。言い伝えによれば、平時輔が狩りを行なっていたところ、一匹の老狼を見つける。これを仕留めようと矢を射たが獲物は見当たらず、矢は大杉に深くつき立っていたという。平時輔は「大山咋神が、お使いである老狼を救われたものであろう」と神の力を感じ、鎮護神として近江国より日吉大神を勧請し、日枝神社としたという。この時の大杉が、日枝神社の大杉という (略)
1586年(天正13年)、金森長近が飛騨国に入り、高山城に入城した。1605年(慶長10年)、日枝神社を高山城の鎮護神とし、現在地へ移転した。
1692年(元禄5年)に飛騨国が天領となり高山城が廃城となった後も、高山陣屋(飛騨郡代)の鎮護神とされた (略) 1748年(寛延元年)、本殿が再建された。この本殿は現在移築修復され、末社の富士神社社殿として使用されている。1826年(文政9年)、真言宗仁和寺末となる。1869年(明治2年)、神仏分離により日枝神社に改称する。
1935年(昭和10年)、豪雨で裏山が崩れて本殿が倒壊した。現在の本殿は1938年(昭和13年)再建である (略)主祭神:大山咋神
境内社・末社
・富士社:元々は富士神社(祭神 木花之佐久夜毘売命)であったが、1938年(昭和13年)に旧本殿を移築し、金刀比羅神社(祭神 大物主命・崇徳天皇)・恵比須神社(祭神 八重事代主神)を合祀する。
・産霊社:祭神 高皇産霊尊、神皇産霊尊
・天満社:祭神 菅原道真
・稲荷社:祭神 倉稲魂命
・高椅神社:祭神 磐鹿六雁命。高山調理師会が栃木県小山市高椅神社から勧請 (略)
つまり、「飛騨山王宮 日枝神社」は、
日枝神社@高山市は、別名:飛騨山王宮 日枝神社とも言い、平安期に、現日吉大社から勧請され創建された高山祭・春の例祭(山王祭)の大元となる神社。故に、古くから(金森氏が、高山城に入城した戦国期から江戸期辺り?)「鎮護神」として、高山城 / 高山陣屋 / 周辺アリアの信仰を集めてきた神社でもある。また、主祭神を「大山咋神(スサノオの系統)」とし、末社の富士神社の祭神は「木花之佐久夜毘売命(このはなさくやひめ:天孫降臨を果たしたニニギの妻)」と言った事から推察するに「国津神系の神社」とも言って良い理解で、この地域の歴史とその基礎、そしてカラーを感じる事が出来る大人散策に魅力的な神社
と言った理解をさせて頂いた次第です。
【飛騨山王宮 日枝神社を大人散策!】
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上記、「飛騨山王宮 日枝神社」の概要を抑えさせて頂きましたのいで、以下「具体的な大人散策@飛騨山王宮 日枝神社」に付き記載いたします。最下部の詳細マップと併せてご参照頂けますと幸いです(緑色の✪を参照ください)。。
■ 参道入口 ~ 拝殿
私達夫婦の実際の訪問は、「飛騨高山・白川郷の旅」の最終日に、お世話になったお宿「二人静 白雲」をチェックアウトした後、直ぐ近くの「高山城」の大人散策を楽しんで、その後車で移動し「大人散策@飛騨山王宮 日枝神社」を実施させて頂きました。駐車場が分からず、最初ちょっとウロウロしてしまいましたが、飛騨山王宮 日枝神社の西側参道脇の道路を進むと、後に紹介する「二の鳥居と同じ段」にある「神輿社」付近に駐車する事が出来ました。故に、少し戻る形で、駐車場から西側参道の入口付近まで参って、改めて散策を開始した次第です。
改めてこちらの参道を歩かせて頂くと中々の雰囲気。「木々の緑に囲まれた自然の中の参道」と言った感じで、厳かな雰囲気を感じつつ歩を進め、車を停めた付近にある「神輿社」・「手水舎(その脇の “お池” も)」・「南側の階段の参道」等も拝見し、「日枝神社・山王信仰」であれば、「”神使” は “お猿さん” の理解なので “狛猿” いらっしゃるかな?」なんて考えつつ、「二の鳥居」の前まで来ました(残念ながら、普通に狛犬でした…)。
その後「二の鳥居」を潜って歩を進めると「拝殿」と「拝殿脇の大木」が目に飛び込んできます。拝殿向かって右側の大木は「スギの大木」で、「天然記念物の木」に指定されているとの事。つまり、上記引用にある、「飛騨山王宮 日枝神社の創建」にかかわった「樹齢1000年の大杉」と理解した次第です(※ 上記引用より:言い伝えによれば、平時輔が狩りを行なっていたところ、一匹の老狼を見つける。これを仕留めようと矢を射たが獲物は見当たらず、矢は大杉に深くつき立っていたという。平時輔は「大山咋神が、お使いである老狼を救われたものであろう」と神の力を感じ、鎮護神として近江国より日吉大神を勧請し、日枝神社としたという。この時の大杉が、日枝神社の大杉という)。その「大杉」のエネルギーを感じつつ、「拝殿」でご挨拶申し上げた感じでした。
















■ 拝殿 ~ 山王稲荷神社
「拝殿」でご挨拶申し上げた後は、拝殿向かって右側の「富士社」へ。上記引用には、「木花之佐久夜毘売命(このはなさくやひめ:天孫降臨を果たしたニニギの妻)」を、元々のご祭神とし、現在は「金刀比羅神社(祭神:大物主命(≒オオクニヌシ)・崇徳天皇(日本三大怨霊の1人))・恵比須神社(祭神 八重事代主神)を合祀」するとの事。「日本神話」や「日本三大怨霊」と言ったワード連想しつつ、「手の込んだ社殿」を拝見させて頂きました。その後「産霊社」・「本殿」(遠望ですが…)も拝見させて頂き、改めて「拝殿」の前を失礼しつつ、同じく境内末社の「天満神社」・「稲荷神社」に参り、それぞれご挨拶。「天満神社」は、上記「崇徳天皇」と同じ「日本三大怨霊」の1人で、「梅や牛に関連深い・菅原道真」を「学問の神」として祭る神社。「稲荷神社」は、皆様ご承知の通り「狐」を「神使」とし「五穀豊穣・商売繁盛」の神様を祭る神社。「という事で…」ではありませんが、「狛牛」・「狛狐」がしっかり守護していらっしゃいました。つまり、「日本神話」や「日本三大怨霊」、「狛〇」と言った視点でも、「大人散策@飛騨山王宮 日枝神社」を楽しませて頂いた次第でした。













■ 山王稲荷神社 ~ 社務所(御朱印) & 周囲の神社(境外末社?)
「稲荷神社」でご挨拶申し上げた後は、再び「二の鳥居」がある段まで降り、二の鳥居の脇にある「社務所」で、「御朱印」を頂戴しました。「日枝神社・山王信仰」であれば、「”神使” は “お猿さん” の理解なので “狛猿” いらっしゃるかな?」なんて思いつつ、「大人散策@飛騨山王宮 日枝神社」を開始し、途中「狛牛」・「狛狐」にも出会って散策を楽しみましたが、「狛猿」を見つける事はできませんでした。しかし、頂戴した「御朱印」にしっかり「お猿さん」がいらっしゃり、「これにて、「大人散策@飛騨山王宮 日枝神社はコンプリート!」と思った次第でした。
尚、「飛騨山王宮 日枝神社の周辺」には、「いくつかの神社」もありました。全てが「飛騨山王宮 日枝神社の境外社」か否か解りませんが、周囲の「高掎神社」・「和合神社」・「秋葉神社」・「神明社」の様子(写真)とマップ(最下部参照)も共有させて頂きます。もし時間があれば、「飛騨山王宮 日枝神社」と併せてお参りされてみてはいかがかと思う次第です。






【最後に】
温泉・体験商品満載のカタログギフト「おとなの旅日和」
「旅をする」のもいいですが、「旅を贈る」のもいいかもしれません…
以上が、「日本三大曳山&山車祭の1つに数えられる高山祭の大元の1つ『飛騨山王宮 日枝神社』に付き、その概要と神使の意味も踏まえた大人散策情報を共有」申し上げた内容になります。
「飛騨山王宮 日枝神社」に付き、「高山祭に関連する概要や歴史」、「『日本神話・日本三大怨霊・狛〇視点』を含めた大人散策」と言った内容で記載させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか? 神社その物の外観等は、皆様がイメージされる神社と大きな差はないかもしれませんが、上記の視点(日本神話・日本三大怨霊・狛〇視点)や、この地域の特色(高山祭)を踏まえてお邪魔すると、ただの散策が「大人散策に昇華する神社」だと思う次第ですので、皆様も高山に脚を運んだ際は、「大人散策@飛騨山王宮 日枝神社」を楽しんでみてはいかがでしょうか?
尚本ブログでは、諏訪大社や熱田神宮、大宮氷川神社、川越氷川神社、川越喜多院、日光の二社一寺、久能山東照宮、浅草寺、深大寺、神田明神、大國魂神社等々、有名何処の神社仏閣に加え、日本三大怨霊 / 日本三大八幡 / 神社の社格 / 神社のカテゴリー分類と言った内容に関する考察の記事も記載しております。以下に、本ブログで記載した(一部記載が追い付いていない神社仏閣もありますが…)祭神の系統や社格(神社)や宗派(仏閣)といった切り口で、マトリックス上にまとめた一覧表を共有させて頂きますのでご参照頂けますと幸いです。また、今後調査や訪問を行い、本ブログで記載していきたいと思って折りますので、「更新中」である事を予めご容赦頂けますと幸いです(画像では見にくいので、クリック頂くとpdfのファイルが開く様になっており、同時にHTML版をご覧になりたい際は、こちらよりご参照ください)。
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