下田

【はじめに】

本日は、静岡県・下田市にある大人レストラン「魚料理 なかがわ」+「活魚料理 新田」をご紹介しますこちらの「魚料理 なかがわ」+「活魚料理 新田」は、「下田の観光地あって、新鮮な海の幸をゆったりと満喫できる大人レストランなのです。

下田の街に参らせて頂いのは、2023年の2月中~下旬。元々は河津桜を見たく、計画した旅で、「河津まで行くなら、日本の開国の舞台になった下田にも脚を延ばそう!」と考え、旅をプランニングさせて頂きました。まずは、居住地である川越(本川越)から、西武新宿線・東西線と乗り継いで、踊り子号で河津を目指し、河津桜を満喫。その後、下田に移動し、温泉と海の幸、そして下田の大人散策をする、3泊4日の旅のプランを計画しました。

初日は、踊り子号の中で駅弁を頂戴し、河津桜を拝見した後、下田に移動。下田の街をほんの少し大人散策し、今回ご紹介する魚料理 なかがわ」で夕食を頂戴しました。

2日目は、宿(黒船ホテル:別記事にて紹介中)のプランは、食事なしプランでしたので、ゆっくり目の朝食(ブランチ?)を、やはり今回ご紹介の「活魚料理 新田で頂戴し、下田の街を大人散策(前半戦)。散策終了後、駅近くのスーパー・東急で、夜の食事(おやつとドリンクもですが…)と翌朝の朝食を購入し、宿で済ませました。

3日目の朝は、前日東急で購入した食材で、軽く済ませ、再び下田の街を大人散策(後半戦)。軽くランチも外で取るつもりでしたが、混んでおりタイミングも悪く、結局取れず、お腹ペコペコの状態で、夜食を拠点宿の黒船ホテルで頂き(最終日のみ、夕朝食付きのプランにしました)、4日目の翌朝もお宿で頂戴した後、帰宅の途についた感じです。

全体のスケジュール感としては、上記の感じですが、その中で参らせて頂きました、「魚料理 なかがわ」・「活魚料理 新田」に付き、写真とともに、以下に紹介致します

【「魚料理 なかがわ」でのお食事】

実はこちらのレストラン「魚料理 なかがわ」は、当初のリストアップしていたレストランではありませんでした。理由は、「下田であれば、海鮮系、何処で頂戴しても、間違いないだろう!」と思った為です。魚市場近くの金目亭(混みこみで、食事できませんでしたが…)は、拠点宿にさせて頂きました黒船ホテルから近い事もあり、市場の隣と言う理由でリストアップしており、散策中のランチについてもいくつかリストアップしていましたが、「それ以外の海鮮系のレストランは、その場の運に任せて決めよう!」と考えていた次第です。

そんな中、初日の夕食で参らせて頂いたのが、こちらの「魚料理 なかがわ。店構えは、普通のレストランで、入口にあるメニューを拝見すると、定食系のメニューが数多くあり、種類が豊富そうな印象。あまり歩いてきまわっても仕方ないので、即決でこちらのレストランにお邪魔させて頂きました。

店舗は、2階にある様で、早速階段を上りお邪魔すると、元気な女性の店員さんが向かい入れて下さいました。「予約していませんが、大丈夫ですか?」の問いかけに、元気に「空いている席にどうぞ!」の回答。一番奥の、4名掛けのテーブル席を利用させて頂きました。店内は、4名掛けのテーブル席が、7-8席あり、奥にはお座敷もある様でした。席と席の間は、スペースがあり、落ち着いて食事が出来る環境です。

席に着くなり、まずは間髪入れず、黄色いに白の泡の飲み物、通称「生」をオーダーしつつ、早速メニューを拝見ししますと、入口で拝見させて頂きました通り、定食系・丼物のラインナップが充実している様で、先客のお客様は、丸ごと1匹を使った、金目の煮魚定食を召し上がっている様でした。そんな中、私達夫婦がお願いしたのは、「おまかせの定食(安い方)色々な種類の食材を、少しづつ頂戴する作戦で行く事にしました。

オーダー後、懐石の様に、色々なお料理が、運ばれてきました。これを見てしまうと、どうしてもオーダーしたくなるのは、やはり大人が好きな、お米から作られた透明な液体・日本●。こちらを追加でオーダーし、食事を楽しませて頂きました。どのお料理のお魚も、想定通りと言えば想定通りですが、新鮮さを感じ、そして美味しく、日本●をチビチビ行きつつ、色々な種類のお料理を頂戴出来、『こちらのレストランを選び、そして「お任せ定食」を選択して、正解だった』と言うのが、私達夫婦の感想でしたその中でも特に印象に残ったのは、「金目の煮つけ」。丸ごと一匹ではありませんが、やはり下田の金目は違うのでしょうか?、それとも、味付けがうまいのでしょうか?、良く解りませんが、本当に美味しいのです。新鮮で、甘辛いタレとマッチしたその身は、日本●との相性抜群で、大満足の1品でした。

お会計は、「(生×2)+3合+(おまかせ定食×2)」=1万とちょっとゆったり環境で、気持ちの良い接客のもと食事が出来、このお料理の質で、且つこれだけ飲んで1万ちょっとならリーゾナブルだと思った次第です。

【「活魚料理 新田」でのお食事】

次に紹介するのは、ペリーロード近くにある、「活魚料理 新田こちらも、上記「魚料理 なかがわ」同様、事前にリストアップしたレストランではなく、飛び込みでお邪魔したレストランでした。

実はこの日、当初は、事前にリストアップしていた、拠点宿・黒船ホテルの近くにある、金目亭にお邪魔する事を想定していたので、朝一でホテルを出発し、弁天島公園 ⇒ まどが浜 海遊公園 ⇒ 黒船でクルージングと回り11時過ぎくらいに、金目亭に参らせて頂いたら、激混みの状態。遠目に見て、「人気店なんだね…、これでは無理だ…」とあきらめ、「目前の道の駅を拝見した後、ロープウェイで寝姿山に行く前に、少し方向を変え、ペリーロードの向かって、レストランを捜索している際に見つけ、飛び込みで入らせて頂いた」といった感じです。

お邪魔させて頂いたのは、11:30位。外見は普通のレストランで、暖簾もかかっていたので、引き戸を開け、「2名なんですけど、大丈夫ですか?」と問いかけると、ご主人と思われる方が、新聞を読んでおり「いらっしゃい、どうぞ」との事。早速入店し、小上がりの席にお邪魔させて頂きました。店内は、別にスペースもある様ですが(ペットも大丈夫なスペースがある様ですが、拝見していないので、こちらでの記載は割愛します)、カウンターに加え、小上がりの座敷に、テーブルが3つ、ちゃんとスペースが確保されつつ、配置されていました。一番乗りだった様で、小上がりの一番手前の席につかせて頂き、早速メニューを拝見しました。

メニューを拝見させて頂いた印象は、「リーゾナブル」と言った感じで、「ライアンナップも豊富」な印象を持ちました。その中で私達夫婦がお願いしたのは、昨日頂戴した金目の煮つけが美味しかった事が忘れられず、「Aコース:天丼+金目煮魚」+「Cコース:海鮮丼+金目煮魚でお願いさせて頂きました。最初は、「一品料理の金目の煮魚」と「伊勢海老天丼」を想定しましたが、「この日は金目があがっておらず、姿煮(一品料理)が、提供できない」との事でしたので、前記のオーダーにさせて頂いた次第です。

まずは、金目の煮つけ。やっぱり美味しいです。どうしてでしょうか? 理由はわかりませんが、美味しいと言う事だけは、断言できます。「2日続けて食べても美味しい金目の煮つけ」に満足しつつ、そして丼物を夫婦でシェアしつつ頂戴しました。天丼の味付けは、少し濃いめの感じで、私達夫婦好みのお味。「漁師の方も多くいらっしゃるだろうから、街全体が基本味付けは濃いめなのかな?」、「出汁がしっかりとれていると言う事かな?」なんて会話をしながら頂戴しました。そして海鮮丼ですが、こちらは写真の通りですが、ネタが新鮮。やはり川越で頂戴するお魚とは、違います。どちらのセットも満足で完食。お腹も満たされ、下田の大人散策1日目を再開すべく、ロープウェイ乗り場に向かいました

【最後に】

以上が、「活魚料理 新田」・「魚料理 なかがわ」の紹介になります

どちらも満足なお料理で、どちらの「金目の煮つけ」も美味しく、満足いく食事をさせて頂く事が出来ました。そして思ったのです。「下田であれば、どこのレストランに入っても、美味しい海鮮が頂戴できるのではないか?」と。まだ、サンプル2件なので、なんとも言えませんが、この立地で、海鮮が美味しくない訳がない」と訪問前に思った事が、正しい事だと今現時点では、思っている次第です。

別記事(下田の大人散策後半戦)で、少々触れましたが、まだ下田で「行きたい(行きたかった)けど、行けなかった大人観光スポット」が残っていますので、改めて訪問させて頂き、上記仮説の検証を今後も進めて行きたいと思っていると同時に、文化度の高いと思われる地域なので、海鮮以外のお食事(ハンバーグやお蕎麦、とんかつ等)にもチャレンジしていきたいと思っております!

(別記事にて、伊豆高原駅周辺の大人散策情報伊豆高原のおすすめ温泉宿・きらの里伊東のおすすめレストラン・海女屋網代のおすすめレストラン・味くらべ網代のおすすめ温泉宿・竹林庵熱海/来宮駅周辺の大人散策情報韮山の大人観光スポット下田のおすすめレストラン・魚料理なかがわ/活魚料理新田下田(一部河津含む)の大人散策情報下田のおすすめ温泉宿・黒船ホテル等、伊豆半島エリアの観光/レストラン/お宿情報等も記載しておりますので、併せてご参照頂き、皆様の伊豆半島の旅行に少しでもお役立ちできれば幸いと思っております)

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