敵に塩を送る…:信玄と謙信が登場! その意味を抑えつつ、由来/語源を理解 (シリーズ! 気になるワード/フレーズ①) 

シリーズ 気になるワード/フレーズ 敵に塩を送る

こちらのページでは、「『敵に塩を送る』と言う言葉(フレーズ)に付き、その意味を理解し、由来/語源も抑えさせて頂こう」と思います。

📚本記事で得られる情報📚
✅「敵に塩を送る」の意味
敵に塩を送る」の由来・語源

いきなりですが、皆様は「敵に塩を送る」と言うフレーズ(言葉)、聞いた事ありますよね? スポーツのテレビ中継の際に、耳にしたことがある方も多いと思います。ご承知の通りだと思いますが、「敵が困っている時に、敵であったとしても、援助の手を差し伸べる」と言った意味でしょうか? スポーツの世界であれば、「フェアプレーの精神」と言った所だと思います。

マラソンのレースなんかで、給水の際、給水できなかったランナーに、給水できたランナーが、飲み物を分けているケースを見られた事があると思いますが、正に「敵に塩を送る」行為だと思います。「競技の上ではライバル同士でも、お互いにベストなコンディションで正々堂々と勝負しよう!」と言う言葉が裏に隠れており、スポーツマンシップその物だと思うのは、私だけではないと思います。

春日山城跡と躑躅ヶ崎館跡(現武田神社)の地図

【「敵に塩を送る」の語源とされる日本史上のエピソードとその考察】

そんな、「敵に塩を送る」と言う言葉ですが、そもそもこの語源になったのは、ある日本史上のエピソードからだと言う事、ご存じの通りだと思います。「甲斐の武田信玄」と「越後の上杉謙信」のエピソードですね。

ご承知の通りだと思いますが、簡単に記載させて頂きますと、以下の理解です。

「戦国期、甲州(武田)・相模(北条)・駿河(今川)で、甲相駿三国同盟と言うものを結んでいましたが、今川義元が、桶狭間の戦いで織田信長に討たれると、武田信玄は、駿河に侵攻していきます。これに対抗し、今川は北条と協力して、商人たちに甲斐に塩を売る事をストップしてしまう訳です(=塩止め)。甲斐と同時期に武田家が治めていた信濃には海がなく、その先の越後は、川中島で5度も戦をした敵方の上杉家が治める領地。海がない武田家(=甲斐)で、塩を賄う事が出来なくなってしまい、領民は困り果ててしまう訳ですが、ここに手を差し伸べたのが、上杉謙信川中島で激戦を交えた宿敵であっても、窮地に手を差し伸べた」

これが皆さんが良くご存じの「敵に塩を送る」の語源になったエピソードだと思いますが、実は、「もう少しお金のにおいがしている…」と言われている説もあるようです。つまり、「上杉家は、かつての盟友、駿河(今川)・相模(北条)から塩を賄う事が出来なくなってしまった甲斐(武田)を見て、ビジネスチャンスと思い、越後の商人達に、甲斐に行って塩を高値で売らせた」と言う一説がある様なのです。

しかし、真意の程は私にはわからりません。なぜなら、信玄は塩のお礼に、太刀を一振り謙信に送ってるからです。これは「塩留めの太刀」と言われ、重要文化財として東京の国立博物館にあるのです。このエピソードを、Wikipedia の力をかり、以下に引用させて頂きますと、以下の様にあります。

信玄との生涯に亘る因縁からか、それが転じて二人の間には友情めいたものがあったのではないかと現在でも推測されることがある。信玄は永禄10年(1567年)に同盟国の駿河今川氏真との関係が悪化し塩止めを受けているが(「萩原芦沢文書」)、武田氏の領国甲斐と信濃は内陸のため、塩が採れない。これを見越した氏真の行動であったが、謙信はこの氏真の行いを「卑怯な行為」と批判し、「私は戦いでそなたと決着をつけるつもりだ。だから、越後の塩を送ろう」といって、信玄に塩を送ったという。この逸話に関しては信頼すべき史書の裏付けがなく、後世の創作ではないかとも考えられているが、少なくとも謙信が今川に同調して塩止めを行ったという記録はない。この時、感謝の印として信玄が謙信に送ったとされる福岡一文字の在銘太刀「弘口」一振(塩留めの太刀)は重要文化財に指定され、東京国立博物館に所蔵されている。『日本外史』では信玄の死を伝え聞いた食事中の謙信は、「吾れ好敵手を失へり、世に復たこれほどの英雄男子あらんや」と箸を落として号泣したという。”

https://ja.wikipedia.org/wiki/上杉謙信

今となっては、何処までが事実で、何処までが思いやりで、何処までが商売だったのか、推測の域は出ませんが、上杉謙信にまつわる他のエピソードも踏まえ考えると、「塩止めの事実ははっきりしないが、このエピソードは謙信のパーソナリティを的確に表し、本質得た話である為、嘘か誠かは別に、現代まで語り継がれるようになった」と言うのが、私の考察となった次第です。

【「敵に塩を送る」に関連した個人的エピソード:新たな仮説?】

上記の様な、勝手な考察をさせて頂きましたが、皆さまはどう思われましたでしょうか? 「敵に塩を送る」。しかも雌雄を決っする命のやり取りをしてきた相手に対し、手を差し伸べる様な行為、自身を神だと思っている謙信なら出来そうですが、一般人には、中々できる事でないと思います。

ちなみに、出身地山梨の北杜市韮崎市に「塩川」と言う川があります。子供の頃、この塩川は、『「敵に塩を送る」という言葉の舞台になった川だ!』と嘘を、気のいい近くに住むおじさんに、教えられた記憶があります

(この塩川は、韮崎の先で、釜無川と合流し、富士川となって、太平洋にそそいでいく川です。また、韮崎と甲斐市の境の20号線の旧道に、「塩川橋」と言う川があり、この橋(正確には1代前の橋:現在の道から北側に、橋の痕跡があります)の甲斐市側で、かつて武田信玄を演じて下さった、中井貴一さんのお父様が事故で亡くなられた場所と認識しています)

塩川の上流部には、みずがき湖と言う美しいダム湖があり、この辺りでは、ヤマメ(アマゴ?)や岩魚が釣れる(た?)のですが(塩川の支流沿いには、増富ラジウム温泉とうのもありますが…)、そのおじさんが、岩魚釣りに連れて行ってくれた道々の話で、謙信は、新潟千曲川をのぼり、峠を越え、塩川を下って、日本海の塩を甲府まで運ばせた。だからこの川を、信玄は「塩川」と言う名前を付けた。敵同士争っても、相手を思いやる事、そしてそれに敬意を払う事、忘れてはいかん!これこそ『敵に塩を送るの精神だ!』」と言う訳です。

確かにこの塩川の源流域の北は、中央分水嶺(別記事で紹介中)で、千曲川の源流域。子供の私には、「それなりに感銘を受ける話」として記憶しています。そして、大人になって思うのです、「このおじさんの話、渓流で塩を運べるわけもなく、かなり無理があるし、塩川の名前の由来は「上流部に『塩気のある水が湧く湧水』があるから…」なので、嘘だろうけど “良いこと言っている!”」と…。

今にして思えば、ユーモアセンスにあふれた方だったので、「からかわれたんだな~」と思いますが、大事な事を教わったとも思う次第です。「敵に塩を送る」の精神、改めて大事にしいと思いました…。

全体の位置関係: 以下、Googleマイプレイス(マイマップ)で作成した地図を、アプリ・GogleMpsで、位置情報をONにしてスマホでご利用頂くと、紹介したスポットを、自身の位置確認しつつ大人散策する事が出来ます!

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