金沢の楽しみ方「金沢城」(歴史/文化を満喫):火災に負けず、何度も復活してきた芸術の城郭を大人散策! (石川)

金沢城

こちらのページでは、「金沢観光における主役の1つと言って良い認識で、戦よりも火災に苦しめられたと理解している『金沢城』を、その概要と歴史含め紹介」させて頂きます。

📚本記事で得られる情報📚
✅「金沢城」の概要・歴史
「金沢城」が戦よりも火災に苦しめられた事実を時系列で理解し大人散策へ!(詳細マップあり)

もう10年以上前の夏休み、金沢・新潟を回る旅をさせて頂きました。今回は、その中でお邪魔させて頂きました、金沢城を紹介させて頂きます(兼六園金沢観光全体図新潟観光に関しては、別記事をご参照下さい)。

城をテーマにする時の書き出しで、いつも通りですが、金沢城と言うと皆さんは何を連想されますか? 私は、以下の感じです。

  1. 加賀100万石、前田氏の居城で、旧国宝24城の1つ(天守ではなく「石川門」が指定された認しいですが…)
  2. 元々は、本願寺の拠点で、その後佐久間盛政が入城し、そして前田家の居城になった 
  3. 金沢では、特に大きな戦が見られないが(私の知識の範囲ですが)、何度も火災にみまわれたお城 
  4. 隣接する兼六園(別記事で紹介しています)が有名だが、玉泉院丸庭園も復元された 
  5. 菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓の眺めが有名で、非常に美しい

といった感じでしょうか?

実際にこちらのお城を拝見した方であれば、菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓を見て、その美しさを感じた方が、大多数だと思います。石垣の積み方だけでなく、色彩にもこだわった様な美しさ、海鼠塀(なまこべい)の細部まで洗練された見栄え、破風と出格子窓を組み合わせた独創性、櫓と櫓を長い長屋でつないだデザイン性とどれをとってもすごいと思うのですが、それらが全体的にしっかり調和を保っており、それが美しさを感じる所以だと、勝手に思っています

また金沢城は、石垣の年代や積方にも様々あると言われており、”石垣の博物館”、とも言われているようです。天守こそありませんが(1602年の落雷により天守閣を焼失後は再建されていない認識)、石垣や櫓、それぞれのデザイン性と調和、隣接する兼六園と、芸術性を感じる金沢城は、他のお城とまた違った楽しみ方が出来るお城だと思っています。(別ページにて、金沢の観光スポット(私達夫婦がお邪魔させて頂いたスポット)をご紹介しておりますので、併せてご参照ください)

【戦よりも、火災に苦しめられた金沢城】


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Wikipedia (https://ja.wikipedia.org/wiki/金沢城)と金沢城公園のホームページ(http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kanazawajou/)の力を借り、金沢城の歴史を遡ってみますと、以下の様な記載があります。抜粋しまとめさせて頂きますと、以下になります。

  • 1546年:空堀や柵などを備える城造りの寺院であった尾山御坊(金沢御堂)が建立され、加賀一向一揆で加賀の支配権を得た本願寺の拠点となった
  • 1580年:佐久間盛政が尾山御坊を攻め落とし、金沢城と改称して用いた
  • 1583年:賤ヶ岳の戦いの後、羽柴秀吉(豊臣秀吉)から加増を受けた前田利家が4月28日(新暦6月14日)に入城し、尾山城と改称した
  • 1587年:バテレン追放令により除封されたキリシタン大名高山右近が利家に呼ばれ、尾山城の大改造を行った(再び金沢城に改称されたのはこの頃といわれている)
  • 1602年:天守が落雷によって焼失、代わりに三階櫓が建造された。また、この頃から金沢城という名称が定着した
  • 1631年:寛永の大火 (この火災があった為、1632年に辰巳用水が城内に引かれたようです) 
  • 1759年:宝暦の大火 
  • 1808年:文化の大火 
  • 1881年:火災で石川門(旧国宝)と三十間長屋と鶴丸倉庫を残して焼失

元々は、本願寺の拠点であったが、一向一揆鎮圧により、佐久間盛政が入城。しかし、賤ケ岳で柴田氏に付いた佐久間氏に代わり、前田氏が入り、その後江戸期を通じて、前田氏の居城となった。その後、戦に見舞われる訳ではないが、火災により何度も建物を失った」、と言う概要を理解させて頂きました。

何度も火災と再建を繰り返してきた建物である事を理解して、改めて今の姿を拝見すると、石垣は燃えませんので、古い石垣(積み直しはあるでしょうが…)の上に新し建物が再建されていると言う事に思いが行き、今の建物は新しくても、その歴史が建物にも、そして石垣にも刻まれているようで、なお一層それらの姿が美しく見えた次第です。

【最後に】


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私達夫婦が金沢にお邪魔したのは、もう10年以上前だったので、まだ北陸新幹線は開通していませんでした。また、少し前に再現された、玉泉院丸庭園は、調査をしていたのか、造園作業をしていたのか分かりませんが、何か重機が入っている所だけが見え、お庭そのものを勿論拝見させて頂いておりません。

北陸新幹線であれば、大宮から2.5時間位で金沢まで行けるようなので、改めて金沢にお伺いし、芸術性の高い金沢城と兼六園(別記事で紹介しています)、そして再現された玉泉院丸庭園を拝見させて頂きたと思いました(別ページにて、金沢の観光スポット(私達夫婦がお邪魔させて頂いたスポット)をご紹介しておりますので、併せてご参照ください)

尚、本ブログ別記事で、日本100名城や続日本100名城国宝5天守現存12天守現存4御殿等のお城の分類と共に、姫路城彦根城松本城松江城川越城二条城熊本城高知城掛川城小諸城等々50以上のお城についても情報発信しており、以下一覧表の画像をクリック頂くとダウンロードされたPDFファイルより、リンクで各分類/各お城の個別ページにアクセスできますので、併せてご参照頂けますと幸いです。

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