リーガロイヤルホテル東京からの大熊庭園の眺め

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【東京リーガロイヤルホテルの概要:位置関係等】

本日は、東京のリーガロイヤルホテルをご紹介します。有名な、皆さま良くご存じのホテルだと思いますが、こちらのホテル、ジュニアスイートが意外とお得な価格で泊まれるケースが多々あり、同時に、庭園好きの方には、景色も捨てがたいホテルなのです

まずは、位置関係からリーガロイヤルホテル東京は、住所は新宿ですが、電車であれば、有楽町線の江戸川橋駅、東西線の早稲田駅、JR高田馬場駅がそれぞれ、最寄り駅になると思います。江戸川橋、早稲田からはさほどありませんが、高田馬場からは、2㎞ほどあると思うので、若干距離があると思います。しかし、無料のシャトルバスも出ているので、そちらを利用する事も可能です。また、リーガロイヤルホテルの北側に、新目白通りと言う、大きな通りがあるのですが、「その通りを北側に超えていくと、神田川があり、その神田川の更に北側に、椿山荘がある」、そんな位置関係の所にあるホテルです。

【東京リーガロイヤルホテルに泊まってみたいと思ったきっかけ:お部屋から見える大熊庭園】

私達夫婦が、なぜこのホテルに宿泊したかと言うと、何かのテレビドラマで撮影場所として使われており、調べてみたところ、リーガロイヤルホテル東京とわかった為です(リーガロイヤルホテル東京のホームページ(https://www.rihga.co.jp/tokyo/location/)によると、結構いろいろなロケ地として、活用されているようです)。

また、なぜ調べたかと言うと、どのドラマのシーンで、部屋から庭園が見え、「けっこう景色よさそう!」と、庭園好きの私の心に火がついてしまったからです。また更に調べると、ジュニアスイートが意外と安い金額でしたので、早速、泊りに行った訳です。(最上部・以下の写真が、リーガロイヤルホテル東京の部屋からの大熊庭園の眺めです)

【東京リーガロイヤルホテルの内部(お部屋)と価格感】

こちらのホテルは、誰もが知っている高級ホテルになると思い、ロビーは高級感もあり、大人好みの、中々のホテルです。また、お部屋は、ツイン・ダブル等もありますが、ジュニアスイートもあります。勿論、更に上のランクのスイートルームもある様ですが、私達夫婦のおすすめは、ジュニアスイートです。理由は簡単で、50㎡弱の広さがあり、リビングと寝室の分かれたジュニアスイートのお部屋が、以外とリーゾナブルだからです。私達が宿泊した際は、数年前の12月中旬くらいの金曜日だったと思いますが、食事なしのプランで、2人トータルで、2万台(3万切るぐらい)だったと思います。30日くらい前に予約する”早割り”プランだったと思います。

ジュニアと言っても、リビングがちゃんと分かれたスタイルで、50㎡近くの広さがあり、庭園の眺めもバッチリ。これなら安いと思います。ホテルの金額は、大人の事情もあるでしょうし、景気によっても変わる事があるので、その時は、「今は安めの設定なのかなー」と思ったりしていましたが、その後、たまに見てみても、金額感は、さほど変わった印象は、ありません(2020年6月時点)。言い換えますと、リーガロイヤルホテル東京は、”ジュニアスイートのお部屋が比較的リーゾナブルに利用できるホテル”と言ってよい気がします(そんな背景もあり、しばらくして、夏はどうなんだろうと思って調べると、やはり同じくらいの金額でしたので、リピートして、夏の大熊庭園を見に行ってしまいました…(写真は冬バージョンですが…))。

【リーガロイヤルでの楽しみ方の一例】

しかし、ただ安い訳ではありません。そこはさすが高級ホテル。お部屋も綺麗ですし、サービスも良い。アメニティーも揃っており、質が高い。特に部屋から望む、早稲田大学の大熊庭園が素敵ホテル1階から直接庭園に行く事も出来ます。また、上記にも記載しましたが、椿山荘もすぐ近くなので、そちらの庭園にも足を運ぶことが可能

事実、私達夫婦は、仕事が終わってから、そのまま宿泊し、翌日に大熊庭園と椿山荘の庭園のはしごを楽しみました。椿山荘が、「傾斜を活かしたダイナミックな庭園」だとすれば、大熊庭園は、「整備され、手入れの行き届いた庭園」と言ったところでしょうか。違ったタイプの庭園のはしごをするのは、庭園好きには、たまらない大人の時間です。

そんな、ジュニアスイートがリーゾナブルな価格で利用でき、違ったタイプの庭園のはしごが出来てしまう、リーガロイヤルホテル東京。皆さんも利用し、大人の時間を味わってみては、如何でしょうか?(リーガロイヤルホテル東京ホームページ:https://www.rihga.co.jp/tokyo)

尚本ブログでは、東京旧古河庭園東京椿山荘神戸相楽園京都無鄰菴高松栗林公園熊本水前寺成就園山梨恵林寺庭園甲府常磐ホテルの庭園平泉毛越寺庭園名古屋徳川園二条城二の丸庭園川越喜多院の紅葉山庭園/中院の庭園熱海の起雲閣旧芝離宮恩賜庭園小石川後楽園清澄庭園浜離宮六義園新宿御苑日本三名園金沢兼六園岡山後楽園偕楽園等、全国各地の庭園も紹介しており、「日本庭園のカテゴリ分け(庭園分類)」に関しても記載しております(更新中あり)ので、下記一覧表をご活用いただき、ご参照頂けますと幸いです。

【最後に:周辺の散策情報】

大熊庭園、椿山荘と回った後、川越に帰るべく、池袋まで歩いて行きました。途中、鬼子母神堂がございましたので、立ち寄らせて頂きました。鬼子母神は、子授け・安産・子育ての信仰を集める神様の様で、鬼の字の最初の一角目は、書かないことが正しい標記だそうです・・・。まだこの地域は、神田川沿いくらいしか散策した事がないのですが、この鬼子母神周辺は、味のあるお店もある様で、大人散策には良い場所だと思いました。またの機会があれば、更に周辺も散策してみたいと思いました。

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