【はじめに】
こちらのページでは、「山梨県の石和温泉にあり、東京からのアクセスも良く、薬石岩盤浴を満喫でき、ちょっと東京と違った夜景をブドウの飲み物と共に楽しめるお宿『ホテル春日居』をご紹介」致します。
📚本記事で得られる情報📚
✅「ホテル春日居」の概要
✅「ホテル春日居」における楽しみ方(周辺情報含む)
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意外と有名な石和温泉(石和温泉関係者の皆様、すいません…)。別記事で、笛吹川のもう少し上流部にある、笛吹川温泉・坐忘と言う、中々の大人温泉宿をご紹介させて頂きましたが、はやり石和温泉の方が、有名である事は間違えありません。東京からのアクセスも良く、温泉宿も多い上、旅館タイプ・ホテルタイプ等、様々な種類の宿があり、果樹大国と言われる山梨県でも、ブドウ・桃が楽しめるエリアが近くに点在している場所にあります。



また、武田信玄の菩提寺として、また「心頭滅却すれば・・・」の辞世を残した快川 紹喜(かいせん じょうき)という、僧の最後の地である恵林寺(別記事で紹介しています)も近くにあり、歴史ファンも楽しめる場所。その拠点として石和温泉は最適な場所にあると言って良いと思います。そんな石和温泉にある「ホテル春日居(https://www.hotel-kasugai.com/)」、石和温泉では、めずらしい方だと思いますが、リゾートホテル系のおしゃれなホテルなのです(別記事で、同じ石和温泉の「富士野屋」も紹介しています)。
こちらのページでは、「山梨県の石和温泉にあり、東京からのアクセスも良く、薬石岩盤浴を満喫でき、ちょっと東京と違った夜景をブドウの飲み物と共に楽しめるお宿『ホテル春日居』をご紹介」致します。
【ホテル春日居の概要】
まずは、位置関係から。
石和温泉は、石和温泉駅のある中央本線とその南を流れる笛吹川に挟まれた場所に多くの温泉宿が集中しています(すべてではないと思いますが…)。そんな石和温泉街でも、最も東側、距離的には、石和温泉駅ともう一つ新宿側の春日居町との丁度中間位にあります(春日居町には、特急は止まりませんので、石和温泉駅の方が利用しやすいと思います)。石和温泉駅から徒歩だと若干あり、30分位かかると思います。
一方車であれば、中央自動車道の一宮御坂インターチェンジから、10分程度で行けると思います。詳細は、以下のMapをご参照頂きたいのですが、比較的大きい(高い)建物で、一宮御坂インターチェンジから来て、笛吹川を渡る橋から見えるので、迷わず行けると思います。



館内は、温泉旅館とは異なり、「リゾートホテル」のような感じで、おしゃれな空間です。広々としたメインダイニングに、大浴場。開放感を味わえる空間です。また、「プール」や「薬石岩盤浴」の施設があります。大浴場で温泉にどっぷりつかるのも良いですが、ちょっとおしゃれな感じのする岩盤浴で、温泉を楽しむのも、大人の温泉の楽しみ方の1つだと思います。




お部屋も様々なタイプがあり、用途に合わせて選択できるようです。私達夫婦が多く利用させて頂くのは、和洋室タイプのお部屋(ベットを利用したいので、洋室も利用しますが、畳でゴロンと出来ないのです・・・。こちらの広さも十分なのですが・・・)。洋室部分には、ベットが2台あり、ジュニアスイートのような感じでソファーが置いてありました。更に和室が、8畳くらいだと思いますが、ついており、かなりゆったりしたスペースでした(恐らく70㎡+くらいだと思います)。眺めも良く、開放的なお部屋は、リゾートホテルの印象で、何度かお邪魔していますが、お伺いして良かった季節は、ちょど桃の花が咲く季節。周辺を大人散策すると目に飛び込んでくる桃畑に、ピンクのお花の咲いた様は、なんとも言えない光景で、心が洗われます(ちなみにちょっと車を走らせれば、「ぶどう寺」として有名で、山梨県下最古の建造物(本堂)があり、武田勝頼・甲陽鎮撫隊(≒新選組)にも編が深い「大善寺」もあります…)。





【ホテル春日居での滞在】
上記に記載しましたが、こちらには、大浴場のみならず、リゾートホテルらしく、薬石岩盤浴なる施設があります。こちらのホームページのよると、以下の様に紹介されております。
”薬石岩盤浴 嵐の湯とは:薬石岩盤浴 嵐の湯では、床一面に50cmもの厚さで敷き詰めた15種類の薬鉱石を温泉熱を利用して温めます。そこにミネラル分たっぷりの天然温泉源泉100%をかけ流し、熱くなった薬鉱石の熱で大量のミネラルを含んだミストを発散させます。薬鉱石は遠赤外線とマイナスイオンを放出し、人体の深くまで温熱を伝え、デトックス(解毒)効果やリラックス効果、美肌などの美容・美肌効果、免疫力アップと疲労回復などの体質改善効果、他にもダイエット、腰痛、肩こり、冷え性改善、眼精疲労、自律神経の調整など多くの効果があるといわれています。『手足の冷えが軽減された』『カラダが軽くなったような気がする』といったお声を、嵐の湯を利用された皆様方からいただいております。その効果をぜひ実感してください”。
https://www.hotel-kasugai.com/spa/arashinoyu/
別料金ですが、私達温泉好きの夫婦ですので、実際に試したところ、ホントに汗だくになりました。ただの飲み過ぎだったかもしれませんが、「こんなに汗って出るの?」と言った感じでした。機会があれば、皆様もお試しください。


また、最上階には、大人が夜飲み物を楽しむスペースのラウンジがあります。果樹大国として名高い山梨で、生産量日本一を誇る、ブドウから作る、大人の飲み物(ワイ●)です。そこからの景色(夜景)も素晴らしく、東京の夜景よりも、光の絶対量が少ないせいか、上品な夜景に感じます。こちらのホテルにいらした際は、是非楽しんで頂きたいエリアです。


【最後に】
以上が、こちらのページでは、「山梨県の石和温泉にあり、東京からのアクセスも良く、薬石岩盤浴を満喫でき、ちょっと東京と違った夜景をブドウの飲み物と共に楽しめるお宿『ホテル春日居』をご紹介」申し上げた内容になります。
東京からのアクセスも良く、薬石岩盤浴を満喫でき、ちょっと東京と違った夜景をブドウの飲み物と共に楽しめるお宿が、石和温泉「ホテル春日居」。果樹大国山梨を満喫したい方、武田信玄を中心とした甲斐武田家の歴史に思いをはせたい方、薬石岩盤浴や東京と違う夜景を楽しみたい方、どんなケースでも楽しめると思います。平日、7時半前に「特急あずさ」に乗ると、9時ちょっと過ぎには、新宿に着きますので、週末おもいっきり楽しんで、月曜日の朝ちょっと遅めの出社で、新宿近辺が職場なら出社できる感じですので、機会があれば、石和温泉に脚をはこんでみて下さい!
(甲府の客室温泉がある大人のお宿として、常磐ホテル(湯村温泉)・柳屋(湯村温泉)・談露館(甲府駅近く)・小名屋ホテル(甲府駅近く)も別記事にて紹介しております。また、少し甲府から離れますが、石和温泉の富士野屋・笛吹川温泉の坐忘・西沢渓谷に近い武田二十四将の一人/山縣昌景のご子孫が経営する山縣館もお部屋で温泉が楽しめるお宿として共有しておりますので、併せてご参照頂き、甲府とその周辺観光におけるプランニングにお役立て頂ければ幸いです)
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