國王神社・平将門公本據豊田館跡…:三大怨霊・平将門の痕跡を巡る大人散策! ~茨城・千葉を巡る歴史旅 まとめ記事~

国王神社等 平将門の痕跡を巡る 
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【はじめに】

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こちらのページでは、「『國王神社』・『平将門公本據豊田館跡』等『三大怨霊』と言われた『平将門』の痕跡を巡る大人散策情報に付き共有」させて頂きます。

📚本記事で得られる情報📚
✅「國王神社」・「平将門」に関する概要・歴史
✅「國王神社」・「平将門公本據豊田館跡」等を含む大人散策情報を詳細マップ・多くの写真と共に共有

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国王神社等 平将門の痕跡を巡る 
國王神社・平将門公本據豊田館跡…:三大怨霊・平将門の痕跡を巡る大人散策! ~茨城・千葉を巡る歴史旅 まとめ記事~

本ブログでは、日本三大怨霊に付き記載させて頂きました。すなわち、「崇徳院」・「菅原道真」・「平将門」に付き、それぞれが祭られる神社仏閣と併せ記載させて頂いております。言い換えますと、「崇徳院」に関しては、白峯陵/法華堂(現・頓証寺殿)のある白峯寺@香川県坂出「白峰神宮@京都(更新中)」の情報、「菅原道真」に関しては、太宰府天満宮@太宰府「北野天満宮@京都(更新中)」の情報を記載させて頂いたという事です。

では、質問です…。「平将門」と聞くと、皆様はどちらの神社を思い浮かべますでしょうか? 恐らく多くの方が神田明神」・「築土神社を真っ先に思い浮かべるのではないかと思います(関東地方限定かもしれませんが…)。「平将門」は、平安期に、東日本で勢力を持ち、ついには「新皇」を自称したが、即座に朝敵となり討伐されてしまった武将です。同時に、死後は怨霊となり、日本三大怨霊の一人となってしまうが江戸の鎮守として今尚信仰を集めていると言った理解をしており次第です。

そんな平将門」の拠点が、現在の茨城県の坂東市・常総市付近と言われる理解。しかし、上記の通り、謀反人の歴史があった為か、平安時代と言う昔の時代の話である為か、平将門に対する信仰心・有名度合いと比較し、その史実や関連情報が乏しい理解で、「誕生地」も正確にわからなければ、「終焉の地」の確証もなく、「お墓」と言える場所も、日本各地に「将門を祭る神社・塚」があちこちに残る理解(岐阜の「御首神社」東京大手町の「将門塚」等)。つまり、平将門に対し、思いを馳せるのであれば、神田明神」や「築土神社、日本各地に残る「将門を祭る神社・塚」と言った理解になってしまう訳です…。

であれば、『「将門の勢力基盤の痕跡」の括りで、史実は薄いかもしれないけど、「地域の歴史の記憶」として、「誕生・終焉の地を、「三大怨霊になってしまった将門に思いを馳せつつ(=恐れと崇拝の両面を持った神=地域の守り神⇒江戸の総鎮守と言った歴史)」、その根源を巡る!』と言ったポリシーで大人散策をしてみても良いのは無いかと思い、『「平将門」の拠点:現在の茨城県の坂東市・常総市付近』の地図を眺めてみると、もう一つ重要な神社が出てきました。それは、こちらのページで紹介する國王神社。上記の通り、確定情報とは言えないかもしれませんが、平将門の終焉の地に創建された神社」である理解です。

こちらのページでは、そんな理解をしている平将門ですが、先日「茨城・千葉を巡る歴史旅(更新中)」を実施した際に、上記ポリシーの元巡った平将門思いを馳せる事の出来る坂東市・常総市付近のスポット」に付き記載いたします。すなわち「『國王神社』・『平将門公本據豊田館跡』等『三大怨霊』と言われた『平将門』の痕跡を巡る大人散策情報に付き共有」をさせて頂きます。

【平将門とは?國王神社とは?】

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まずは、平将門の概要・歴史」、並びに「國王神社の概要・歴史」に付き抑えさせて頂きますが、Wikipedia を調べますと、以下の様にございます(引用後にまとめておりますので、引用読まなくても大丈夫です)。

平 将門(たいら の まさかど、平 將門、延喜3年〈903年〉? – 天慶3年2月14日〈940年3月25日〉)は、平安時代の関東の豪族。日本の第50代桓武天皇四代の皇胤であり、平氏の姓を授けられた高望王の三男の鎮守府将軍平良将の子。  

下総国・常陸国に広がった平氏一族の抗争から、やがては関東諸国を巻き込む争いへと進み、その際に国府を襲撃して印鑰を奪い、京都の朝廷 朱雀天皇に対抗して「新皇」を自称し、東国の独立を標榜したことによって、遂には朝敵となる。しかし即位後わずか2カ月たらずで藤原秀郷・平貞盛らにより討伐された(承平天慶の乱)。  

死後は怨霊になり、日本三大怨霊の一人として知られる。 後に御首神社・築土神社・神田明神・国王神社などに祀られる (略)  

https://ja.wikipedia.org/wiki/平将門

国王神社(こくおうじんじゃ)は、茨城県坂東市にある神社。平将門を、その終焉の地に祀る神社である。正式には國王神社と表記する。国王大明神や将門大明神の古称がある。旧社格は村社。

祭神
・平将門(平将門命)
岩井は将門の拠点(島広山・岩井営所跡のほか、関連史跡が数多くある)であり、叛臣とされた歴史を通じて、地元民の英雄として変わらず崇敬されてきた。神田明神で明治天皇親拝の際、朝敵とされた平将門命が祭神から外されたという騒動を受けてか、戦前は公式には大己貴命一柱を祀っていた (略)

由緒
社伝(「国王神社縁起」及び「元亨釈書」)によると、平将門の戦死の際、難を逃れ奥州の恵日寺付近に庵を結び出家し隠棲していた将門の三女如蔵尼が、将門の33回忌にあたる天禄3年(972年)2月にこの地に戻り、付近の山林にて霊木を得て、将門の像を刻み、祠を建て安置し祀ったのがはじまりとされる。神像は制作年代不詳だが、文化財解説は室町時代の作としている。御霊信仰に基づき、平将門の神霊を鎮めるために創祀されたという説もある。
 ・慶安元年(1648年)、徳川家光が圭田10石を寄進。
 ・万治2年(1659年)10月、火難により故事不詳となる。
 ・延宝3年(1675年)、拝殿を建立。文化財解説では再建棟札にある文化14年(1817年)が妥当としている。
 ・文化14年(1817年)、本殿を再建。

 ・明治維新後、近代社格制度で村社に列する (略)

https://ja.wikipedia.org/wiki/国王神社

ちょっと引用長くなってしまったので、以下にまとめます。

  • (先に、少しだけ触れましたが、少し深堀しつつ改めて…)「平将門」は、平安期に、東日本で勢力を持ち、ついには「新皇」(「新しい天皇」の意味で、「天照大神とは異なる世界を創る大きな役割」と言う意味があるらしい)を自称したが、即座に朝敵となり討伐されてしまった「武将」で、同時に、「死後は怨霊となり、日本三大怨霊の一人」となってしまうが、各地に首塚や将門を祀る神社が現在でもあり、京都では朝廷に謀反を起こした極悪人ですが、関東では「独立を図るも、悲運の死を遂げた英雄」として、江戸の鎮守として今尚信仰を集めている「信仰の対象」
  • 國王神社は、茨城県坂東市にある「「平将門を、その終焉の地に祀る神社」で、将門の三女如蔵尼が、将門の33回忌にこの地に戻り、将門の像を刻み、祠を建て安置し祀ったのがはじまりとされる

個人的には、「平将門」は、「謀反人」であり、そして「英雄」でもあったので、「史実」ではなく「記憶」に残った「信仰の対象=神」という事だな…』と思ってしまいましたが、皆様はどの様に感じましたでしょうか?

【平将門関連スポットを大人散策!】

上記、平将門の概要・歴史」、並びに「國王神社の概要・歴史」に付き抑えさせて頂きましたので、こちらでは、平将門関連スポットを大人散策!」と言った内容で記載させて頂きます。既に記載いたしました通り、将門の勢力基盤の痕跡」の括りで、史実は薄いかもしれないけど、「地域の歴史の記憶」として、「誕生・終焉の地を、三大怨霊になってしまった将門に思いを馳せつつ(=恐れと崇拝の両面を持った神=地域の守り神⇒江戸の総鎮守)、その根源を巡る大人散策」という事で、「終焉の地と言われる『國王神社』」に加え、「誕生の地と言われる『平将門公本據豊田館跡』」・「将門も拠点としたと言われる下総国亭跡」・「平親王将門一族墳墓之地」を含むコース・ルートになります。最下部のマップ(金色の✪印)と併せ、ご参照頂けますと幸いです。

■ 平将門公之像から國王神社

とは言いつつ、まず参らせて頂いたのは、坂東市立岩井図書館の目の前にある「平将門公之像」。ここで、「これから平将門の痕跡を巡るぞ!」と気合を入れ、「國王神社」に向かいました。「平将門公之像」から「國王神社」へは、車で5~10分程度で到着し(道路沿いに看板がありましたので、直ぐに認手記出来ました)、境内の駐車場に車を停め、参道入り口の鳥居まで移動して大人散策を開始。広くはないですが、凛とした雰囲気の漂う境内は、平将門祭る神社に相応しい印象。その雰囲気を感じつつ、そして平将門の思いを馳せつつ参道を進むと、「江戸期の建築」と認識する「拝殿」が見えてきます。「かやぶき屋根の拝殿」は、質素さを感じると同時に、風格と歴史を感じる物。建造物としての魅力も感じつつ、「本殿」の周りを一周させて頂きました。その後、拝殿前に置いてあった「書置きの御朱印」を頂戴し、改めて平将門の生涯に思いを馳せ、「平将門が神格化された地である『國王神社』の参拝」をコンプリートとさせて頂きました。

■ 六所塚古墳・平親王将門一族墳墓之地・平将門公本據豊田館跡

「國王神社」の後は、「平親王将門一族墳墓之地」・「六所塚古墳(伝平良持墓)」を目指し再び車で移動。近くを流れる「鬼怒川の堤防沿いにあった駐車場」に車を停めさせて頂き、「平親王将門一族墳墓之地」・「六所塚古墳(伝平良持墓)」を徒歩で巡らせて頂きました。尚、「平親王将門一族墳墓之地」・「六所塚古墳(伝平良持墓)」に付き簡単に調査しますと、以下の様にあります(茨城VRツアーのHP(https://www.vr-ibaraki.jp/)より引用いたします)。

※平親王将門一族墳墓之地
常総市蔵持にある平親王将門一族墳墓之地は、平将門の父である平良将と兄の将弘の墳墓であり、のちに討死した平将門も葬られたと伝えられています。この地帯は古くから石碑群があり、御子埋台地の引手山とよばれます。石碑前は馬から降りずに通過すると落馬すると恐れられ、畏敬されてきました。現存する板碑は4基で、河川工事のために1基は常総市新石下の西福寺に、3基は常総市蔵持公民館の側に移されました。

https://www.vr-ibaraki.jp/category/tairano-masakado-historical-places.html#tairano-shinno-masakado-family-grave

※六所塚(前方後円墳)
常総市蔵持にある六所塚(前方後円墳) は、平将門の父である平良持が延喜年間に創建したと考えられています古くから良将と将門が埋葬されていると信じられおり、祭祀されてきました。大きさは全長70mを誇り、常総市指定文化財となっています。かつては85基あった鬼怒川右岸の神子女(御子埋)古墳群内に在り、古墳群内では唯一の前方後円墳で最大規模とされる六所塚は、すぐ近くに、平親王将門一族墳墓之地があり、おすすめ観光スポットです。

https://www.vr-ibaraki.jp/category/tairano-masakado-historical-places.html#rokushozuka-kofun

正直、史実の観点からは、「古墳時代」と「平安時代」が混在するとは思えなので、中々上記を信じる事はできないかもしれませんが、「地元に伝わる伝承」という事実は変わらないと思いますので、仮に「平将門のお墓ではない」としても、「平将門を信仰してきた歴史」に変わりはないと信じ、長年の地元の方々に習い、「地域の守り」としての「平親王将門一族墳墓之地」・「六所塚古墳(伝平良持墓)」で、平将門の生涯に思いを馳せ、手を合わせた次第です。

そして、次に目指すは「平将門公本據豊田館跡・将門公苑」「鬼怒川の堤防沿いにあった駐車場」から迷わず行けば、車で5分程度で行けるはずですが、「平将門公本據豊田館跡・将門公苑」は住宅街にあり、少々迷ってしまった為、30分近くかかってしまいまいました…。発見後、お隣の「般若山法輪寺」の参道脇のスペースに車を停めさせて頂き、「平将門公本據豊田館跡・将門公苑」を拝見させて頂きました。

「平将門公本據豊田館跡・将門公苑」は、限られたスペースで、石碑とレリーフ以外拝見できる物はありませんが、以下引用の通り平将門誕生の地」と伝わる場所。限られたスペース・時間でしたが、平将門伝説の出発点として地域が記憶した場所」で、将門に思いを馳せさせて頂いた次第です。

常総市向石下にある豊田館跡は、平将門が生まれた場所と云われています。父である平良持が本拠とした場所とされ、戦国時代には豊田氏により向石毛城が築かれました。平将門が主人公として描かれた1976年のNHK大河ドラマ「風と雲と虹と」の放送を記念し、石碑やレリーフ像が建てられました

https://www.vr-ibaraki.jp/category/tairano-masakado-historical-places.html#toyoda-yakata-ato

この日は、今回記載の「『平将門』の痕跡を巡る大人散策」の後、「逆井城・古河城・関宿城(更新中)」を巡る予定であった為、「平将門公本據豊田館跡・将門公苑」の後、将門も拠点としたと言われる「下総国亭(庁)跡」の写真だけ取って(石柱だけで、周囲はは畑が広がり、筑波山?も見えました…)、「『平将門』の痕跡を巡る大人散策@坂東市・常総市付近」をコンプリートとした感じでした。

※下総国亭(庁)跡
平将門の父である平良将が下総開拓の府として国庁を置いたとされる常総市国生に、下総国亭(庁)跡(しもふさこくちょうあと)の石碑があります。国庁は将門の時代まであったといわれています。

https://www.vr-ibaraki.jp/category/tairano-masakado-historical-places.html#shimofusakokucho-ato

【最後に】

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以上が、「『國王神社』・『平将門公本據豊田館跡』等『三大怨霊』と言われた『平将門』の痕跡を巡る大人散策情報に付き共有」申し上げた内容になります。

正直、スポットその物だけを見てしまうと、華やかさに欠ける部分もあると思い、一般受けするスポットではないかもしれませんが、平将門と言う歴史上の人物」・「三大怨霊の1人である神としての平将門に対する信仰と言った側面と併せて、「地域に残された平将門の記憶」を辿るのは、「大人散策の醍醐味」だと思った次第です。少々「歴史好きな人限定の大人散策」の要素が強いかもしれませんが、機会がありますれば、「新皇を称した、三大怨霊の1人である平将門を少しでも感じる大人散策を実施してみてはいかがでしょうか?

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